REDの部屋

家庭用ゲームやデジタルカメラなどの趣味について

Nikon Digital Live 2014

2014年09月20日 | インポート

Img_0037

今日は休みだったこともあり、Nikon Digital Live

2014に行ってきました。

9/25発売の「D750」、そして7/17に発売された

「D810」の撮影体験もできるという事なのでSD

カード持参での参加です(笑)

よぉーし!

モデルさんをたくさん撮っちゃうぞ~!!

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会場入口付近では「D750」と「D810」のプロ写

真家の作例ギャラリーとなっています。

セミナーステージでポートレート術を拝聴した

「河野英喜」さんの作例が一際目立ちます。

というか、目を奪われました(笑)

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会場中央にはデジタル一眼カメラと各種レンズが

陳列されておりました。

最上段にD4sを抑えて「D750」が鎮座している様

はちょっと違和感を覚えましたが(笑)

やっぱり最上段にはフラッグシップ機が鎮座していて欲しいです…

Dsc_0500

史上初の三冠達成ということでDfと58mm/f1.4

を展示するコーナーも会場の端の方ですが設けら

れていました。

三冠の内容は全然知らなかったのですが、Dfが

「大賞」と「あなたが選ぶベストカメラ賞」、58mm/f1.4が「レンズ賞」だそうです。

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ショーケース内なので触れることはできません(苦笑)

Dfも少しは体験撮影をしてみたかったのですが

ちょっと残念でしたねぇ。

ただ、クラシックカメラの佇まいなので操作とか

に戸惑いそうって感じもしなくはないですね。

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「D750」の内部パーツの展示もありました。

前面カバーにはマグネシウム合金を使用せず、炭

素繊維複合素材を採用の事です。

D7000/D7100同様に軽量化の為だと思うのです

が、私自身はBGを装着しちゃうのでそんなの関係ねーって感じなんですよね...

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撮像ユニットと重ならないようにするため、統合

基盤をその部分だけ「切り取った」ようになって

います。

これも薄型化を達成するための改良点なのだそう

です。

確かに薄型化によりグリップ部分は深くなってはいますが、逆にボディ自体は華奢というか堅牢な感じがしないというか...

撮影体験コーナーではモデルさんを「D750」「D810」でそれぞれ

撮影できたのですが、SNS等への画像アップは禁止とのことで...

私自身は両機種ともスルー確定なのですが、最新機種に触れてみる

機会もそんなにはありません、結構楽しめました。

しかし「D800」「D600」ユーザー(年配)の人が多かったな~(笑)

 


EOS 7D markⅡ

2014年09月16日 | インポート

キヤノンからEOS 7Dの後継機、「EOS 7D markⅡ」が発表されました。

2020万画素、オールクロス65点AF、約10コマ/秒連写性能、そして

映像エンジンはデュアル DIGIC 6搭載と上位機種を凌駕する性能だと

思います。

撮像素子のサイズはAPS-Cのため、対フルサイズとは高感度での画質

は劣るかと思いますが、動体撮影ではもうプロ機並みの性能ですね。

私はニコンユーザーですが、今回の「EOS 7D markⅡ」にはすごく

魅力を感じています。

レンズ資産があるので、容易にマウント変更はできませんが...

D300・D300sユーザーが求めている後継機って「EOS 7D markⅡ」

なんじゃないかなぁ?なんて思っちゃいますね。

「EOS 7D markⅡ」の発売が刺激になってニコンからもAPS-Cの

「性能を出し惜しみしない」デジタル一眼レフの発売を願います。


D750

2014年09月12日 | インポート

フォトキナ ワールド・オブ・イメージング 2014の開催を目前に

控えニコンから新型デジタル一眼レフ「D750」が発表されました。

大方のSPECについてはWEB上でも予想されていましたが・・・

個人的にはD700の後継機種 を期待していただけに、D800系と

D600系の中間といった外観及び性能にはちょっとガッカリ感が・・・

連写はFX・DXフォーマットでともに最高6.5コマ/秒、シャッター

スピードは1/4000秒と下位機種のD600相当なところが残念に

感じてしまいます。

せめてDXフォーマットで8コマ/秒でも実現してくれていれば、印象

違ったのですが・・・

AFや測光については上位機種と遜色なさそうなので、その点は

とても魅力的な機種なんですけどねぇ。

まだしばらくはD300とD7000で個人的には十分かなぁ・・・