はるもも日記

コドモトタノシムサッポロライフ

会話

2007年01月10日 | Weblog
夕飯のときモモが「今日幼稚園で、グレース(友だちの名)と”おれたち仲間~”ってやったんだよ」と、友だち自慢。(我が家ではいつの頃からか、二人で肩を組んで仲良しを強調する動作を”おれたち仲間チョコボール”と呼んでいる)比較的社交的なモモは、幼稚園でも友だちとうまくいってる様子。それを、本人も自慢するのだ。「あらそう、よかったねえ」って私がニコニコしていると、ハルが横から割り込んできて「”おれたち仲間”はやったらダメなんだよ!先生がそう言っていたもん。なんでかっていうと、liceがうつるから。」ライスと聞いてriceだと思った私は(なんでご飯粒がつくんだろう。いつもちらかして食べるから、さては、ハル、ご飯を頭につけて、先生になんか言われたな?)と一瞬にして想像。しかし、よくよく話を聞いてみると、最近Ithan小学校でシラミ(lice)が流行ってきたらしく、そのことだった。頭を近づけたりするとうつるってこと。ハルに「ダメ」って言われたモモは気分を害して、ふくれっつらで「なんでダメなの!いいでしょっ!!」って怒り出してギャーギャー。もちろんモモの幼稚園では流行ってないのでなんのことかさっぱりわからないからだ。ハルはハルで、お父さんにシラミのこと話してるし、兄妹の会話バラバラしかも、ピ-チクパーチク、うるさいのなんの、、、。まあここで、言い聞かせて丸く治めるのも疲れる話なので「もう、わかったわかった!いいからさっさと食べなさい!!」お母さんの一喝で、一同シーン。