SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

よいお年を!!

2006-12-31 11:27:08 | 戯言
例年、お正月はカミサンの実家で過ごします。今日が今年最後の更新です。

旧年中はいろいろと有難うございました。来年は公私ともに大変な年となりそうですが、HPやブログの更新は何とか継続したいです。皆様、来年もよろしくお願いします。それでは・・・・よいお年を!!

コンサ残念

2006-12-29 21:12:09 | スポーツ
残念でしたねー。でも、よく抑えていたと思います。また、一点返したあたりも本当に良い試合でした。
フッキなしでも十分戦えますね。来年も色々な選手が抜けてしまうようですが、なんとかJ1に復帰してほしいものです。
一年間、お疲れ様でした。

コンサドーレ、天皇杯ベスト4へ

2006-12-23 17:27:44 | スポーツ
快挙です。甲府に2-0。
甲府あたりはJ1では力の低いチームではあるが、腐ってもJ1。これを格下J2のチームが倒すのだからやはりすごい。
とても気持ちのいい勝ち方だった。よく守ってカウンターで得点する、いい形が今日は出来ていた。DF陣は本当によくやったと思う。
この調子で、次もがんばってほしいな。

でも・・・・・つくづく思う。なんでレギュラーシーズンはダメだったの?このチームは格上には強いのに、格下には足元をすくわれてしまう、脇の甘いチームなんだよね。今日のような試合がどんなチームにも出来てたら、確実にJ1に昇格していたハズなのになー。

まあ、とにかくいい内容の試合を沢山やって、来年に繋げて欲しいです。野球の次はサッカーだ!!

じぇんとる麺

2006-12-21 23:20:03 | ラーメン
今日は仕事で室蘭、苫小牧方面に行ってきた。で、再びお昼にラーメンを・・・・ということで、リベンジを兼ねて「じぇんとる麺」へ。
前回、みそを注文(一番人気ということで)。丁度、月見軒のみそに味が似ていたが、さらにこしょうを多用した感じの味でややスパイシーすぎて口に合わなかった。
で、今回は「こくみそ」を注文。50円値段は高いが、こっちは美味しかった。これならば次もまた来たい味だ。どうやら、こくしょうゆが二番人気らしく、次回はこれを頼んでみようと思う。
「室蘭カレーラーメン」というのもあったがこれはパス。相棒が頼んだが「失敗した」と一言。カレーライスなら美味しそうとのことだった。当たり前だ、ラーメンとカレーが合うわけない!!

サハリン2

2006-12-21 22:34:41 | 戯言
ひどい話だ。結局、開発だけしてロシアに分捕られてしまった形です。日本を代表する商社2社でもロシアの国家権力にはかなわないということか。
しなしながら、こんなことをしていると外資の投資はカントリーリスクが高すぎて冷え込んでしまうのにな。シベリア地区もロシアが開発できる自信があるのかな?

入院・・・・・

2006-12-17 13:35:16 | 戯言
実は14日より入院している。今日は外出許可をもらって一時的に自宅へ帰ってきたのだが、病名は「尿路結石」。これにかかるのは2回目。4年前に宮崎の都城にある「早鈴病院」で超音波破砕術をやったが、その時に「何年後かで再発しますよ」と言われていた。結構気をつけていたのだが・・・・。
今回は9ミリの大きさ。9月あたりから腰に痛みを感じていたので、健康診断のエコーでしっかり見てもらうように頼み、その結果をもとに泌尿器科で精研をして手術となった状況。
手術そのものは痛くはないが、粉砕した石が流れ出るときがやや痛いかな。前回は手術してすぐに石のかけらが出てきたが、今回はようやく今日になって出てきた。これで退院できるか・・・・な?

初すべり

2006-12-09 17:14:43 | スキー
ようやく行って来ました。今シーズン最初のスキー。最初は、札幌国際へ行こうとしたのだけれど、定山渓から中に入ったすぐに「現在満車。1時間待」の看板があったのでUターン。今日はイベントがあったらしいですね。
で、真駒内スキー場へ。まだ人工雪がメインのゲレンデなので、バーンは硬かったけれどとりあえず2本滑って帰ってきました。
子供も楽しみにしていましたが、まあ楽しめたようです。今年中にはそれなりに滑れるように仕込みたいですね。来週もまた滑りに行こうかな。

12月・・・・・

2006-12-03 22:12:48 | 政治
いよいよ12月。今年も残り少なくなってきました。この時期、ここ北海道では「越冬資金」なるものが出回ってきます。雪が多くなると、ほとんどの中小企業は仕事がなくなります。なので、冬の間の資金として金融機関から融資を受けるのです。
世の中、景気が上向いているらしいですが、ここ北海道は全く感じません。1部、景気に関係ない電力やガスなんかは普通ですし、公務員もまあ安泰。それから本州企業の支店勤務や本州企業を相手にしている会社は景気の上向きさを感じているようです。が、大部分の道内企業は先の見えない厳しい年末を迎えています。
なぜ、北海道だけが取り残されてしまったのか?経済基盤が脆弱であったのが一番の要因でしょう。そして頼みの綱であった最大手の金融機関が破綻したことも響いていますね。
もともと、小泉政権の「小さな政府」という方針は、経済を個々の業界や企業の地力のみで再生させていくといったものでした。アメリカのレーガノミクスやイギリスのサッチャリズムと同じです。そこでは、力のないものは落伍していかざるを得ず、そこに勝者と敗者がはっきり表れる、いわゆる「格差」が生まれてきたわけですね。
経済基盤がそれなりにあった地域(東京や名古屋、関西など)は長い自助努力の結果、明るさも見えてきています。しなしながら、北海道は浮き上がることなくもがき続けているわけですね。
個人的には、地域に見合った経済施策が必要であったと思っています。公共工事に頼ってきた北海道ですが、いきなりハシゴをはずすのではなく、公共工事をばら撒きつつそれ以外の部分の育成を図っていく必要があったのでしょう。今となっては、勝負も出来ずにやせ細っていく企業がなんと多いことか。皆、蓄えを使い切りつつあります。これまで、「道」はいったい何をやってきたのでしょう?知事選が間もなく行われようとしています。高橋道政はどこを評価すれば良いのでしょう?
それでも財界は現職の知事を応援しようとしています。応援はいいけれど注文をしっかりしないと、結局同じ道を歩んでしまいそうな気がします。