タスマニア産マスタード三昧

昨日の夕食でお酒の日メニューです。
昨夜は最近購入した「タスマニア産マスタード」を和風に使った料理をしてみました。

イサキとアジの刺身


イサキは夏場には味が落ちるといわれていますが、まだまだどうしてしっかり美味しかったです。
アジのお刺身はご近所さんから戴きました。

和風ロールキャベツ　野菜餡かけ



ロールキャベツの種は筍が旬の時に作って冷凍しておいたものです。
おだし：薄口：酒：みりん：塩　＝　10：1：1：0.5：少々で炊いて、野菜餡もその煮汁を片栗粉でとろみをつけて、餡かけにしました。

サーモンのソテー　粒マスタードソース

マスタードを和風仕立てのソースにして、ソテーしたサーモンにかけてみました。
ソースは
醤油・みりん・酒・マスタード　各１Ｔ　砂糖少々
作り方
①アスパラはスジをとってフライパンでソテーし、軽く塩胡椒して取り出しておく
②サーモンは水気を拭いて軽く塩胡椒と小麦粉を振って①のフライパンをペーパーで拭いてからでソテーする
③サーモンを取り出して、フライパンをの油をペーパーで拭き取り、合わせ調味料を入れて軽く煮詰める
④皿にサーモン、アスパラ、マッシュポテトを盛って、ソースをかける
簡単でしょ。でも口の中で弾けるマスタードソースで最高に美味しかったです。

なお、マッシュポテトは2種類にして、片方は明太と鮭、もう片方にはマスタードを混ぜてみました。

焼き長ネギとインゲンのマスタードマリネ

マスタードマリネ液は
レモン果汁１Ｔ　粒マスタード１Ｔ　オリーブオイル１Ｔ　蜂蜜1ｔ　塩0.5ｔ　胡椒少々
長ネギは切り込みを入れて食べやすくし、インゲンは半分に切って、フライパンで焼きマリネ液に漬け込むだけです。
これも酸味とマスタードの風味で長ネギがお酒にも合うひと品になりました。
右のはパプリカ・玉葱・胡瓜・セロリ・人参・大根を便利で酢に漬けておいたものです。

洋風ならお酒の代わりに白ワインを使い、トマトやアボガドなどをマリネしても美味しそうです。

本当にこのタスマニア産マスタードは、下手な料理でもワンランクアップしてくれる気がします。

箸休めは
　　
でした。