怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

10月28日  なぜ謝らないの?

2012-10-28 08:31:50 | 学校に対して
10/26の章南中の金曜弔問は、
佐原豊橋市長の失言?とも言える市の責任否定謝罪会見のため、
先生達が到着するまで、マスコミの問い合わせや支援者の来訪等を受けバタバタだった。


*****
18時半に我が家に、金曜弔問に現れたのは、
24日の裁判所の全面的に学校の非を認めた和解案もあってか、

学校幹部の教頭と主幹教諭の二人であった。

焼香を終え、手紙の代わりにと、
章南中で取り組んでいる干潟の、清掃に励む3年の同級生の生徒達の写真を見せられた。

いつもなら先生達の前では、私達は微笑んで見ている同級生の生徒さんの写真。

 「 ここに花菜がいるはずだった・・ 」  と漏らす主人の後に続けて私は、

「  530(ゴミゼロ)をする生徒達を(ノー天気に)褒めながら、写真を見せられても、

なぜ娘をこの章南中に入学させてしまったのか?って思うだけです! 


            この学校じゃなかったら 花菜は死なずに済んだ!!!  
 」

怒る私をとりなすように教頭は、

昨日臨時の校長会が開かれ、校長(合川)も発言し、わかりやすいと、褒められたそうです。 」


遺族に要望され渋々、風化防止の花壇や事故情報プレートを作った合川校長。

組織として 謝罪できない! と遺族に言い放ち弔問拒否され、遺族を2年4ヶ月苦しめてきた合川校長。



「 なぜ謝罪できないんですか? 

一番法的な判断をくだす裁判所も認めてくれました。


(この事故の状況を一番知っている中学に)

私達は当然のことを認めてもらうまで2年4ヶ月も かかりました



なぜ 現場の先生が校長に間違っている って言えないんですか?

あの事故の実施判断の時と同じじゃないですか! 
 」


*****
同時に主人は、同級生の生徒さん達に悲惨な事故を隠そう隠そうとする 学校の体質を責めた。

事故情報プレートにボート写真を載せることに難色を示した当事者校中学。

同級生が卒業するまでプレートを置けないと、
<生徒の心の配慮>を盾に断った当事者校中学



*****
24日の和解を受け、娘の携帯に今もメールをくれるお友達の生徒さん達に、私は初めて
いつも笑顔の娘が事故について 泣いている
メールを送信した。

                          今日3時に、
市長が
章南中の責任を
認めたヨ。
謝らない章南中に
代わって
花菜に
謝罪するんダ



↑ 下校した生徒さん達の返信は素直だった・・


                    「  なぜ 中学は謝らないの ? 」  


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