店のPCからおはようございます。
昨日もブログを休みました。m(__)m
…自宅のPC、なんとかしないといけません。
成績が悪かった試合ではありますが、桧原湖の様子とBF賞の事をお伝えしたいのでレポートを書いてみました。
プリプラは4日間。
ミッドスポーンのバスが多く見られました。
それらをなるべく釣らないようにしても、数釣りは可能。
昨年位からサイズアップしている事もあり、毎日スモール5本で4kgはイージーな状態でした。
水深5mまでのフラットエリアでは、ジグヘッドリグのスイミングで。
一度ボトムをとった後、リールでスローにリーリング。
バイトがあっても我慢して巻き続け、ロッドに重さがかかるまでアワセないのがキモでした。
岬、バンク、ロックエリアでは、7m位までをネイルリグ(ネコリグ)のシェイキングで。
カットテールの3.5"と4"を使用。
対スモールにしては、あえて長め。デカイのが反応してくれました。
プリプラ最終日は桧原湖スモール自己レコードを更新。
48cm・1300gオーバー。
この日はスモール5本で4500gを超えました。
とても良く釣れたプリプラクティスでした。
直前の水曜日。
季節の進行とサイズを確認。
アフターのバスが増え、ミッドのバスは少なくなっていました。
フラットのバスは少し水深が落ちていますが、ジグヘッドへの反応は良好。
3m以浅のシャローのバスは薄くなっているものの、ワカサギの新子、エビ等のベイトがいれば良型が釣れてきます。
岬絡みのバンクは大きな変化は感じません。
体に寄せて上から撮っているので小さく見えますが、900gのナイスキーパー
あっさり4kgを超える釣果でした。
前日の木曜日。
数は釣れるものの、サイズアップに苦戦。
晴れたせいでしょうか?明らかに状況が変わった印象を受けました。
こちらはバンクで釣った800g
本命ポイント(約8ヶ所)には触らず、練習を終えました。
TOP50第3戦“東レ・ソラロームカップ”初日。
戦略、選択、判断等のミスを重ねてしまった1日。
55位で初日は終了となりました。
あえて詳しくは書きませんが、ほとんどが防ぐ事の可能だったミス。
ここまで重なったことは過去にも前例が無く、落ち込むと共に深く反省しました。
TOP50第3戦“東レ・ソラロームカップ”2日目。
予選通過には、3500g以上が必要。
初日の感じから、可能性の無いウエイトではありません。
ハイペースでランガンをしながらも、落ち着いて狙っていくことを最重要課題にします。
しかし、この日も数回のミス。2kgちょっとのまま、昼を過ぎてしまいました。
13時。馬の首エリアのとある岬へ。
600g~1000gが出るポイント。この日、3回目の挑戦です。
10分程攻めましたが、ノーバイト。
エレキを上げようとしたところで振り返ると、風と流れのヨレが絶妙に絡んでいるのが気になりました。
再度、ボートポジションを整え、岸際の岩絡みのシェードにカットテールのネイルリグを投入。
水深は3m。フリーフォールさせていきます。
すると、ラインが僅かに動きました。
「早合わせは厳禁。」と自分に言い聞かせ、数秒待ってからフッキング。
キッカーの手ごたえに、沖へボートを出して慎重にやり取りします。
バスが見えた時は正直焦りましたが、ラインは2.5lb。無理をしなければ、切れる心配はありません。
数分かかって無事にランディング。
予想以上のビッグサイズ。1300gオーバーのスモールマウスバスでした。
この後、ヘビキャロで数十グラム単位の入れ替えを数回しましたが、やはりミスも数回。
300g台のバスを2本残したままのウエインとなりました。
BF賞候補として1本で量ってもらうと、1382gありました。
単日成績7位。2日間合計成績は40位。
予選落ちとなってしまいました。
TOP50第3戦“東レ・ソラロームカップ”最終日。
エバーグリーンブースです。
トレーラーウエインでは、運転手としてお手伝い。
関和さんの最終成績は準優勝でした。
3日間で一番ウエイトのあるバスを釣った選手が表彰されるビッグフィッシュ賞。
ここ何年もBF賞=ラージマウスバスだった桧原湖。
更新される可能性が高くあまり期待はできませんでしたが、最終的には私の2日目のバスが最大魚となりました。
スモールマウスバスでこの賞を取れたのはとてもうれしいこと。
また、桧原スモールのアベレージアップが伝わると幸いです。
総合成績的には残念な結果となった第3戦。
しかし、桧原湖での8日間の釣りは、基本的にとても楽しいものでした。
タックルデータ
ジグヘッドリグ
ロッド:エバーグリーン“ヘラクレス”プロト
ライン:東レ“バウオ・スーパーフィネス”2.5lb
ルアー:ゲーリーヤマモト“4"グラブ”・エバーグリーン“ビビッドテール”
ジグヘッド:ケイテック“スーパーラウンドジグヘッド”#3・1/16~3/32oz
ネイルリグ
ロッド:エバーグリーン“ヘラクレス・ソリッドセンサー61”HCSS-61ULST
ライン:東レ“バウオ・スーパーフィネス”2.5lb
ルアー:ゲーリーヤマモト“3.5"カットテールワーム”
フック:がまかつ“C13-K”#10
シンカー:サワムラ“ワンナップシンカー”1/42~1/24oz
ドロップショットリグ
ロッド:エバーグリーン“タクティクス・フェザーティップ”TCSS-62ULST
ライン:東レ“バウオ・スーパーフィネス”2lb
ルアー:ゲーリーヤマモト“2"ピンテールワーム”
フック:がまかつ“WORM326”#14
シンカー:レイン“TGダウンショットシンカー”3/64~3/32oz
今回もお世話になった“こたかもりキャンプ場”を沖より撮影。
スロープ・レンタルボート・宿・食堂を完備。
宿泊施設はキャンプ場・バンガロー・旅館・ホテル・貸し別荘と種類が豊富です。
梅雨が明けて少し難しくなったものの、まだ数、サイズ共に楽しめるとのことです。
おまけ(?):桧原のトンボです。
(一部写真=NBC NEWS)
昨日もブログを休みました。m(__)m
…自宅のPC、なんとかしないといけません。
成績が悪かった試合ではありますが、桧原湖の様子とBF賞の事をお伝えしたいのでレポートを書いてみました。
プリプラは4日間。
ミッドスポーンのバスが多く見られました。
それらをなるべく釣らないようにしても、数釣りは可能。
昨年位からサイズアップしている事もあり、毎日スモール5本で4kgはイージーな状態でした。
水深5mまでのフラットエリアでは、ジグヘッドリグのスイミングで。
一度ボトムをとった後、リールでスローにリーリング。
バイトがあっても我慢して巻き続け、ロッドに重さがかかるまでアワセないのがキモでした。
岬、バンク、ロックエリアでは、7m位までをネイルリグ(ネコリグ)のシェイキングで。
カットテールの3.5"と4"を使用。
対スモールにしては、あえて長め。デカイのが反応してくれました。
プリプラ最終日は桧原湖スモール自己レコードを更新。
48cm・1300gオーバー。
この日はスモール5本で4500gを超えました。
とても良く釣れたプリプラクティスでした。
直前の水曜日。
季節の進行とサイズを確認。
アフターのバスが増え、ミッドのバスは少なくなっていました。
フラットのバスは少し水深が落ちていますが、ジグヘッドへの反応は良好。
3m以浅のシャローのバスは薄くなっているものの、ワカサギの新子、エビ等のベイトがいれば良型が釣れてきます。
岬絡みのバンクは大きな変化は感じません。
体に寄せて上から撮っているので小さく見えますが、900gのナイスキーパー
あっさり4kgを超える釣果でした。
前日の木曜日。
数は釣れるものの、サイズアップに苦戦。
晴れたせいでしょうか?明らかに状況が変わった印象を受けました。
こちらはバンクで釣った800g
本命ポイント(約8ヶ所)には触らず、練習を終えました。
TOP50第3戦“東レ・ソラロームカップ”初日。
戦略、選択、判断等のミスを重ねてしまった1日。
55位で初日は終了となりました。
あえて詳しくは書きませんが、ほとんどが防ぐ事の可能だったミス。
ここまで重なったことは過去にも前例が無く、落ち込むと共に深く反省しました。
TOP50第3戦“東レ・ソラロームカップ”2日目。
予選通過には、3500g以上が必要。
初日の感じから、可能性の無いウエイトではありません。
ハイペースでランガンをしながらも、落ち着いて狙っていくことを最重要課題にします。
しかし、この日も数回のミス。2kgちょっとのまま、昼を過ぎてしまいました。
13時。馬の首エリアのとある岬へ。
600g~1000gが出るポイント。この日、3回目の挑戦です。
10分程攻めましたが、ノーバイト。
エレキを上げようとしたところで振り返ると、風と流れのヨレが絶妙に絡んでいるのが気になりました。
再度、ボートポジションを整え、岸際の岩絡みのシェードにカットテールのネイルリグを投入。
水深は3m。フリーフォールさせていきます。
すると、ラインが僅かに動きました。
「早合わせは厳禁。」と自分に言い聞かせ、数秒待ってからフッキング。
キッカーの手ごたえに、沖へボートを出して慎重にやり取りします。
バスが見えた時は正直焦りましたが、ラインは2.5lb。無理をしなければ、切れる心配はありません。
数分かかって無事にランディング。
予想以上のビッグサイズ。1300gオーバーのスモールマウスバスでした。
この後、ヘビキャロで数十グラム単位の入れ替えを数回しましたが、やはりミスも数回。
300g台のバスを2本残したままのウエインとなりました。
BF賞候補として1本で量ってもらうと、1382gありました。
単日成績7位。2日間合計成績は40位。
予選落ちとなってしまいました。
TOP50第3戦“東レ・ソラロームカップ”最終日。
エバーグリーンブースです。
トレーラーウエインでは、運転手としてお手伝い。
関和さんの最終成績は準優勝でした。
3日間で一番ウエイトのあるバスを釣った選手が表彰されるビッグフィッシュ賞。
ここ何年もBF賞=ラージマウスバスだった桧原湖。
更新される可能性が高くあまり期待はできませんでしたが、最終的には私の2日目のバスが最大魚となりました。
スモールマウスバスでこの賞を取れたのはとてもうれしいこと。
また、桧原スモールのアベレージアップが伝わると幸いです。
総合成績的には残念な結果となった第3戦。
しかし、桧原湖での8日間の釣りは、基本的にとても楽しいものでした。
タックルデータ
ジグヘッドリグ
ロッド:エバーグリーン“ヘラクレス”プロト
ライン:東レ“バウオ・スーパーフィネス”2.5lb
ルアー:ゲーリーヤマモト“4"グラブ”・エバーグリーン“ビビッドテール”
ジグヘッド:ケイテック“スーパーラウンドジグヘッド”#3・1/16~3/32oz
ネイルリグ
ロッド:エバーグリーン“ヘラクレス・ソリッドセンサー61”HCSS-61ULST
ライン:東レ“バウオ・スーパーフィネス”2.5lb
ルアー:ゲーリーヤマモト“3.5"カットテールワーム”
フック:がまかつ“C13-K”#10
シンカー:サワムラ“ワンナップシンカー”1/42~1/24oz
ドロップショットリグ
ロッド:エバーグリーン“タクティクス・フェザーティップ”TCSS-62ULST
ライン:東レ“バウオ・スーパーフィネス”2lb
ルアー:ゲーリーヤマモト“2"ピンテールワーム”
フック:がまかつ“WORM326”#14
シンカー:レイン“TGダウンショットシンカー”3/64~3/32oz
今回もお世話になった“こたかもりキャンプ場”を沖より撮影。
スロープ・レンタルボート・宿・食堂を完備。
宿泊施設はキャンプ場・バンガロー・旅館・ホテル・貸し別荘と種類が豊富です。
梅雨が明けて少し難しくなったものの、まだ数、サイズ共に楽しめるとのことです。
おまけ(?):桧原のトンボです。
(一部写真=NBC NEWS)