松本市少年ソフトテニス教室

 松本市およびその周辺地域の小・中学生を対象に活動している阪西淳一のブログです。
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ミスしても前を向いてプレーする

2016年11月03日 22時40分39秒 | 日記
 今日の梓川会場での話。試合の時にアタックが来てミスをする。ボレーを取りに出て抜かれる。その時どんな顔をするか。ポイントした時はほとんど例外なくええ顔をするけど、ミスした時は落ち込んで下を向いたりして負のオーラを出す選手が多いね。試合ではこれは禁物やで。ミスした時こそ今度はとったるからもう一本もっといでやというような顔をすると相手は、「今度は取られるかも」というような気になって、なかなか同じようには打てへんもんやで。落ち込むからまた来る。まぐれでとってもドヤ顔をすると相手は嫌なもんやで。ハッタリも必要。自分の持っている力を大きく見せるには常に前向きな姿勢と考え。これが必要やで。普段から元気を出して、ミスした時こそよっしゃ次はやったるでという顔でプレーしていこな。元気が一番や。
 梓川会場の小学生。一人でよう頑張ってるね。なかなかええ感じになって来たで。バックボレーが上手くなって来たのにびっくりや。これからが楽しみやで。がんばろな。
 
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