ブログは楽しい!

小山の散策記録 と ゴルフの記録

矢田丘陵・矢田寺から松尾寺への道を散策

2012-06-24 21:59:46 | 日記
 6月24日(日)
矢田丘陵の尾根道を辿り花の寺を訪ね歩く 矢田丘陵は、大和盆地と生駒山地の間を南北に延びる標高300mの丘陵。 近鉄郡山駅から出発。 矢田寺行バスにて途中下車、梅林や菖蒲園がある「大和民族公園」により『菖蒲園』を覗くも既に盛りは終わっていた。
 次いで のんびりとウォーキング!『矢田寺』を目指すも、途中、急に道が狭くなり、勾配のある上り坂を抜けると関所が・400円なり。 あじさいの名所で、初夏に60種10000株が広い境内一円に咲き誇る。 日曜日なのでラッシュアワー状態!
 入口「千仏堂」の手水鉢の脇にある『娑羅』の木の花が綺麗で目を引いた。
                  
 矢田寺本堂にお参りをして、名物の『あじさい』を観賞することに・・・。人の数はますます増える一方!
      
 矢田寺から松尾寺までは、近畿自然歩道が延びている。急勾配の上り坂もあり、本格的な山道には参った
坂を上りきったところで、やっと「弁当」にありつける。 ここには「国見台展望台」があり、大和平野が見渡せて爽快なり左方に奈良市内があり、右へ順に大和郡山・天理・桜井・橿原市内までがパノラマ状に拡がっているのである。「大和平野」は広い!

 展望台から松尾寺へ向う途中に「松尾山」の三角点に寄り記念撮影。 松尾山中腹に広がる『松尾寺』は日本最古の「厄除け観音」を祀る古社なり。 過去2度ばかり訪ねた寺ではあるが 殆ど憶えていない! 今回はしっかり目に焼き付けた。
      



『ちょっと歩き花へんろ』“アジサイ”を追って・29「国分寺」~34「種間寺」へ。

2012-06-17 00:32:30 | 日記
 6月15日(金)-16日(土) 
この「花」シリーズも3回目。今回は『紫陽花』を追って 順打ちを飛ばし、高知へ高っ跳び! 途中での昼飯は高知道を「新宮」にて降り、愛媛県四国中央市の「霧の森交湯~館」・『霧の森レストラン』へ。新宮茶を贅沢に練りこんだ『茶そば・定食』だ。 かき揚げ野菜テンプラも沢山盛られ、蕎麦は完食したがご飯は残した。自家製「おぼろ豆腐」がおすすめらしいが・・・。 「霧の森大福」が有名とかで先逹がお接待してくれた。 美味しいが血糖値が???。
      
 高知道へ戻り南下 高知・南国市へ。 初めは 第30番『善楽寺』へ。次いで第29番『国分寺』へ。アジサイも綺麗に咲いていた。 「酒断地蔵尊」なるものがあり、心をこめて?合掌しました。
      
 今回の花の名所は、野市町の「あじさい街道」! ウオーキングを兼ねて散策に向かう。 最高の見頃だと製作者が話してくれた。
                      
 今夜のお宿は「かんぽの宿・伊野」。 仁淀川の河畔にそそり立ち、部屋からのビューは最高! 雨が邪魔しなければ・・・。
 大型の台風4号が北上中にて 大雨注意報の発令あり、梅雨の真只中と重なり憂鬱なり。

 2日目 土砂降り!
第31番『竹林寺』へ。隣の「牧野植物園」を見学するも 時間が足りなくて満足できなかった。ザンネン!
第32番『禅師峰寺』(ぜんじぶ)へ。ここの駐車場にも沢山のアジサイが咲き誇っていた! 山の参道を上がり仁王門をくぐると、土佐湾が一望だが?雨にけぶって 残念ながらスッキリしない! 次は第33番『雪蹊寺』であるが、唯一遍路道で「渡し船」(フェリー)で行く場所なり。 長浜渡船場よりウォーキング!雨止まず! 昨年もジャジャ降りだった気がする。
 今日の昼食はパスタランチ「はるのテラス」と云うパンやさん。 色んなパンの食べ放題!些か食べ過ぎの感あり。パスタも完食。
今回の最後は第34番『種間寺』安産祈願の寺として有名で、観音堂の周囲には成就御礼の底のない柄杓が飾られていた。駐車場のお店の前に綺麗な花があり、女主人の説明を聴くと『黄胡蝶』(おおごちょう)沖縄の花だそうな! 
 ここ春野町にも「アジサイ街道」が沿道5キロに渉って咲いており 傘をさしての観賞だったが・・・今一つ冴えなかった。
             
   *写真はWクリックで拡大!

枚方八景・山田池公園 散策

2012-06-12 23:37:31 | 日記
 6月12日(火)
「山田池公園」は枚方八景のひとつ、約1200年前に灌漑用のため池として造られました。四季を通じて花が鑑賞できますが、この時季は水辺の睡蓮、花しょうぶ園には色とりどりの種類の花が咲き誇り、アジサイの花も色づきはじめていました。
 野鳥のさえずりとともに 緑いっぱいの自然が満喫できました。 40%以上の降雨確率にて「梅雨空」の中『花しょうぶ園』ほか、いろんな花達は「色鮮やかに!」。 雨が幸いしたのかな?