相棒と過ごす日常・・・

日常の1コマを・・・気の向くままに、感じたままに・・・相棒iPhone5sと共に過ごす日常をつづりました。

日光東照宮

2016-08-31 04:32:10 | 世界遺産
 Kazuです。

夏休みを利用して1泊2日で日光に行ってきました。

日光といえば東照宮…東照宮は世界遺産ですが、調べてみると登録名は「日光の社寺」らしく、
日光東照宮、日光二荒山神社(別宮本宮神社、別宮滝尾神社を含む)、日光山輪王寺(大猷院霊廟を含む)らしいですね。

今回、東照宮を訪れたのは、奥様が御朱印帳を始めるにあたって、1ページ目は東照宮からという、それはそれは強い希望があったのと、以前、香のするお守りをここでお受けしたので、そのおたきあげと新しいお守りをお受けするという目的で訪れました、


表門をくぐってすぐ左手に、三猿で有名な神厩舎(しんきゅうしゃ)があります。ご神馬をつなぐ厩(うまや)らしいです。猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されている事でも有名ですが、今は平成の大修理期間中なので、画像の三猿はレプリカで、まわりのは写真でとった絵が掲げてありました。




ここが陽明門の前です。陽明門も修理中で、今は修理中しか見られない壁画を見ることができます。
確か、陰陽道で陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に天帝の北極星が来るように造られ、真南に江戸城くる配置だった思います。



この石だったかな…その位置関係になるpoint…色が少し違うんですよね…。



陽明門に上っていく石段の横に、鉄でできた灯篭がありました。南蛮鉄灯篭と言って伊達政宗の奉納らしいです。他は青銅のものが多いので、鉄というのも珍しいですね。



あれ…こっちの鐘じゃない…



えっとこっちの鐘だったかな…葵の御紋が逆さになっているの…調べてみると、そうですね…こちらの鐘です。
1624年に、オランダ東インド会社から贈られたオランダ灯籠は、回転灯篭(灯を燈すと回ります)で、す。三つ葉の葵の御紋が逆さまに制作されています。「逆紋の回転灯篭」と呼ばれていて、オランダ人の制作のだったため、お咎めがなかったそうです。



唐門ですね。
この奥に拝殿・本殿があります。ここも修理中ですが、きらびやかな色合いは健在です。



この後、眠り猫のある坂下門をくぐり、階段を上って、家康公のお墓を見てきました。
厳かといいますか、大きいお墓です。





御朱印帳です。そもそも、奥様がもらいに行ったんですが、参拝の証なので私も…という事で…(A^^



これが御香守ですね。香は強めかも…でも1年間ではなく香がある間はご利益があるそうです。



※TOPに戻る

[Date:2016.08.15] かぼみ収穫(^^)V

2016-08-28 17:35:31 | Weblog
 Kazuです。

この日の、かぼちゃの様子…相変わらず、うどん粉病になっている葉っぱも多く、葉っぱ全体が痛んできています。なので、収穫期の来たかぼちゃさんは、できるだけ早く収穫していければと…


そんな中、今回は、3番目の子、かぼみを収穫しました。



収穫の目安になるコルクの亀裂ですが、縦だけでなく横にも亀裂がちゃんと入っています。



直径約17cm、重さ約1.4kgと一番大きい実になりました。



かぼ太郎と同様、かぼみも家で追熟です。



※TOPに戻る

[Date:2016.08.07] 秋ナスの準備

2016-08-28 17:18:57 | 家庭菜園
 Kazuです。

農園にいくと、どこからともなく教えてくれる方達があらわれ、いろんな事を教えてもらっているんですが、この間、秋ナスの仕立て方を教えてもらいました。更新剪定というらしいです。

まず、すべての枝を1/2から1/3サイズに切り落とします。私は、1/2サイズ程度に切り落としたんですが(上の画像のハサミラインのイメージ)


かわいそうな感じがしたんですが、こんか感じです。



これが切り落とされた枝…元々生育もよかったようで、かなりの量になりました。



続いて、根を切ります。
株から約30cmぐらいのところに、スコップを入れて根を切り、この隙間に化成肥料を追記しました。



出来上がりがこんな感じ…
約1ヶ月もあれば秋ナスが収穫できるようになるそうです。ちょっと不安もありますが、美味しい秋ナスになりますように…



※TOPに戻る

[Date:2016.08.01] かぼ太郎収穫

2016-08-23 04:53:38 | 家庭菜園
 Kazuです。

受粉した日から40日が経過…長男・かぼ太郎を収穫しました。

他の畑の方曰く、『今年はうどん粉病が蔓延しているので大変…』とおっしゃってましたが、私の畑でも、かぼちゃとキュウリは毎日がうどん粉病との闘いで、葉っぱの状態を維持するのに四苦八苦していたので、嬉しい収穫になりました。

かぼ太郎さん…直径約15cm、重さ約800gです。



この日の収穫です。
ピーマンの形が今ひとつ…株になっているのは、みなこんな形なんで、そういう品種なのかも…。



さてさて、かぼちゃは収穫してすぐに食べず、”追熟”という作業をして甘味を増やすらしいですね。ネットで確認してみると、20日間という方や1ヶ月間という方がいらっしゃるので、我が家ではその間の25日を設定してみました。待ち遠しい日々になります。



※TOPに戻る

[Date:2016.07.30] 色どり豊かな夏野菜達…

2016-08-21 18:48:54 | 家庭菜園
 Kazuです。

フェンスをつけてから泥棒さんはピタリと止みました…これで一安心です。

これまで安定して取れていたのがキュウリ…これにナス、トマト各種もとれるようになり色どり豊になってきましたね。

こちらは、初めて収穫したトマトの大玉です。大玉はミニトマトや中玉に比べて、病気に弱く株の状態に注意を払ってきたので、嬉しいなぁ…



※TOPに戻る

[Date:2016.07.26] かぼちゃの収穫待ち…

2016-08-21 18:23:00 | 家庭菜園
 Kazuです。

かぼちゃの収穫待ちは5個になりました。

朝早く起きて実施した受粉作業は11個だったんですが、誤って折ってしまったのが1個、実の距離が近すぎや株の元気さ加減で実が大きくならなかったものが4個、途中で腐りぎみになってあきらめたのが1個でした。

収穫できそうなかぼちゃさんは5個は、左の株で3個、右の株で2個という結果です。



こちらが、地面のかぼちゃ台に鎮座している1番目の子:かぼ太郎(左の株)。だいぶ緑が濃くなっています。



こちらは、2段目にいる3番目の子:かぼみ(右の株)。この子が一番大きくなっています。



この子が、2段目にいる5番目の子:かぼ五郎丸(右の株)。この名前は下の娘が命名しました。



この子は、2段目と3段目の間にいる7番目の子:かぼ七郎(左の株)です。



最後は、3段目にいる8番目の子;かぼ八郎(左の株)です。一番小さいサイズのかぼちゃさんです。


泥棒さん対策でフェンスも作ったんで、葉っぱさえ元気であれば収穫できそう…楽しみ楽しみ…

※TOPに戻る

[Date:2016.07.15] 長ナスショック再び(TT)

2016-08-15 18:41:30 | 家庭菜園
 Kazuです。

また、やられました…

上の画像と下の画像は別の長ナスです。

この日いつものように、早朝の畑に訪れると、長ナス2本が盗られていました。
上の画像はナスをそのまま鋭利な刃物で切断、下はナスとナスの重みを支えるために誘引していた紐毎切られています。



トマトに目をやると、収穫前の大玉トマトも1玉やられていました。


何か対策せねば…

※TOPに戻る

[Date:2016.07.13] 収穫間近の夏野菜達…

2016-08-15 18:11:28 | 家庭菜園
 Kazuです。

大玉トマトの1段目の赤色が濃くなってきました。
大きさは7cm程度…もう少しだけ置いておけば、いい感じに1つ目の大玉トマトを収穫できそうです。


こちらは大玉の1段目と2段目…2段目はまだ青々としています。



こちらはナス達です。
長ナスショック(ナスを盗られて)から、やっと収穫サイズになってきたようです。もう少し、もう少し…



こちらは、右の株の2階の西洋かぼちゃ達の状態です。
3番目の子・かぼみは大きくなってきたので青いハンモックでつった事はお話ししましたが、手前の5番目の子・かぼ五郎丸も膨らんできたので、早いけどこちらも青いハンモックでつってみました。
ふくらまないのが、真ん中の子・かぼ四郎(白網の上)…五郎丸が大きくなるのに影響がありそうなので、やはり摘果かもね。



※TOPに戻る