2018年のＮＨＫ大河ドラマが西郷隆盛を主人公とする「西郷どん」（「せごどん」と読む。）と発表。林真理子も西郷隆盛の小説を書いて・・・って現在連載中ということで、なんだか地雷が埋まっていそうな気もしますが、主人公だけ見ると、「翔ぶが如く」からは四半世紀経ったとはいえ幕末薩摩は2008年「篤姫」からまだ10年だし、それ以降「龍馬伝」「八重の桜」「花燃ゆ」と幕末ものは（戦国ものほどではないにせよ）やり過ぎな感があり、いくら明治維新150年とはいえいいのか？と思ってしまいます。内容で新味を出すんでしょうね。
ちなみに、鹿児島の和洋菓子店である薩摩蒸気屋には「西郷どん」という名前の丸ぼうろがあります。こちらは「さいごうどん」と読むので便乗商品にはなれないか。
ちなみに、鹿児島の和洋菓子店である薩摩蒸気屋には「西郷どん」という名前の丸ぼうろがあります。こちらは「さいごうどん」と読むので便乗商品にはなれないか。