木々も色づき始めた札幌の奥座敷、定山渓。何の目的もなくぶらっと訪れた自然の村でパパが竹馬を発見。昔なつかしいこの道具も、久しぶりに見ると新鮮なかんじがします。
私が乗れたのを見たハルは「お母さんが乗れるんだったら、ぼくも乗れる気がする!」と早速挑戦。やる気を出したのはえらいけど、ちょっと失礼発言ね。
さて、やってもやっても一歩も前に進めない。っていうか乗ることすらできないハル。そのうち「ここ押さえて!」とか「ここ持って!」とか「今、手はなして!」と、やたらに注文つけてきてうるさいうるさい。しまいに、竹馬のせいにしてきたのか、並べてある竹馬をとっかえひっかえ試してみる。
母「あーあー。きちんと並べてしまわなきゃ他の人も使うのに、、。」
人の注意なんて聞きもしないで、長いのやら短いのやら手当たり次第に。そのうち竹馬の1本が倒れて、それをしゃがんで拾おうとしたハルの頭にもう1本が直撃!目から火が出るくらい痛かったみたいで、頭抱えて涙をこらえてた。
(ばちが当たったな、、、)
これで上がりすぎたテンションが元に戻ったのか、とりあえずきちんと竹馬を並べなおして、気をとりなおしてもう一度、竹馬に挑む。(痛い目みないとわからないところ、、、母親似だわ)
転んだりしながらもしばらく頑張って、とうとう10歩くらい進めた!やったね!
思いがけずいい汗かいたハルなのでした。
私が乗れたのを見たハルは「お母さんが乗れるんだったら、ぼくも乗れる気がする!」と早速挑戦。やる気を出したのはえらいけど、ちょっと失礼発言ね。
さて、やってもやっても一歩も前に進めない。っていうか乗ることすらできないハル。そのうち「ここ押さえて!」とか「ここ持って!」とか「今、手はなして!」と、やたらに注文つけてきてうるさいうるさい。しまいに、竹馬のせいにしてきたのか、並べてある竹馬をとっかえひっかえ試してみる。
母「あーあー。きちんと並べてしまわなきゃ他の人も使うのに、、。」
人の注意なんて聞きもしないで、長いのやら短いのやら手当たり次第に。そのうち竹馬の1本が倒れて、それをしゃがんで拾おうとしたハルの頭にもう1本が直撃!目から火が出るくらい痛かったみたいで、頭抱えて涙をこらえてた。
(ばちが当たったな、、、)
これで上がりすぎたテンションが元に戻ったのか、とりあえずきちんと竹馬を並べなおして、気をとりなおしてもう一度、竹馬に挑む。(痛い目みないとわからないところ、、、母親似だわ)
転んだりしながらもしばらく頑張って、とうとう10歩くらい進めた!やったね!
思いがけずいい汗かいたハルなのでした。