Kazuです。
夏休みを利用して1泊2日で日光に行ってきました。
日光といえば東照宮…東照宮は世界遺産ですが、調べてみると登録名は「日光の社寺」らしく、
日光東照宮、日光二荒山神社(別宮本宮神社、別宮滝尾神社を含む)、日光山輪王寺(大猷院霊廟を含む)らしいですね。
今回、東照宮を訪れたのは、奥様が御朱印帳を始めるにあたって、1ページ目は東照宮からという、それはそれは強い希望があったのと、以前、香のするお守りをここでお受けしたので、そのおたきあげと新しいお守りをお受けするという目的で訪れました、
表門をくぐってすぐ左手に、三猿で有名な神厩舎(しんきゅうしゃ)があります。ご神馬をつなぐ厩(うまや)らしいです。猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されている事でも有名ですが、今は平成の大修理期間中なので、画像の三猿はレプリカで、まわりのは写真でとった絵が掲げてありました。
ここが陽明門の前です。陽明門も修理中で、今は修理中しか見られない壁画を見ることができます。
確か、陰陽道で陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に天帝の北極星が来るように造られ、真南に江戸城くる配置だった思います。
この石だったかな…その位置関係になるpoint…色が少し違うんですよね…。
陽明門に上っていく石段の横に、鉄でできた灯篭がありました。南蛮鉄灯篭と言って伊達政宗の奉納らしいです。他は青銅のものが多いので、鉄というのも珍しいですね。
あれ…こっちの鐘じゃない…
えっとこっちの鐘だったかな…葵の御紋が逆さになっているの…調べてみると、そうですね…こちらの鐘です。
1624年に、オランダ東インド会社から贈られたオランダ灯籠は、回転灯篭(灯を燈すと回ります)で、す。三つ葉の葵の御紋が逆さまに制作されています。「逆紋の回転灯篭」と呼ばれていて、オランダ人の制作のだったため、お咎めがなかったそうです。
唐門ですね。
この奥に拝殿・本殿があります。ここも修理中ですが、きらびやかな色合いは健在です。
この後、眠り猫のある坂下門をくぐり、階段を上って、家康公のお墓を見てきました。
厳かといいますか、大きいお墓です。
御朱印帳です。そもそも、奥様がもらいに行ったんですが、参拝の証なので私も…という事で…(A^^
これが御香守ですね。香は強めかも…でも1年間ではなく香がある間はご利益があるそうです。
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夏休みを利用して1泊2日で日光に行ってきました。
日光といえば東照宮…東照宮は世界遺産ですが、調べてみると登録名は「日光の社寺」らしく、
日光東照宮、日光二荒山神社(別宮本宮神社、別宮滝尾神社を含む)、日光山輪王寺(大猷院霊廟を含む)らしいですね。
今回、東照宮を訪れたのは、奥様が御朱印帳を始めるにあたって、1ページ目は東照宮からという、それはそれは強い希望があったのと、以前、香のするお守りをここでお受けしたので、そのおたきあげと新しいお守りをお受けするという目的で訪れました、
表門をくぐってすぐ左手に、三猿で有名な神厩舎(しんきゅうしゃ)があります。ご神馬をつなぐ厩(うまや)らしいです。猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されている事でも有名ですが、今は平成の大修理期間中なので、画像の三猿はレプリカで、まわりのは写真でとった絵が掲げてありました。
ここが陽明門の前です。陽明門も修理中で、今は修理中しか見られない壁画を見ることができます。
確か、陰陽道で陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に天帝の北極星が来るように造られ、真南に江戸城くる配置だった思います。
この石だったかな…その位置関係になるpoint…色が少し違うんですよね…。
陽明門に上っていく石段の横に、鉄でできた灯篭がありました。南蛮鉄灯篭と言って伊達政宗の奉納らしいです。他は青銅のものが多いので、鉄というのも珍しいですね。
あれ…こっちの鐘じゃない…
えっとこっちの鐘だったかな…葵の御紋が逆さになっているの…調べてみると、そうですね…こちらの鐘です。
1624年に、オランダ東インド会社から贈られたオランダ灯籠は、回転灯篭(灯を燈すと回ります)で、す。三つ葉の葵の御紋が逆さまに制作されています。「逆紋の回転灯篭」と呼ばれていて、オランダ人の制作のだったため、お咎めがなかったそうです。
唐門ですね。
この奥に拝殿・本殿があります。ここも修理中ですが、きらびやかな色合いは健在です。
この後、眠り猫のある坂下門をくぐり、階段を上って、家康公のお墓を見てきました。
厳かといいますか、大きいお墓です。
御朱印帳です。そもそも、奥様がもらいに行ったんですが、参拝の証なので私も…という事で…(A^^
これが御香守ですね。香は強めかも…でも1年間ではなく香がある間はご利益があるそうです。
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