このブログも哀しいかな、1年を過ぎた。
この1年、生徒の一人の命を奪ったことに、責任も何も感じない中学に憤り、とうとう民事(裁判)までに追い込まれた。
信じられない事故が起き、遺族の感情として、警察に調書の宿題を出されていた、2年前の悲しみの暑い夏。
泣きながら綴った娘の生い立ちと、被害者遺族としての気持ち。
そこには、2年経った今も、何ひとつ変わっていない、親の気持ち が綴られている。
*****
7月下旬、今月も来てもらった信頼の刑事さんに、主人が訊いていた。
「 刑事裁判には、どれほど 遺族の想い が重視されるんですか? 」
いじめの問題で犠牲者遺族の立場が、市長や警察に、ようやく理解されるようになった。
刑事の返答は、 「 重い です。 」 だった。
この1年、生徒の一人の命を奪ったことに、責任も何も感じない中学に憤り、とうとう民事(裁判)までに追い込まれた。
信じられない事故が起き、遺族の感情として、警察に調書の宿題を出されていた、2年前の悲しみの暑い夏。
泣きながら綴った娘の生い立ちと、被害者遺族としての気持ち。
そこには、2年経った今も、何ひとつ変わっていない、親の気持ち が綴られている。
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7月下旬、今月も来てもらった信頼の刑事さんに、主人が訊いていた。
「 刑事裁判には、どれほど 遺族の想い が重視されるんですか? 」
いじめの問題で犠牲者遺族の立場が、市長や警察に、ようやく理解されるようになった。
刑事の返答は、 「 重い です。 」 だった。
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