ハイキングと散策

ハイキング会の記録 文と写真

ROUDAI25ハイキング会 便り 67 当尾石仏巡り 散策

2020-11-20 14:06:25 | 旅行記

令和2年11月16日(月) 天候 晴  参加者 10名

JR大阪駅 中央改札口前 午前9時30分 集合 大阪駅では8名 JR加茂駅にて2名(男性5名 女性5名)
大阪駅 1番ホームへ上がり 大和路快速 加茂行き(午前9時53分発)に乗車。コロナウイルス感染症の心配も
有り、電車は比較的空いていて蜜を避けられて良かった。乗車時間1時間11分。加茂駅到着。2名と合流。
加茂駅より奈良交通バス(加茂山の家 行き 午前11時14分発)に乗車。最初の目的地「岩船寺」バス停下車。
岩船寺 拝観(拝観料500円)真言律宗の寺院。京都府の南端に位置して奈良に近く文化の影響を受けているとの事。
境内は紅葉している木々も多く有ったが、アジサイで有名なお寺で有る様だ。境内に入るとすぐに本堂にて僧侶の方か
らありがたい講和を聞いてから、境内を散策する。昼に近かったので境内の休憩場所で昼食を取る。



昼食後、境内を散策した後12時45分 岩船寺 出発。
浄瑠璃寺に至るまでの間の石仏、地蔵などを辿って行く。まず初めは三体地蔵へ。

元の道へ戻り少し歩いて、下りの階段のある道を少し歩くと大きな石に出会う。「ミクロの辻」

この場所よりさらに下ると元の道へ出る。少し戻ると「わらい仏」へ。

山道を浄瑠璃寺ヘ向かう。13時30分 「浄瑠璃寺」(真言律宗の寺院)へ到着。池を中心とした浄土式庭園と平安末期の
本堂と三重塔が残り、平安朝寺院を今に伝えている。紅葉が盛りの境内を散策。











13時50分 浄瑠璃寺を出発。残りの石仏群を見る為、加茂山の家へ向かって歩く。
少し歩くと「首切地蔵」へ到着。倉庫のような建物の横にひっそりと建っていた。

元の道に出てさらに歩くと「大門石像群」に到着。





石像群を後に少し歩くと「大門仏谷」が谷の向こうの山に見える。

さらに歩くと本日のコースの最終地「加茂山の家」バス停に到着。14時41分発のバスに乗車。JR加茂駅に到着。解散。

当初の計画はJR加茂駅から歩く予定で有ったが、電車の乗車時間が長い為、現地での歩く時間が短くなるので、バスを利用した。
歩く距離が12Km~6Kmと短くなった。標高の高い岩船寺へは、登りはバスで、歩きは緩やかな下りが多かった。
多く歩きたい人には物足りなかったのではないかと思う。
乗り物は比較的空いていたので、コロナの心配の蜜は避けられたのは良かった。















ROUDAI25ハイキング会 便り 66 塩尾寺・ゆずり葉台ハイキング

2020-10-12 09:50:18 | 旅行記
令和2年10月 7日(水) 天候 晴  参加者 7名

阪急宝塚線 宝塚駅 午前9時30分 集合 当ハイキング会も高齢化の影響で、コースに400mを
超す山が有ると参加者は少なくなる。参加者は 男性4名 女性3名 の7名の方が参加された。

宝塚市内の住宅街を通り、登山道に入ると、石がごろごろしている急坂の登山道が続く。歩き難かった。

駅を出発して約1時間が経過、塩尾寺休憩所に到着。この場所より宝塚市、池田市、川西市が展望できる。



休憩所から塩尾寺への急こう配の舗装道路が続く。

午前11時頃、塩尾寺に到着。休憩する。



休憩後、東六甲縦走路へ入る。次の目的地 岩倉山(489m)へ向かう。岩倉山三角点に到着。

休憩後、出発、登りは終わり下りが続く次の目的地のゆずり葉緑地へ向かう。





山道が終わり住宅街へ入り、午前12時50分頃 ゆずり葉緑地へ到着。昼食を取る。



13時20分頃、ゆずり葉緑地を出発、阪急 逆瀬川駅へと住宅街を歩く。14時20分頃 逆瀬川駅へ到着。解散。

前半の塩尾寺までの登山道がきつかったので、遅い人に合わせて休憩を取り持ってゆっくりと登った。
後半は市街地の舗装道路が多かったが、全員怪我もなく無事ハイキングを終えた。








ROUDAI25ハイキング会 便り 65 高槻 三好山ハイキング

2020-10-08 10:38:56 | 旅行記
令和2年 9月30日(水) 天候 晴   参加者11名
JR高槻駅 午前9時20分 集合 ハイキング会の行事開催は、コロナウイルス感染症の自粛の影響で、
7ヶ月ぶりの再会を喜び合いました。
高槻駅 北側より高槻市営バス 9時35分発 塚脇住環バスに乗車する。塚脇バス停下車。民家の間を
少し歩くと三好山登り口の標識のある場所へ到着。

緩やかな登山道が続く。

午前10時40分頃 芥川山城跡に到着。この場所より高槻市内の展望が開ける。

城跡後の周辺は保存の為の整備工事が行われていた、



休憩後、登ってきた道を標識のある所まで下る。
昼食場所の 摂津峡公園桜広場へ向かう。



下の口の摂津峡公園桜広場にて昼食をとる。昼食後、摂津峡へ入る。川沿いを上の口方面へ歩く。



途中より川よりそれて急坂を登り白滝に向かう。白滝に到着。休憩、集合写真を撮る。

休憩後、出発 少し歩くと摂津峡の川沿いの道へ戻る。

少し歩くと、摂津峡より離れて10分ほど歩くと高槻市営バス 上の口バス停に到着、バスに乗車。
JR高槻駅にて解散。
今まで摂津峡にはよく行っていたが、三好山へ登るのは初めてで有った。城跡保存整備が行われている様で、整備が完了すれば
これからも多くの人が行くようになるのと思う。







ROUDAI25ハイキング会便り 64大阪・大川・淀川・城北公園 散策

2019-07-18 14:43:55 | 旅行記
令和元年6月21日(金)天候 晴れ・薄曇り  参加者11名

大阪メトロ 谷町線 天満橋駅 午前9時30分 集合 参加者11名 
もう少し多くの方が参加を期待していたが、思っていたより少なかった。天満橋駅を出発。
駅ビルを出てすぐに「天満橋」を渡り、大川の左岸へ。堤防下の河川敷を歩く。日差しは
薄曇りの影響で和らいでいるが暑い。右上の堤防に通り抜けが終わった「造幣局」の建物
と新緑の桜並木が見える。


造幣局の建物群が終わると河川敷から「桜宮橋」を渡り、対岸の「毛馬・桜ノ宮公園」へ入る。
「桜宮橋」の上には、一週間後に控えたG20の警備の為の警察車両が多く停車して、交通
規制をしていた。公園内を歩いていると対岸に「帝国ホテル」の建物が見えた。

少し歩くとJR環状線 桜ノ宮駅 手前の鉄橋の下をくぐる。

少し歩くと「都島橋」へ到着。橋をくぐり近くの公園でトイレ休憩。近くには「大阪拘置所」
の建物が見えた。阪神高速 守口線の下を通り「毛馬橋」に出る。



「毛馬橋」くぐるとすぐに「毛馬の閘門」の建物が見えてきた。

午前11時10分頃に「毛馬の閘門」に到着。淀川の堤防に出る。


集合写真を撮り少し休憩をした後、淀川の堤防の上を歩く。日光を遮るものは何もなし暑い。
30分ぐらい歩くとJRおおさか東線の「赤川鉄橋」に到着。


鉄橋の下をくぐり堤防に上がる。途中。休憩中に参加者のSさんのご親戚の方が「冷たいお茶」
の差し入れをして戴き一息をつく事が出来た。感謝!
休憩後、堤防の上を歩いている先に「菅原城北大橋」が見える。

12時20分頃「城北公園」に到着。昼食を取る。
昼食後、公園内の「菖蒲園」を見学する予定であったが、6月12日を持って閉園となって
いたのでっ見学出来なかった。残念。


担当幹事と参加者で相談した結果、気温も高く蒸し暑いので、「城北公園」で解散する事に
決定する。当初の予定では上流の「豊里大橋」まで歩き京阪 守口駅で解散予定で有った。
参加者の方は バスで大阪駅へ、京阪電車で、JRおおさか東線と別れて帰宅した。
桜ノ宮公園は木々が多く有ったが、淀川の堤防・河川敷は大変暑かった。
今の時期は向かなかったが,季節の良い時期の天満橋から毛馬の閘門は面白いのではないかと
思った。







ROUDAI25ハイキング会 便り 63 打越山・七兵衛山ハイキング

2019-05-17 14:07:12 | 旅行記
令和元年5月7日(火) 天候 晴れ  参加者6名

阪急 御影駅 午前9時30分 集合 今朝の気温は少し肌寒いくらいだが湿度は低く
気持ちの良い環境でスタートする。参加者は6名と残念ながら少し少ない。

御影駅 北側から住宅街の坂道を歩き、白鶴美術館前を通り落合橋に出て車道を渡り、
舗装してある坂道を少しづつ登る。石の加工品が置いて有る石材店の横を通り、
五助分岐に到着(午前10時20分頃)



休憩後、登山道へ入る。少し歩くと景色の良い渓流を通る。



少し歩くと打掛山登山口へ、

登山道を30分程登ると打越山(482m)の頂上へ到着(午前11時30分頃)

休憩後、次の目的地七兵衛山に向かう。15分程歩くと七兵衛山(462m)山頂に到着。
(午前12時15分)昼食を取る。



昼食後、集合写真を撮り、七兵衛山山頂を後にする。ここからは下りの登山道へ入る。
少し歩くと分岐の標識に出会う。阪急 岡本駅へ直接行く道と、保久良神社を通り岡本駅へ行く道が有る。
保久良神社を通る道へ入る。





初めは普通の登山道で有ったが、途中より大きな石がゴロゴロした下り道が長く続く。

途中、展望台にて神戸市内の景色を見たりして、休憩しながら歩く事1時間ほどで
保久良梅林へ到着(午後2時ごろ)





休憩後、保久良神社に寄らず、岡本駅へ向かう。到着後、解散。
今日はお天気も良く、ハイキングには最適な一日でした。七兵衛山山頂での昼食時は
涼しすぎるぐらいで有った。後半の下りのゴロゴロ石の道には参った。
怪我もなく今日の行事を、無事終えた事が出来て良かった。