Joe's Labo

城繁幸公式。
というか避難所。移行か?
なんか使いづらいな・・・

若者マニフェスト策定委員会「日本の次期リーダー」アンケート結果について

2011-05-16 19:59:03 | 世代間問題
若者マニフェスト策定委員会・第二回アンケート「日本の次期リーダーは誰か」
結果が出ましたのでご報告いたします。
次期リーダーアンケート調査結果について
ご協力ありがとうございました。

ちきりん×城繁幸の会社をちゃかす

2011-05-14 10:13:01 | work
ここで紹介するのを忘れていて結構、連載が進んじゃってるのだが、
覆面ブロガーのチキリンさんとの対談シリーズがBiz誠で掲載中なのでご報告。

やはり、日本人のワークスタイルは、今後大きく変わっていかざるを得ないだろう。
「ゆとり化」とか「草食化」とか色々なキーワードでデコられると思うが、示している
方向性は“脱終身雇用”というのが僕の実感。
終身雇用で貰える果実が減っているのだから、滅私奉公的価値観は今後も希薄化し続ける。

ところで、「女性ゆえに『日本型雇用』という秩序に入れてもらえなかったことが
むしろ幸いだった」という意見だが、以前、ダイヤで石黒さんと対談した際にも、
まったく同じことを言われていた。

「グローバルレベルでは女性の方が活躍している」という話はよく聞くが、
男性の足を引っ張っているのは、やはり終身雇用というぬるま湯なのかもしれない。
もっとも、湯が冷めるのも時間の問題ではあるが。

『サラリーマン・キャリアナビ』★出世と喧嘩の正しい作法 第11回のお知らせ

2011-05-12 20:24:33 | work
ビジスパ、メルマガ第11号は明日発行予定です。

・巻頭コラムは「学歴ロンダリングは効果ある?」

最近、格上の大学で院進学する“学歴ロンダリング”が話題になることが多い。
たとえば、ごく普通の私大から、東大や東工大といった一流校の院に進学した場合、
確かに最終学歴は上書きされることになる。
果たして、これはその後のキャリアを考える上でプラスになるのだろうか。

結論から言えば、人事は“学部名”も含めて総合的に判断するので、完全に
ロンダリングしきれるわけではない。
とはいえ、学歴ロンダリングには非常に大きなメリットがあるのも事実だ。

・Q&Aコーナーは2本
「退職を申し出たところ、ボーナス査定が最低評価に。これって、転職先に影響します?」

異動者、退職者、休職者の査定成績が極端に低くなるのはよくある話。
予算は有限なので、誰かがマイナス評価を引き受ける必要がある。

「早期退職の募集が始まりました。応募するしないの判断は、どこでするべきでしょう?」

どんなに魅力的な条件でも、あるモノが無いなら応募しない方がいい。
それは、退職後の第二の人生が、このまま会社に残るより価値があるという確信だ。


+連合ユニオンズは「底辺決戦」。

Q&Aも受付中、明日日中の発行予定です。登録はコチラから。

LIVEセミナー番外編 「35歳までのキャリア戦略」

2011-05-11 21:12:02 | その他
東洋経済さんの合同セミナーに参加させていただくのでお知らせ。

2011年5月28日 13:30~17:00
詳細はコチラから。

昨年も同じような顔合わせで一度実施しているので、個人的には若干趣向は変えようかな
と思っている。従来の著作ベースの話にくわえて、+αで震災後の影響、若干アウトサイダー的な
話題も。

※こういうの話して欲しい的なリクエストがあれば、メールで受け付けます。

若者マニフェスト策定委員会、第二回アンケート調査のお知らせ

2011-05-10 21:03:20 | 世代間問題
若者マニフェスト策定委員会では、明日、第二回会員向けアンケート調査を実施いたします。
テーマは「日本の次期リーダーはだれが望ましいか」

最近、いくつかのメディアで、次期リーダーに関する特集が組まれ、各種調査も合わせて
実施されています。また、橋下大阪府知事も、首相の公選制度について言及し始めました。
だったら、我々も同じタイミングで情報発信してしまおうというのが趣旨です。
というわけで「私も一票入れてみたい!」「一言言いたいことがある!」という方は
ぜひこの機会にふるって会員登録してください。

登録はコチラから!!