モモって、、、。

今日はまたモモの幼稚園の園庭開放に行ってきた。知り合いが一人もいなかったので、ポツンとしてたら、台湾人の方が話しかけてくれた。アメリカ人が多い中にいると、アジア人というだけで、とても親近感がわくのが不思議。モモはどんなメンバーでもけっこう平気で、無視して一人で遊び続けるか、まねしたり、言葉じゃない声（「ぎゃーっ！」とか、、）をだして、知らない子とでも遊んだりできるみたい。どこでも生きていけそうだ。ハルはついてきただけで、不発に終わったようなので、帰り道の公園に寄ってあげたよ。彼は今うんてい（モンキーバー）にこっています。

クリシンジャー先生

今日は、ハルの先生と個別に顔合わせをする日。パパも仕事を遅らせて、家族で行ってきた。先生は３０歳くらいで、とてもよくしゃべる明るい女性。２０人中英語を話せない人はハルを含めて５人。でもすぐ覚えるから問題ないと言ってた。だといいけど、、、。以前に外からは校舎が見えないと書いたが、事務所をぬけるとそこからすぐ教室につながっており、おそらく学校自体が１階建てと思われる。教室はドアがなく隣のクラスとは壁で仕切られているだけ。日本の幼稚園に近い室内の雰囲気だった。一通り説明を聞くと、パパは仕事へ。ハルは新入生ピザパーティーへ参加。学校を見学したり、ボール遊びをした後、ピザとアイスキャンディーの昼食を食べたそうだ。近所の日本人の女の子３人と同じクラス。私にとっても心強い。

学用品

入学準備に必要なものはバックパックと呼ばれるリュック、鉛筆、のり、はさみ、お道具箱、クレヨン、パソコン用ヘッドホンなどだ。学用品コーナーに行くと、それらが売っているのだが、これでいいの？と不安になる。というのは、クレヨンは日本の１００円ショップのやつみたいな色の薄い、発色の悪いものだし、鉛筆もＨＢばかりで、２４本＄１と安物。新入学だからいいものを、、、と思っていた私は拍子抜け。とにかく悩みながら一応揃えた。ハルは自分のものなのに、まったく自覚なく、のんきなものだ。まあこれでだめだったら、ハルがなんか言ってくるはず。安く済んでよかった、よかった。

アメリカ式お誕生会

今日は近所に住む日本人のサラたんの４歳の誕生会。プレゼントを持っておじゃますると、テーブルにはママ手作りのハンバーガーやサンドイッチ、デザートやフルーツがカラフルに並べられている。紙皿やクロスもかわいい。今日は母とこどもの参加が多かったけど、アメリカではお父さんが連れてくることも多いそうだ。おもちゃで遊んだ後はかわいいくじ引きみたいなのをして、当たると箱から大量にキャンディーやおもちゃが落ちてきて、みんな大喜び。おみやげまでもたせてくれた。誕生会は自分がスターになる日というよりは、来てくれた人も楽しませるっていうのが、アメリカっぽい。

遥かカナダ？

楽しかったナイアガラに別れを告げて、お昼には帰路に着いた。一言で８時間というけど、ほんとに遠い。およそ１３００キロ、給油は３回もした。ずっと高速道路だ。（道路料金は、往復でも３０００円しなかったから安い。）旅に出て困るのが食事。あたりまえだけど、日本のようにうどんやおにぎりは売ってない。ずっとパンってのは日本人にはきついよ！ってことでカップラーメンやおにぎりはなど可能な限りの食料は持参が鉄則。ゆっくり休憩取りながら帰ったら、到着は２３時をまわっていた。