ジョンのらくがき日記

何気ない毎日。
ゆっくりと過ぎ行く日々を時々。

龍飛崎・弘前城

2020-12-24 14:08:46 | 日記

金木駅~津軽中里駅約15分のストーブ列車を楽しみ龍飛崎へ

石川さゆりのヒット曲「津軽海峡冬景色」の碑が立ち、ボタンを押すと歌が流れます

想像以上の風で飛ばされそうになり、何度も足を止め雪を踏みしめながら進みました

ここからすぐの今夜のホテル。今のご時世、チェックインの3時までバスで時間待ち

普段は時間にならなくてもホテルに入れるんですが、時間まで鍵がロックされているとの事でした

 

龍飛崎は風雪で海も見えません

この階段が国道399号 現地に来ないで机上で決定した為こんな事になったそうです

 

 

二日目の宿は「ホテル龍飛」 夕食と朝食

  

3日目。今日は青空が見えます

北海道まで19㎞。海の向こうに白く北海道が見えています

 左右に広がる津軽平野の真ん中を走り弘前城へ

リンゴの赤い実が可愛い

                    雪の弘前城                     

 

ガイドさんが何度も桜の弘前城へと。 昨年行った写真です。岩木山もくっきり見えました

    

お昼はフリータイム

ガイドさんお勧めのお店で握りずし。 身は厚くもちもち。納得の味でした

クーポンで沢山のお土産を買いましたが、ヒバのまな板と中まで赤いリンゴ「栄紅」に

ガリリと嚙むと甘く香りが立ち上りました。普通より小さいリンゴです

 

 

雪の多い青森。一年の雪処理費は30億 早い真冬を体験した旅でした

 

まだまだ先が見えない「コロナ」

オリンピックは?? 来年も難題が山積

どうぞすべてが良い方に向かいますようにと願わずにはいられません

 

 

 

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津軽・鶴の舞橋~ストーブ列車

2020-12-20 18:17:46 | 日記

Go Toトラベルがついにストップ 

1月初めに予定していたツアーは中止となりましたが今回はぎりぎりセーフでした

津軽半島を2泊3日 AM7時55分発青森行きの飛行機✖

午後の三沢行に変更されました 青森も例年より早い雪との事でした

で一日目は観光なしでホテルへ直行 2日目3日目の予定が変更、ともに朝8時の集合となりました

 

一日目はホテル アップルランド

 

夕食は和会席 朝食はバイキング

  

 

朝一番に鶴の舞橋へ 以前JRのTV CMで見て行きたかった所です

日本一長い三連の木造橋 300mを歩いて渡る予定でしたが、アイスバーンの為観るだけでした

 

遮光器土偶 木造駅

 

金木の豪農 太宰治生家 斜陽館

 

 

立佞武多の館 今年はねぶた祭りも中止 3年ごとに変わるねぶたを見学しました     中に電球が入っています

  

 

 

津軽鉄道金木駅でストーブ列車に乗車 雪煙を上げて

 

車両の前と後ろにストーブが。するめも焼いて食べられます  とっても温かい

 

 

次は竜飛岬へ 風に飛ばされそうでした

 

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鳥取・砂の美術館

2020-12-03 15:57:37 | 日記

一度行ってみたいと思っていた「砂の美術館」

トワイライトエクスプレス瑞風が止まる駅「東浜」前に有る、イタリアンレストラン「アルマーレ」

ランチはここでとなっていましたので良いなと思い申し込みました

ツアーは大型バスに17名 1人2席 密を避けて

着く頃には雨。降ったりやんだりのこの日でしたが満足出来た一日でした

 

前は海。心地良いBGMを聴きながら美しいお料理を頂きました

  

 

 

今年で13回目

「砂で世界旅行 チェコ&スロバキア編」 

12年前に行ったチェコ、スロバキア 思い出しながら魅入られました

砂に水を加え固まった砂を彫るそうです

想像以上!とっても繊細!

チェコ チェスキー・クルムロフ            天文時計と納骨堂

 

リブシェの予言               中央の野生動物

 

音楽家スメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェク              錬金術              

 

プラハ城、カレル橋

スロバキア

ヤーノシークの伝説                 ボヘミアン・パラダイス

 

スピシュ城とモンゴルの襲来

茶圓勝彦総合プロデューサーを中心にプロの世界砂像彫刻家が制作

次はどんな?楽しみです

 

 

 

 

 

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