今年、創立100周年と言う記念すべき年でありながら、2月のCP+では他社に押され気味な印象であったNIKONでしたが、先日D850の発表を行い、その直後にFAN MEETINGなるイベントを開催すると言うので足を運んで来ました。
会場はお台場にあるTFTビルのWEST側2Fで、開場1時間半前の8:30に現地に着きましたが、既に多くの「NIKON党員」の姿が...汗
あわよくば「先着50名」の機材クリーニングサービスをと思っていたのですが...
炎天下で待たされるコト約1時間、メインイベント組は9:30過ぎにビル内のホール入口まで案内され空調の効いた室内で、ようやく一息つけるようになりました。
もう一列あった物販組は、朝早くから並んでも(しかもグッズ売り上げに貢献するのに)未だ外で待たされてるようでした。お気の毒に...
「先着50名」の機材クリーニングサービスは自分の前のNIKON党員のオジサンが整理券を持っていたので、ギリギリのところで間に合わなかったのかも...泣
「自分は持ってないなぁ...」と痛感すると共に、行きがけに会場近くのローソンでコーヒーを買ってたのがいけなかったのかもと反省w
10:00ちょっと前に開場となり、いよいよブース内へ...
一目散に向かったのは、やはり定番の「モデル撮影コーナー」ですw
D850が10台ほど用意されており、それぞれに各種単焦点、ズームが取り付けられています。
自分の狙いは単焦点だったのですが4回参加した内、幸いにも1回は35mm1.4、残り3回は58mmf1.4が割り当てられました。
D850+35mmf1.4
D850+35mmf1.4
FXで35mmだと、やはり広い(広角気味)なんで、全身を写すのに良い焦点距離ですね。
モデルがいるステージは1段上がっておりまして、撮影者はそれ以上は近付けないので中途半端にバストアップを狙うよりも、全身で良かったのかも
D850+58mmf1.4
D850+58mmf1.4
こちらは58mmで撮影したものです。
事前情報で58mmf1.4の開放側だとかなり「癖」があるとの事だったので、若干絞ってf2.0で撮影しました。
イベントなので機材もモデル撮影も無料だからf1.4を試しても...とは思ったのですが、撮影までに並んだ時間は「プライスレス」なので、やはり「安全圏」を選んじゃいました...
58mmf1.4の開放の描写については、ニコン銀座に行った際にでもスタッフのお姉さんにでも声掛けて試写して来ようかと思いますw
今回のFAN MEETING 2017ではSNS用のプロフィール写真を撮ってもらえるってのも自分の中では注目のイベントでした。
家族やモデルを撮影することはあっても「自分」を撮ることなんて、アラフォーいや、もうすぐアラフィフの自分ではそうあることでは無いですからねw
こちらにも何回か並んだのですが、その内の1回でなんと写真家の河野英喜先生がレフ板を持ってスタッフの代わりに手伝っているではないですか!!
これは2度とないチャンスと思い、持参のカメラで河野英喜先生と自分が撮影している風景をスタッフに撮ってもらうしかないと思いました。
いよいよ次が自分の番となり、事前に女性スタッフにカメラを渡し、いざ参らんと思った矢先に別の女性スタッフが河野先生に声を掛け、お手伝い終了~~~泣
...となるはずだったのが、カメラを渡した女性スタッフが河野先生にお願いし、自分の番までレフ板を持ってもらえることに...喜
(ありがとう!!女性スタッフ!!! ありがとう!!河野先生!!!)
その他にはレンズ設計者の話やカメラ誌5誌の編集長によるライブディスカッションを聞いたりしてました。
会場内も比較的空いてきて、休憩スペースに座ったところ、先ほどライブディスカッションをしていた月刊カメラマンの坂本編集長の後ろ姿が目の前に...w
思わず声を掛けて、多少話をさせてもらい、また記念撮影をお願いしたところ快く引き受けて下さいました。
(ありがとう!!坂本編集長!!!)
今回は新製品D850の試写(と言ってもモデル撮影w)とプロフィール写真撮影が目当てだったので、それに加え河野先生、坂本編集長とともに写真を撮れたので自分にとってはとても有意義な時間となりました。
会場はお台場にあるTFTビルのWEST側2Fで、開場1時間半前の8:30に現地に着きましたが、既に多くの「NIKON党員」の姿が...汗
あわよくば「先着50名」の機材クリーニングサービスをと思っていたのですが...
炎天下で待たされるコト約1時間、メインイベント組は9:30過ぎにビル内のホール入口まで案内され空調の効いた室内で、ようやく一息つけるようになりました。
もう一列あった物販組は、朝早くから並んでも(しかもグッズ売り上げに貢献するのに)未だ外で待たされてるようでした。お気の毒に...
「先着50名」の機材クリーニングサービスは自分の前のNIKON党員のオジサンが整理券を持っていたので、ギリギリのところで間に合わなかったのかも...泣
「自分は持ってないなぁ...」と痛感すると共に、行きがけに会場近くのローソンでコーヒーを買ってたのがいけなかったのかもと反省w
10:00ちょっと前に開場となり、いよいよブース内へ...
一目散に向かったのは、やはり定番の「モデル撮影コーナー」ですw
D850が10台ほど用意されており、それぞれに各種単焦点、ズームが取り付けられています。
自分の狙いは単焦点だったのですが4回参加した内、幸いにも1回は35mm1.4、残り3回は58mmf1.4が割り当てられました。
D850+35mmf1.4
D850+35mmf1.4
FXで35mmだと、やはり広い(広角気味)なんで、全身を写すのに良い焦点距離ですね。
モデルがいるステージは1段上がっておりまして、撮影者はそれ以上は近付けないので中途半端にバストアップを狙うよりも、全身で良かったのかも
D850+58mmf1.4
D850+58mmf1.4
こちらは58mmで撮影したものです。
事前情報で58mmf1.4の開放側だとかなり「癖」があるとの事だったので、若干絞ってf2.0で撮影しました。
イベントなので機材もモデル撮影も無料だからf1.4を試しても...とは思ったのですが、撮影までに並んだ時間は「プライスレス」なので、やはり「安全圏」を選んじゃいました...
58mmf1.4の開放の描写については、ニコン銀座に行った際にでもスタッフのお姉さんにでも声掛けて試写して来ようかと思いますw
今回のFAN MEETING 2017ではSNS用のプロフィール写真を撮ってもらえるってのも自分の中では注目のイベントでした。
家族やモデルを撮影することはあっても「自分」を撮ることなんて、アラフォーいや、もうすぐアラフィフの自分ではそうあることでは無いですからねw
こちらにも何回か並んだのですが、その内の1回でなんと写真家の河野英喜先生がレフ板を持ってスタッフの代わりに手伝っているではないですか!!
これは2度とないチャンスと思い、持参のカメラで河野英喜先生と自分が撮影している風景をスタッフに撮ってもらうしかないと思いました。
いよいよ次が自分の番となり、事前に女性スタッフにカメラを渡し、いざ参らんと思った矢先に別の女性スタッフが河野先生に声を掛け、お手伝い終了~~~泣
...となるはずだったのが、カメラを渡した女性スタッフが河野先生にお願いし、自分の番までレフ板を持ってもらえることに...喜
(ありがとう!!女性スタッフ!!! ありがとう!!河野先生!!!)
その他にはレンズ設計者の話やカメラ誌5誌の編集長によるライブディスカッションを聞いたりしてました。
会場内も比較的空いてきて、休憩スペースに座ったところ、先ほどライブディスカッションをしていた月刊カメラマンの坂本編集長の後ろ姿が目の前に...w
思わず声を掛けて、多少話をさせてもらい、また記念撮影をお願いしたところ快く引き受けて下さいました。
(ありがとう!!坂本編集長!!!)
今回は新製品D850の試写(と言ってもモデル撮影w)とプロフィール写真撮影が目当てだったので、それに加え河野先生、坂本編集長とともに写真を撮れたので自分にとってはとても有意義な時間となりました。