REDの部屋

家庭用ゲームやデジタルカメラなどの趣味について

Z7Ⅱ Z6Ⅱ発表

2020年10月16日 | デジタルカメラ

Nikonより10月14日に【THE NEXT CAPTURE】と銘打ってZ7ⅡとZ6Ⅱが発表されましたが
従来機Z7とZ6の正常進化ではあるものの驚くような内容では無かったというのが、正直
な感想です。

約一年半ほど前にZ6を購入してから、今回のZ6Ⅱで改善されたダブルスロットや連写速度
の向上については個人的には特に必要と言うわけでもなく...
縦位置での撮影に便利なバッテリーグリップが用意された点はいいなぁと思います。
ただ結構な値段のようですけれど...😅

画質的にZ7Ⅱ、Z6ⅡともにZ7、Z6とほぼ同様という事らしいので、Z6に大きな不満が
なければZ6Ⅱに買い換える事はないと思います。

もし追加で購入を考えるとしたらZ7Ⅱにしたいと思います😌

NIKON Z5発表

2020年07月21日 | デジタルカメラ


本日、NIKONよりフルサイズミラーレスのZ5が発表されました。

概ね噂通りのスペックでしたが、APS-CのZ50そしてフルサイズのZ5と
外観的にはとても似ている機種なので、メイン・サブと2台持ちされる
場合は良いんじゃないかな...とは思います。
(まぁZ50ユーザーが買い増しってパターンが多いでしょうけども)

Z6を既に所有してると、わざわざZ5を買い増しって感じではないのが
正直なところです汗

昨今のNIKONの業績はあまり芳しくはないので、Z5がヒット商品と
なって欲しいと切実に願ってはおりますけど。

D780の展示開始と聞いて

2020年01月10日 | 自転車
仕事の打ち合わせで青山に行く途中で銀座を通るので
D780の展示開始と聞いていたこともあり、ニコンプラザ
銀座へ立ち寄って来ました。





寄ったのが午前中ということもあり、然程D780目当て
の来客も多くなかったようで、そこそこ実機を試写する
ことが出来ました。

AF-S24-70mmと70-200mmのEタイプレンズが装着された
2台が展示されていました。



前機種D750と外観で大きく違うのは、D850やD500と
同じく内蔵フラッシュが無くなったペンタ部のあたり
かなと思います。



それとどうでも良いことではあるんですが、ホットシュー
がブラックになってました。



D780の最大の【売り】はニコン一眼レフカメラ初の
像面位相差AF採用の273点ハイブリッドAFの搭載だと
個人的には思うのですが、ちょっと使った感じでは
ミラーレス一眼Z6とほぼ同等の瞳AFの追従性だなぁ
という印象でした。

ただZ6に比べてD780はボディサイズが大きいので
手持ちでのライブビュー撮影がしやすいかと言うと
ちょっと疑問ではありますけども...

シャッタースピードは1/8000秒になり、また連写
での連続撮影可能枚数がD750の約4倍に、そして
位相差AFは従来の51点ながらD5のアルゴリズムを
最適化して精度を高めているなど、D750の各所が
ブラッシュアップされた良い機種だと思います。



ついでに今かなり売れていると聞くZ50の実機も
見てきました。
ミラーレス一眼でさらに撮像素子がAPS-Cともなる
とかなり小型化できるんですねー。

ただ値段もあるんで仕方ないんですが、フルサイズ
のZシリーズと比較しちゃうとEVFや背面液晶の
ランクは落ちてますし、センサークリーニング機能
も未搭載とちょっと残念な仕様だなと感じてしまい
ます。

まぁ個人的にはAPS-C機はD7200でもう十分だと
思ってはいるんですけど...
(ただD500が格安で手に入るなら欲しいですw)



ニコンプラザ内で出迎えてくれた【ニコンちゃん】
も撮ってきましたので載せておきますw

D780

2020年01月07日 | デジタルカメラ

NIKONよりフルサイズデジタル一眼レフ【D780】が発表されました。
前機種【D750】より約5年、直近の【D850】からでも2年以上経って
いるので、ようやくと言った感じです。

但し、ここ近年のデジタル一眼レフの状況はかなり厳しいものとなって
おり、またミラーレス一眼(フルサイズ及びAPS-C)への参入が遅れて
しまったNIKONは業績も悪化している状況です。




今回の【D780】の印象ですが【D750】で若干不満であっただろう点
をブラッシュアップして、そつなく纏めてきたなぁと思います。

1/8000のシャッターの採用や背面液晶のタッチパネル化など...
操作面では【AF-ON】ボタンが追加されたのは、【D750】からの
改良を個人的に特に感じます。
また、撮影においてライブビューではZ6とほぼ同等の機能を有して
いるので、デジタル一眼レフとミラーレス一眼の「いいとこ取り」
な機種に仕上がっていると思います。

ただ残念な点もちらほらと...
AFは前機種【D750】と同様に51点でフォーカスエリアが狭いこと。
【D750】ではあったバッテリーグリップの設定が無いこと。
予想販売価格が思いのほか高いこと。

特に発売直後の予想販売価格では【D850】とさほど価格差が無い
感じなので、【D780】の魅力が薄らぐ印象です。

この【D780】一機種だけではデジタル一眼レフの悪化している状況
を好転させるのは難しいでしょうけど、今後の新機種発売の為にも
ヒット商品となってくれたら...と思います。

100th anniversaryアクセサリーシューカバー

2017年09月20日 | デジタルカメラ
先日の友人たちとの80km Rideを走り終えたあとに、ロードバイクで足りない備品があるなぁと思い、ビアンキ青山に向かいました。

火曜日だったので定休日では無いなと勝手に思い込んでいたのですが...
いざ店舗前に着いてみると、店内が暗い(^^;

青山って土地柄だからか??などと勝手な想像をしてみるも、入口には「Closed」の表示が...汗💦

そう言えば昨日、ビアンキ横浜でSpecialissimaの試乗をした際に、通常は月曜日が定休日で、月曜日が祝日で営業の時には火曜日が休みとなる...と書いてあった気がしました。

横浜店は試乗会で特別に営業してるのかと思っていたのですが、他店舗も同様だったようで...

そこで帰りがけに銀座を通るんで、ニコンプラザに立ち寄ってきました。
既にD850も発売され、それほど混雑はしていないだろうとの算段もあってですがw

ニコンプラザに到着すると、入口付近に100th anniversary記念グッズのボードが設置されています。

先日のイベントでは記念グッズを一切買わなかったので、どんな物があるのか眺めていると...

スタッフ女性「100th anniversaryアクセサリーシューカバーは品切れでしたが、本日3個入荷されました」と声を掛けてきまして...

うーん、5500円かぁ...シューカバーのくせに高いな...と思っていたのですが、店内を一周した頃には
自分「100th anniversaryアクセサリーシューカバー下さい...」
スタッフ女性「ありがとうございます‼️」
と、お決まりのパターンになっていましたw


※とりあえず梱包のまま


※外箱と取扱説明書...

しかしシューカバーに取扱説明書が付いてくるとは意外でした...
何も操作したりする訳でもないのにw


※アクセサリーシューカバー本体

ニコンのアクセサリーシューカバーでは、メタル製のシルバーの物をひとつ持っているのですが、100th verは何とゴールド‼️汗💦

こんなに派手だとフラッグシップ機でないとサマにならないな...

と言うか、確実に「紛失」しそうな物なので、しばらくは防湿庫での保管が決定ですw