いよいよ今日は「シルバニア村回転寿司」開店の日です
先週、内装工事中だった店内も無事完成しました。
店長さんは都会から脱サラしてきたネコさんです。
グルメなネコ族だけに味と新鮮さにかけては自信がありますヨ
奥さんもお手伝いです。
「ドキドキするわ。お客さんは来てくれるかしら?」
「この服どこかおかしくない!?」
「大丈夫。似合ってますヨ」
仕事着に着替えていきますか!ネコさん素敵デス
さあ「シルバニア村回転寿司」開店です
「いらっしゃいませ」
お客さん第一号はしま猫のおばあさんです。
「ご来店ありがとうございます!さあ、お席へどうぞ」
「へい、らっしゃい」
「うちのお寿司は店でさばいたぴっちぴちの新鮮寿司だよ」
さあ、ネコさん、忙しくなりそうですよ。
美味しそうなネタがいっぱいです
「食べたいネタがあったらどんどん注文してくださいね!」
わあ、もう席がいっぱいになったようですね。
ちゅりりんちゃん、イヌちゃん、しばらくお待ちくださいね。
「ねえ、ちゅりりんちゃんは何が好き」
「私はネェ、“いくら”と“サーモン”と“はまち”と“あまえび”と・・・・・」
「あはは!みんな好きなのネ!」
「でもね、ウニと貝類は苦手なの」
「私はウニ大好きよ~」
「きゃ~本当!?かぶらないって素敵ネ」
↑???
仲良しの2人は会話が弾みますね。待っている時間もとっても楽しそう。
「あ、もしもし、しまネコの伯母さん!?もうお寿司屋さん開店したのよ~。」
「は~い、今出るところヨ」
「早く早く~」
お姉さん、気が気じゃありません
奥さんはせっせと気を配っています。
「お椅子はこの辺で大丈夫」
「うん、ありがとう」
今日はひつじさん一家も回転寿司でお雛まつりです
「モグモグ・・・たまご焼きも美味し~い」
ひつじちゃん、ちゃんとお箸を使ってネ。
あら!?ひつじさんの男の子、どこをみているの
「わぁ・・・すごいなぁボクも大きくなったらおすし屋さんになろうかな。」
ひつじくん、ネコさんの腕にすっかり魅了されたようです。
ウサギさんも大忙し!
「大変団体さんにオーダーをとりに行かなくちゃ。」
「わぁ!!団体さんもいるの」ねずみさんもびっくり。
はい、お任せ下さい ちゃんとお座敷もご用意してありますヨ
「ああ、美味いなぁ~」
しまネコのおじいさん、すっかりご満悦のようです
おっと忘れるところでした。
お客さん第一号の記念写真を撮りましょう
はい、チーズ
しまネコのおばあさん、いくつになっても可愛いですね
さあ、みなさん、たくさん召し上がりましたか
「シルバニア村回転寿司」ではいつもとびきりのネタを用意して
みなさんをお待ちしております
本日はご来店ありがとうございました
どうぞ、またいらしてくださいネ