2012年も今日でおしまい。
少し振り返ってみます。
「タックル編」
今年の新製品を中心に、特に活躍したり印象に残った道具を書いてみます。
エバーグリーン・ヘラクレス“スパークショット”
HCSC-60UL/M ST
関和プロのこだわり、長期のテスト、ヘラクレス製法、ジャパンクオリティーが融合して完成した、ソリッドティップベイトフィネスモデル。
最終戦のプリプラでは、“C-4ジグ”を使用する時に活躍してくれました。
ただ軽いものが投げやすい、柔らかなベイトフィネスロッドとは大きく異なり、操作性の良さと強力なパワーを持ち合わせています。
もちろん状況や攻め方にもよりますが、ありがちな「パワーを落とし過ぎて、カバーに対応出来ない。」といったことも起こりにくく、「実戦的」かつ「実用的」なモデルだと思います。
触ったほとんどの方は、とても驚かれるこのロッド。
ぜひ1度手にとって、実際に見ていただくことをお勧めします。
エバーグリーン“C-4ジグ”
福島プロがこだわって創ったジグ。
適度に引っ掛かりつつも、抜けの良いヘッドとアイの形状。
ワームの形状を崩さずずれにくい、ワイヤー製のトレーラーキーパー。
掛かりやすくバレにくい、専用設計フック。
釣れる秘密が隠されたラバー。
今まではさまざまなタイプを使い分けていましたが、これである程度カバーできるようになりました。
来年はさらに出番が増える事、必至です。
ゲーリーヤマモト“#341 ダークブラウンブルーギル”
商品ではなく、カラーですが。
昨年はカラー別使用量ランキング3位(4"カットテール)と、私も以前から愛用しているカラー。
今年は各アイテムにこのカラーが加わり、特に“5.3/4"カットテール”と“3"シュリンプ”はかなり使いました。
霞ヶ浦水系では話題になる事が多く、一気にブレイクした人気色。
「ブルーギル」とありますが、もちろんブルーギル以外のベイトもイメージ出来ます。
個人的にはヨシノボリや、マッディーウォーターでのエビイメージで使用する事が多いです。
ステイン~クリアーウォーターではボトムやウッドカバーを攻める時に使用。
“#286 ダークパンプキンペッパー”と、ラメによるアピールを入れるか否かで使い分けています。
ゲーリーファミリーには「神」カラーとも言われる“#341”。
アイテムが増えたことで幅が広がりました。
コスギワークス×バレーヒル・コラボモデルスプール“DA262”
アルファス用軽量ルアー対応スプール。
以前から、「高性能」でありながら、「扱いやすさ」も追及しているコスギさん。
ただ良く回るピーキーなものではなく、使いやすいフィネススプールとして多くの方々に高い評価をうけています。
私は“アルファスTYPE-F”に取り付けて使用。
遠心とは異なり、フラット感のあるマグネットブレーキ。
ピッチングはもちろん、向かい風でのキャストでも扱いやすいと思います。
また、ベースのリールが「ハンドル1回転:60cm」というのもうれしいところ。
スピードが巻物にぴったりだと感じ、“トルクアータ”や“エアレギウス”と組み合わせ、“コンバットクランクミニ”や“プロップマジック”等のスモールプラグをメーンに使用しています。
今後のコスギさんにも期待です。
エバーグリーン“EGドライTシャツ”
2012 JB MASTERS A.O.Y。コバこと、小林知寛プロと。
徳島の大黒さんと。
吸汗性、速乾性、通気性に優れたメッシュ生地。
汗をかいてもベタつきにくく快適です。
釣行時はもちろん、普段も愛用していました。
また、部屋干しでも乾きやすく、ハンガーから外して置いておいてもシワになりにくい、管理のしやすい商品です。
エバーグリーン“EGワイピングクロス”
木綿の約5倍の吸水・速乾性とソフトな表面で、タックル等の水分を優しく拭き取れる高機能クロスです。
タオルとは別次元。偏光グラス、ゴーグル、魚探の液晶画面、携帯等の水分がさっと拭きとれます。
とても便利なので、「偏光用」と「タックル用」で2個携帯しています。
本多電子“HEー840”
新製品ではありませんが、新規導入という事で。
GPS魚探。
他社商品等と比較し、2年間ほど熟慮。
春に導入を決め、開幕戦から使用していました。
リザーバーやシューティングには外せない、400kHzのトランスデューサー。
操作性の良さと見やすさも抜群です。
“オレステッカー”
「タックル」ではありませんが…。
最終戦前に作りました。まだ少しあります・YOー。
製作協力:エバーグリーンインターナショナル、810DESIGN
「ベストショット編」
今年のオレお気に入り写真を貼ってみます。
横浜フィッシングショーのヘラクレスチーム。
「私たちがエバーグリーンです。」
TOP50ヘラクレスチーム。
珍しいスーツ姿です。
NBC NEWSさん撮影のスタートシーン@桧原湖。
良い写真を撮っていただきました。
E.G.ケーキ。
食べてしまいましたが、心に残り続けるでしょう。
「出来事編」
特に印象的なバスは、やはりこの2匹です。
第3戦・桧原湖
第5戦・霞ヶ浦水系
3日間の中で、一番ウエイトがあるバスをウェイインした選手が表彰されるビッグフィッシュ賞。
TOP50シリーズ全5戦中2回、ビッグフィッシュ賞を獲得することが出来ました。
運もあったとは思いますが、今年の戦略変更が良い方向に出た「大きな」2匹でした。
13年貼ってきた「黒ゼッケン」とお別れ。
来年は、行きたい時期に行きたいフィールドに行って、思うがままににバスフィッシングを楽しめればと考えています。
※本日12月31日大晦日は、10時から18時までの営業とさせていただきます。m(__)m
少し振り返ってみます。
「タックル編」
今年の新製品を中心に、特に活躍したり印象に残った道具を書いてみます。
エバーグリーン・ヘラクレス“スパークショット”
HCSC-60UL/M ST
関和プロのこだわり、長期のテスト、ヘラクレス製法、ジャパンクオリティーが融合して完成した、ソリッドティップベイトフィネスモデル。
最終戦のプリプラでは、“C-4ジグ”を使用する時に活躍してくれました。
ただ軽いものが投げやすい、柔らかなベイトフィネスロッドとは大きく異なり、操作性の良さと強力なパワーを持ち合わせています。
もちろん状況や攻め方にもよりますが、ありがちな「パワーを落とし過ぎて、カバーに対応出来ない。」といったことも起こりにくく、「実戦的」かつ「実用的」なモデルだと思います。
触ったほとんどの方は、とても驚かれるこのロッド。
ぜひ1度手にとって、実際に見ていただくことをお勧めします。
エバーグリーン“C-4ジグ”
福島プロがこだわって創ったジグ。
適度に引っ掛かりつつも、抜けの良いヘッドとアイの形状。
ワームの形状を崩さずずれにくい、ワイヤー製のトレーラーキーパー。
掛かりやすくバレにくい、専用設計フック。
釣れる秘密が隠されたラバー。
今まではさまざまなタイプを使い分けていましたが、これである程度カバーできるようになりました。
来年はさらに出番が増える事、必至です。
ゲーリーヤマモト“#341 ダークブラウンブルーギル”
商品ではなく、カラーですが。
昨年はカラー別使用量ランキング3位(4"カットテール)と、私も以前から愛用しているカラー。
今年は各アイテムにこのカラーが加わり、特に“5.3/4"カットテール”と“3"シュリンプ”はかなり使いました。
霞ヶ浦水系では話題になる事が多く、一気にブレイクした人気色。
「ブルーギル」とありますが、もちろんブルーギル以外のベイトもイメージ出来ます。
個人的にはヨシノボリや、マッディーウォーターでのエビイメージで使用する事が多いです。
ステイン~クリアーウォーターではボトムやウッドカバーを攻める時に使用。
“#286 ダークパンプキンペッパー”と、ラメによるアピールを入れるか否かで使い分けています。
ゲーリーファミリーには「神」カラーとも言われる“#341”。
アイテムが増えたことで幅が広がりました。
コスギワークス×バレーヒル・コラボモデルスプール“DA262”
アルファス用軽量ルアー対応スプール。
以前から、「高性能」でありながら、「扱いやすさ」も追及しているコスギさん。
ただ良く回るピーキーなものではなく、使いやすいフィネススプールとして多くの方々に高い評価をうけています。
私は“アルファスTYPE-F”に取り付けて使用。
遠心とは異なり、フラット感のあるマグネットブレーキ。
ピッチングはもちろん、向かい風でのキャストでも扱いやすいと思います。
また、ベースのリールが「ハンドル1回転:60cm」というのもうれしいところ。
スピードが巻物にぴったりだと感じ、“トルクアータ”や“エアレギウス”と組み合わせ、“コンバットクランクミニ”や“プロップマジック”等のスモールプラグをメーンに使用しています。
今後のコスギさんにも期待です。
エバーグリーン“EGドライTシャツ”
2012 JB MASTERS A.O.Y。コバこと、小林知寛プロと。
徳島の大黒さんと。
吸汗性、速乾性、通気性に優れたメッシュ生地。
汗をかいてもベタつきにくく快適です。
釣行時はもちろん、普段も愛用していました。
また、部屋干しでも乾きやすく、ハンガーから外して置いておいてもシワになりにくい、管理のしやすい商品です。
エバーグリーン“EGワイピングクロス”
木綿の約5倍の吸水・速乾性とソフトな表面で、タックル等の水分を優しく拭き取れる高機能クロスです。
タオルとは別次元。偏光グラス、ゴーグル、魚探の液晶画面、携帯等の水分がさっと拭きとれます。
とても便利なので、「偏光用」と「タックル用」で2個携帯しています。
本多電子“HEー840”
新製品ではありませんが、新規導入という事で。
GPS魚探。
他社商品等と比較し、2年間ほど熟慮。
春に導入を決め、開幕戦から使用していました。
リザーバーやシューティングには外せない、400kHzのトランスデューサー。
操作性の良さと見やすさも抜群です。
“オレステッカー”
「タックル」ではありませんが…。
最終戦前に作りました。まだ少しあります・YOー。
製作協力:エバーグリーンインターナショナル、810DESIGN
「ベストショット編」
今年のオレお気に入り写真を貼ってみます。
横浜フィッシングショーのヘラクレスチーム。
「私たちがエバーグリーンです。」
TOP50ヘラクレスチーム。
珍しいスーツ姿です。
NBC NEWSさん撮影のスタートシーン@桧原湖。
良い写真を撮っていただきました。
E.G.ケーキ。
食べてしまいましたが、心に残り続けるでしょう。
「出来事編」
特に印象的なバスは、やはりこの2匹です。
第3戦・桧原湖
第5戦・霞ヶ浦水系
3日間の中で、一番ウエイトがあるバスをウェイインした選手が表彰されるビッグフィッシュ賞。
TOP50シリーズ全5戦中2回、ビッグフィッシュ賞を獲得することが出来ました。
運もあったとは思いますが、今年の戦略変更が良い方向に出た「大きな」2匹でした。
13年貼ってきた「黒ゼッケン」とお別れ。
来年は、行きたい時期に行きたいフィールドに行って、思うがままににバスフィッシングを楽しめればと考えています。
※本日12月31日大晦日は、10時から18時までの営業とさせていただきます。m(__)m