今日は休みだったこともあり、Nikon Digital Live
2014に行ってきました。
9/25発売の「D750」、そして7/17に発売された
「D810」の撮影体験もできるという事なのでSD
カード持参での参加です(笑)
よぉーし!
モデルさんをたくさん撮っちゃうぞ~!!
会場入口付近では「D750」と「D810」のプロ写
真家の作例ギャラリーとなっています。
セミナーステージでポートレート術を拝聴した
「河野英喜」さんの作例が一際目立ちます。
というか、目を奪われました(笑)
会場中央にはデジタル一眼カメラと各種レンズが
陳列されておりました。
最上段にD4sを抑えて「D750」が鎮座している様
はちょっと違和感を覚えましたが(笑)
やっぱり最上段にはフラッグシップ機が鎮座していて欲しいです…
史上初の三冠達成ということでDfと58mm/f1.4
を展示するコーナーも会場の端の方ですが設けら
れていました。
三冠の内容は全然知らなかったのですが、Dfが
「大賞」と「あなたが選ぶベストカメラ賞」、58mm/f1.4が「レンズ賞」だそうです。
ショーケース内なので触れることはできません(苦笑)
Dfも少しは体験撮影をしてみたかったのですが
ちょっと残念でしたねぇ。
ただ、クラシックカメラの佇まいなので操作とか
に戸惑いそうって感じもしなくはないですね。
「D750」の内部パーツの展示もありました。
前面カバーにはマグネシウム合金を使用せず、炭
素繊維複合素材を採用の事です。
D7000/D7100同様に軽量化の為だと思うのです
が、私自身はBGを装着しちゃうのでそんなの関係ねーって感じなんですよね...
撮像ユニットと重ならないようにするため、統合
基盤をその部分だけ「切り取った」ようになって
います。
これも薄型化を達成するための改良点なのだそう
です。
確かに薄型化によりグリップ部分は深くなってはいますが、逆にボディ自体は華奢というか堅牢な感じがしないというか...
撮影体験コーナーではモデルさんを「D750」「D810」でそれぞれ
撮影できたのですが、SNS等への画像アップは禁止とのことで...
私自身は両機種ともスルー確定なのですが、最新機種に触れてみる
機会もそんなにはありません、結構楽しめました。
しかし「D800」「D600」ユーザー(年配)の人が多かったな~(笑)