汐屋 まる長

　Ｋａｚｕです。

秋葉原の、“汐屋 まる長”に行ってきました（これも、ずいぶん前の情報です（A＾＾；　）

秋葉原の電気街で買い物をしたお昼時、どうせなら、今回もラーメンを…という事で、お店の外観と、入店していたお客様の数が多かったので飛び込んでみたのが、“汐屋 まる長“です。

今回注文したのは、特性塩そば（950円）…券売機で左上にあったメニューになります。

スープは…塩が前にくる事はなく、まる～い感じ…全体的にまろやかな味ですね。最後まで美味しく飲めるスープだと思います。

麺は細めの縮れ…スープとの相性もまずまず。

具材は、味たま（少～し半熟度が高いですが）とメンマ・・・これは美味しいですね。チャーシューにワンタン…特性というだけあって、いろんな具材の味を楽しめ、バランスもまずまずでした。


［汐屋 まる長］
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東京都千代田区神田岩本町15-1
★★★★☆　：スープ【4】
★★★☆☆　：麺【3】
★★★★☆：具財【4】
★★★☆☆：バランス【3】
合計：14点

えんや

　Ｋａｚｕです。

王子駅にある、“えんや”に行ってきました（ずいぶん前の情報ですが…）。

子供のV模擬試験の付き添いで王子を訪問したので、その帰りに子供とラーメンを食べる事になったんですが、食べログの評価が3.5を超えている事は知っていたので、迷わず“えんや”に入店しました。

入店すると、ここは券売機で注文するスタイル…
券売機の上が塩ラーメンで、その下が醤油ラーメンのとう並びだったので、塩ラーメンの並びから、味玉しおをチョイスしました。（当時は850円だったものの、今は880円になっているようです）

期待して待っていると、画像のラーメンが運ばれてきたんですが、ラーメンの顔つきが、私好みだったので、「あ…これはもう大丈夫…」と、食べる前から思ってたりしました。

まず、スープから・・・ですけど、塩ラーメンなので、最初に塩が前に来ますけど、全体的にやさしい味で端麗系といえばわかりやすいでしょうかね。鶏油がいい味で、鳥の旨みが広がり、食べ進めていくにつれて味のバランスが良くなる奥深くスープですね。

麺は、細めのストレート…歯切れが抜群にいい麺です。香がよく、スープとの相性もいい…端麗好きの私には、美味しい組み合わせです。

具材ですが、味たまは、少し半熟すぎていたので、好みがわかれると思いますが、メンマやチャーシューは悪くないと思います。コンプが、いいアクセントになっていました。
バランスのいい一杯ではないでしょうか…。


［えんや］
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場所：東京都北区岸町1-1-10 岸町NUビル1F
★★★★★　：スープ【5】
★★★★★　：麺【5】
★★★☆☆：具財【3】
★★★★★：バランス【5】
合計：18点

㐂蔵

　Ｋａｚｕです。

東京ラーメンストリートにある、㐂蔵（KIZO）のレポートです。

仙台牛タンの塩ラーメン。
券売機の左上は、タン増玉子（1,100円）だったので素直に注文です。

スープがたっぷりですね・・・これ・・・全部飲めるかなと思いつつ。
このスープは、牛タンを食べにいった時に付いてくる、牛のテールスープをイメージするといいと思います。
牛骨ベースのスープというか、牛のテールスープは、そもそもがさっぱりしてるのかな・・・胡椒を少し多めに入れて味をしめていますね。
塩と言っても淡麗系の塩ラーメンを想像すると、味は濃く脂分も感じられるので、塩ラーメンと言ってもジャンルとしては異なる感覚ですね。
この濃さを緩和するのが大量に入ったねぎ・・・。ねぎが入っていないと濃いしょっぱさが残るスープになるので、この大量のねぎはポイントでしょう。

麺は喜多方市の麺に少し似ている、平らなちぢれ麺ですけど、喜多方市で食べるものより少しちぢれが押されられた麺です。スープの濃さに合わせてちぢれ抑えめにされているのかもしれません。つるつるの食感に適度な歯ごたえ。美味しい麺ではないでしょうか。

具材のメインは何と言っても牛タンですね。
牛タンは焼いたものした食べたことがないので、初めてたべる牛タンですけど、甘みを感じるものの、ジューシーな感じではないですね。さっぱりとした牛タンです。
でもこのラーメンでメインの具材はネギだと思います。ネギがなかったらバランスが一気に崩れると思うので大切な役目です

それにしてもスープの量多いです。もう少し少なくしてくれてもいいかなぁ。


［㐂蔵］
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場所：東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 東京ラーメンストリート
★★★☆☆：スープ【3】
★★★★☆：麺【4】
★★★☆☆：具財【3】
★★★☆☆：バランス【3】
合計：13点

やくみや

　Ｋａｚｕです。

ここは醤油の名店かもしれません。
夜の開店時間（17：30）前に訪れたこのお店は、ご縁があったのか、沼津を訪れるすこし前に鉄腕DASH!!で紹介されていたお店でした。

注文スタイルは券売機ではなかったので、メニュー表を眺めていると、感じのよい店員さんが丁寧に、ラーメンや麺の説明してくれました。
雰囲気のいいお店ですね。

色々心ひかれるメニューがあったものの、初めての訪店だったので、ノーマルメニューと書かれた中の醤油ラーメンに味玉をトッピングした味玉ラーメン（830円）をチョイスする事に。麺も太麺と細麺からチョイスできるようだったので、細麺をチョイス・・・運ばれてきたのがこの画像のラーメンです。

先ず、評判のスープ・・・
手火山式焙乾で作られた鰹節によるダシという事で、香りが良く、強い旨味など、複雑な味を生み出しているとDASH!!のページに書かれていました。
これはあくまでもＴＶの評価・・・自分の舌で味わってみないとね。

強い鰹節の香りを期待してみたものの、ラーメンに鼻を近づけても、強い鰹節の香りがするわけではありません。
ん？と思いつつスープをすすってみると、魚粉等で醤油の旨みを壊しているラーメンもあるなか、醤油の旨みが口の中に広がります。そして、深い深い、そう深～い所から、あふれんばかりの旨みが広がります。
しかも醤油の味がしっかりと生かしています。よっぽどバランスがいい証拠なんでしょうね。

チョイスした細麺ですけど、香りがよく、プチン・プチンと心地よい食感の麺です。
これは素晴らしい麺ですね。スープとのBestマッチです。

具材はメンマ、ねぎ、海苔、チャーシューとシンプル。
これに味玉をチョイスしたんですが、味玉にはもう一つコクがあってもいいかも・・・。
それでも、メンマはバカうまですし、チャーシューは香ばしくて厚めにカットされいい感じです。

今回、口の中の余韻が薄まるのがもったいないので、スープを飲み干したあと水を飲みませんでした。
素晴らしい一杯だと思います。


［やくみや］
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場所：静岡県沼津市大岡1928
★★★★★　★　：スープ【6】
★★★★★：麺【5】
★★★★☆：具財【4】
★★★★★　★★：バランス【7】
合計：22点

ほうきぼし＋神田店

　Ｋａｚｕです。

神田の”ほうきぼし＋”に行ってきた情報です。
ここの店は、汁なし坦々麺の注文がほとんど・・・でも辛さが苦手な私は、あえての醤油ラーメン系を注文する事にしました。

運ばれてきたのが、味玉ラーメン（800円）です。

ラーメンの顔つき・・・顔つきは旨いと言っています（Ａ＾＾；

スープですけど、なぜか魚介の香りがほとんどしないんですが深い味わいです。
この魚介の隠れ方・・・なんなんでしょう・・・。
優しい味ですが、鳥の優しさとより豚と野菜の旨みからくる優しさではないかぁと。これに深い味わいが、隠れている魚介からきているとするならば、素晴らしいバランスですね。
間違っていたらごめんなさい・・・言えるのは洗練されているスープで、最後の１滴まで
おいしく頂けるスープです。

麺は、自家製という事あってなんですが、とてもおいしい麺ですね。細麺でスープにもマッチして、歯ごたえ、味ともに抜群です。

具材は、メンマ、のり、刻み葱、ちやーシュー・・・これに味玉をトッピング。
味玉は少しゆるいけど、生臭さは一切ないので悪くありません。

バランスは最高レベルですね。最後に水を飲むかどうか迷ったくらい。美味しい一杯でした。


［ほうきぼし＋神田店］
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場所：東京都千代田区内神田3-19-9
★★★★☆：スープ【4】
★★★★★：麺【5】
★★★☆☆：具財【3】
★★★★★：バランス【5】
合計：17点

麺屋武蔵 神山

　Ｋａｚｕです。

麺屋武蔵・神山（かんざん）へ行ってきました。

つけ麺のお店のようなので、素直に神山つけ麺（1,050円）をチョイスしました。
つけ汁への麺のつけ加減で感じる味覚に変化があるつけ麺・・・つけ麺は毎度毎度冒険です。

そのつけ汁ですが、魚介系と動物の濃厚なつけだれです。魚介の香りが強いのは、つけ麺特有なんですかね・・・まずまずといった所でしょうか。

お昼時、麺は大中小どれを注文しても同じ料金でした。
食べきれない事も考慮して中を選択・・・麺の香り、歯ごたえもあって美味しい麺の部類だと思います。

具材の肉は分厚いですね。
事前にあぶってくれるので香ばしい肉です。それでも触感はやわらかい肉・・・いい感じです。
温泉卵みたいな卵があったので、先に麺に絡めてみましたが、この食べ方で良かったのか不明です（A^^；

スープ割りまで飲み干ましたが・・・濃さが私にはギリギリでした。


［麺屋武蔵 神山］
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場所：東京都千代田区内神田3-8-7 グラン・フォークス神田ビル
★★★☆☆：スープ【3】
★★★★☆：麺【4】
★★★☆☆：具財【3】
★★★☆☆：バランス【3】
合計：13点

わいず

　Ｋａｚｕです。

続いて、神田の「わいず」の情報です。

神田の人気ラーメン店として、何度かＴＶに取り上げられていたお店らしく、昼時は10人程度の行列ができていました。

注文したのは、店の人気No.1「のり玉ラーメン（900円）」。券売機は左上ではなかったものの、やはりNo.1につられてまして・・・（Ａ＾＾
運ばれてきたのが画像のラーメンです。

濃厚旨口醤油というスープは、その名の通り濃厚でガツンときます。
豚骨が全面にでてくる醤油味という感じ・・・飲むとガツンと全面に豚骨がきて、魚介の香りが後ろで“じわっと“広がる感じでしょうか。
豚骨の味が前面にいるぶん濃厚さをストレートに感じますが、魚介の味を存分に楽しみたい方は評価が分かれると思います。
でも臭みは全くなく、とんがった感じもない丸みのあるスープ・・・淡麗というかあっさり系のラーメンを好む私には、スープを飲み干せるぎりぎりの濃厚さです。

麺は太めの麺でモチモチ・・・これは旨い・・・うん旨い（思わず笑顔：つけ麺で食べるのがいいのかも）

具材はチャーシューが激旨でしたね。煮玉子は及第点も、スープの味を途中で変えてしまう“ほうれん草”がトッピングされていて、この存在が気になりました。

最後にバランスですけど、濃厚すぎると食べ進める途中で美味しさよりしつこさが勝ってしまい、テンションが下がるんですが、ここのラーメンはセーフ・・・。
それでも、私には美味しく食べられるギリギリのラインでした。


［わいず］
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場所：東京都千代田区内神田3-9-6 大熊ビル１Ｆ
★★★☆☆：スープ【3】
★★★★★：麺【5】
★★★☆☆：具財【3】
★★★☆☆：バランス【3】
合計：14点

そめいよしの

　Ｋａｚｕです。

まだブログ掲載していなかったので、すこし昔に行ったお店、神田にある「そめいよしの」の紹介です。

淡麗系のお店らしいという事を、会社の人から伝えきいていた「そめいよしの」・・・淡麗系は私好みのお店なので期待しての訪店でした。

まずは、基本っぽい、淡麗しょうゆに卵のトッピング（合計800円）を注文・・・運ばれてきたのが画像のラーメンです。

先ずはスープです。
鳥ベースだと思いますが、優しい味で後から魚系の香りと旨みが口と鼻の中に広がります。
淡麗を歌うだけあって、さっぱりとしてコクのある私好みのスープです。
食べていて最後の１滴までおいしく飲めるスープ・・・まだまだ伸びシロがありそうな感覚ですけど、それでも十分な美味しさです。

麺は細麺ストレート。博多のような麺ではなく、少し渋い色味がついている麺はぷりぷり・・・うまうまのスープを吸っていいかんじです。

具材は、チャーシュー、のり、ねき、三つ葉にメンマが基本。
チャーシューはいい柔らかさで美味しいです。きざみネギは甘味を感じる白い部分も用いてくれていてバランスを保つのにいいアクセントになっています。トッピングの卵は激ウマでした。
ただ、三つ葉でいいかどうかは好みが分かれると思うので、私にはマイナスです。

バランスは申し分なしの美味しい一杯でした。
このしょうゆなら絶対塩も美味しいはず・・・次は絶対塩も食べたいです。


［そめいよしの］
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場所：東京都千代田区内神田1-18-2
★★★★★：スープ【5】
★★★★☆：麺【4】
★★★★☆：具財【4】
★★★★★：バランス【5】
合計：18点

一途

　Ｋａｚｕです。

錦糸町の“一途“に行ってきました。
特に宛てがあったわけではなく、錦糸町の駅近くをぶらぶらしていた際に、『なんか聞いたことがあるような店の名前だなぁ・・・』というだけで入ったお店になります。

事前リサーチもしていないので、注文は券売機の左上から、ラーメン（700円）と、味玉（120円）をチョイス・・・運ばれてきたのが画像のラーメンです。

お店の方から、背脂・ネギ・一味の量を聞かれていたのですが、『普通』と答えていたものの、以外と多めの背脂にびっくり　失敗したかも・・・といういやな思いがありましたが取り越し苦労でした。

まずスープですけど、お店の説明書きに
上層は甘味のあるマイルドな背脂、中層は鶏がら醤油のあっさりスープ、下層はピリッと辛い一味のアクセントで食べ進めるうちに味が変わる三層スープとありました。
確かに最初は背脂の海・・・マイルドな背脂という表現は、鶏がら醤油のさっぱり感と重なっているからか、予想に反してかなりいい感じのスープです。
背脂の層が薄くなると、鳥醤油のさっぱり感が際立ち始め、最後は一味がピリッと・・・確かに味が変わりますね。他のお客さんが、『ここのは混ぜて食べないんだよ』　と言っていたのですが、これは癖になりそうです。

麺は、博多の麺を思わせるほどの細麺のストレート・・・いい食感だし味もいいです。

具材は、チャーシュー、メンマに刻みネギとシンプル・・・味玉はほんの少し固めだけど、味もよく気になりません。
一杯で３度楽しめるバランスいい一杯でした。


［一途］
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場所：東京都墨田区錦糸2-3-7 小山ビル 1F
★★★★☆：スープ【4】
★★★★☆：麺【4】
★★★☆☆：具財【3】
★★★★☆：バランス【4】
合計：15点

大島

　Ｋａｚｕです。

船堀の、“大島“に行ってきました。
ラーメン雑誌を見て気になっていたお店・・・たまたま千葉方面に出かける途中の駅だったので、寄り道をする事にしたという訳です。

店を訪れると、大島の暖簾に、“すみれ”の文字がありましたね。
後で調べると、札幌の名店で12年修業した店主が、「ひとりでも多くの人に本場の札幌ラーメンを食べてもらいたい」という思いから開業したラーメンとあり、修行したお店が“すみれ“という事なんですね。

恒例ですけど、券売機の左上は“味噌“・・・という事で、味噌ラーメン（750円）をチョイス。それに煮玉子（100円）をトッピング。運ばれてきたのが画像のラーメンです。

まず、スープですが、ラードの層に湯気が隠れている熱々のスープ・・・それをすすると、濃厚なスープが“ガツン“ときます。濃厚ですけど、生姜が効いている分食べ進めるさっぱり感も広がり、飲み干す頃には旨いスープに変わっていました。

特筆すべきは中細の黄色いちじれ麺。
ゆで加減抜群で、プチプチの歯切れがいい食感のうまうまの麺です。これがスープによく絡んで素晴らしい美味しさになっています。

具材は、柔らかいいい感じのチャーシューに、アクセントにいい四角い小さめのコロコロした肉・・・刻みネギに食感がちょうど良いメンマといいバランスも、煮玉子の火が通りすぎだったかな・・・。

美味しい一杯ですけど、私にはギリギリの濃さでした。


［大島］
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場所：東京都江戸川区船堀6-7-13
★★★★☆：スープ【4】
★★★★★：麺【5】
★★★☆☆：具財【3】
★★★☆☆：バランス【3】
合計：15点