右は上手

左遷？

バイトの話ですが、今までは毎日違うビルの窓を拭いていたのに今日からは一つのビルに常駐になりました。
これはあれかな、先日やらかしたことが影響しているのかなとか思いつつ…。だってこのビルだと明らかにロープ作業は少ないし。
細かいところや、定時きっかりまでなのが慣れないが、近くて朝ゆっくりできるからいいかなぁ。
偶然にも同じビルのファミレスで3年前働いていました。妙な縁があるのかも。ついでに横にある劇場にも出たいんですけどぉ！そこまで縁が続きますように。

模様替え

友人の部屋をどうこうしてたら(？)自分の部屋もいじりたくなってしまい、夜から大掃除。少しすっきりしたが、アレもいらないコレもいらないな感じでもっと何もない部屋にしたいのだがいかんともしがたいDEATH。机とベッドとコンポぐらいでいいんだけどな…。
そういえばネットで新しい机を物色していたのだが、店頭で買うより随分安いことがわかった。引越しの時期だからかな？
つい先日、ハンズでいい机を見つけたので買おうとしたが、在庫なくて悔しい思いをしたばかり。結果的には買えなくて良かった。ネット見ながらもう少し迷おう。
そろそろ新東京人が部屋を探しに来る頃だろう。ただ、来る人がいれば去る人もいるわけで、友人が地元に帰ってしまうのは寂しい。いや、自分自身、急に帰ることになるかもしれない可能性だって十分あるわけだ。不安定さと時間は積もるばかり。

チューリップ

しずくまち♭のライブを「花よろず」というフラワーショップで観る。
一つの花を題材に放たれる朗読と音楽。今回の主役はチューリップ。春のイメージだが今の時期が出荷は最盛期だとか。帰りに一本いただきました。キレイというよりかわいい花だね。微笑むような。
終了後、しずくまちメンバーの結婚祝いで乾杯！
あぁ、幸せそうだわ、やっぱ。
春だね。

部屋にカンヅメ

予定を返上して一日中パソコンとにらめっこ。電磁波浴びすぎです……。

ラジオ聞いて知ったんだけど、モーツァルト生誕250年だそうな。ちょくちょく特集している。
最近クラッシックよく聴くんだよね。全部図書館で借りてるんだけど。いいね、落ち着く。眠くもなるし高揚もする、でもベースは穏やか。生で聴きたいね、やはり。ずっとずっと昔の音を共有できているってロマン以外の何物でもない。そういうのも音への味付けになっているんだろう。
全然違うけどアジカンの新譜を試聴した。待ってましたっ的な音。これはこれで落ち着く。

あぁ、徹夜だこりゃ。
コーヒー飲も。
ワイン買いにいこ。

身から出たなんちゃら

いつも通りに

玄関の鍵を開け

ドアを開き

右手で照明のスイッチを入れる

入れる

カチッ、カチッ

点かない。

真っ暗。



まさか……




電気止められてる!!!!!!




生涯二度目の供給停止です。

地に足着く

今日も夜勤の仕事はありそうだったけど、とてもそんな気分ではないのでキャンセルする。

あまりおおっぴらに書けることでもないが、大袈裟じゃなく死にかけた。私は運がいい。もしかしたら護ってくれているのかもしれない、本気で思った。

夜、友人と飲みに行く。
人と会える事、話せることは幸せだ。

ドットの錬金術

23＝フミ＝文（ふみ）

文の日である。
最近手紙って書いています？
ちなみに私は公演のDM位しか書いてません。えぇ、年賀状すら出してないですよ。
ケータイがあればいつでもどこでも用件を伝えられるし、パソならどんな長文や資料も一気に手間なく届けられる。
つくづく便利になったものだと感じる。

でも
筆をとって時間をかけ少し緊張しながら字を書くことも忘れちゃいけない。
まだ「気持ち」を感じられる心は残っている時代だと思うし。


ITから興した堀江社長。
ニュースキャスターの「堀江容疑者」という言葉に寒気を感じた。

滑りこみ観劇

観にいけないかなぁと思っていた、庭劇団ペニノの公演。
さまざまなタイミングがかみ合いラストの回に観にいけた。
何かと話題になっていた今公演、その一つに「昼ギャザ」制度があった。

で、昼ギャザってなに？
どうやら、平日昼の回に限り観客の動員数に比例してキャッシュバックを行なうものらしい。お客さんが入れば入るほどチケット代が安くなるわけだ。今回は最大1200円バックで、実際そんな回もあった模様。
どうせ客こねぇから、と主催側は敬遠しがちな平日昼公演だけど、実はお客さんは潜んでいたわけだ。

工夫次第で大幅に動員数を増やせることが実証されたわけで、演劇関係者にはかなり画期的な企画に映ったんじゃないのかな。

雪降り

真っ白である。
起きてカーテン開けて驚いた、こんな銀世界はいつぶりなんだろう。

キレイな景色

でも

極寒

意外とまともに動いていた電車に乗って八王子まで揺られる。都心より積もってると思ったがあまり変わらない。それでも雪景色が都心よりしっくりくるのは、ビルと雪の相性が悪いせいかな。
ビルに降る雪には風情を感じない。違和感、なんか暗い、閉ざされた感じがして。
“東京”の景色、というヤツかな思う私はやはり田舎もんである。

八王子では一日かけて、ある作業。
泊まるつもりはなかったのだが、鍋をご馳走になり、気持ちのいい布団で眠る。
この二つは本当に体を癒してくれる。あぁ、ありがたし。

場内整理

友人の出演している公演のお手伝いに行ってくる。フトコロ事情厳しき現状の私にとって、働きながらだが“タダ”で観れるのはありがたい。
受付周りのスタッフすべて知り合いだったので楽なことこの上なし。あ、気分的にね。
終わって、飲みにいって、笑って、酔っ払って、楽しかった。

ただ、
最近楽しさに切なさを感じるようになったのは歳なんだろうか……。