7月4日~7月9日
親株から切り離したイチゴの苗をパネルの上に並べて、その後肥料を1株に1粒ずつ入れました。
今期は少し少な目で1万8千本の苗を育てていきます。
切り離したイチゴの苗たちはかごのまま運んできます。
だいたいこれくらいかなぁ~の間隔で置いていきます。
穴の上に置いていきます。
ちなみにこのパネルはずいぶん前にアイポット育苗をしていた時のやつで再利用しています。
葉かぎなど座ってするよりもたってする方が楽ですから~。
白いタブレット粒が肥料です。
遅効性と言ってじわじわ効くタイプの肥料です。
ただしいつまでも効力があるわけではなく、形は残っていても数週間から1か月ほどで肥料分は溶け出てしまいます。
これが肥料です。
1株に1粒ずつ入れていきます↓
大きさはこれくらい。
今後する作業
定植まで葉かぎを2~3回行いクラウンと呼ばれる株の根元を太くなるように手入れします。
あとは8月中旬以降に夜冷庫に入れ、9月中旬以降に定植予定です。