11月25日(金)-26日(土)
梅田8時発ー明石海峡大橋ー<高松道>香川県に入るも西の端、讃岐と云えば「うどん」のメッカ! 有名店・まんのう町の『小縣屋』に。 今回の昼飯は麺の旨味がダイレクトに味わえるマニアのメニュー、醤油をかけただけのしょうゆうどんに大根おろしとネギ、すだちをかけて食べるシンプルさ。
ところがである! でっかい生の大根の半分を渡され自分ですりおろすのである 結構大変な労力を要求された
しかし、うどんのほかに「おでん」を2本とこれまた超でっかい「おいなり」さんが付帯されていて「お稲荷」を持ち帰るものあり!
今回の最初は別格17番「神野寺」(かんのじ)へ。 入口近くには 日本最古にして最大、大師ゆかりの大灌漑池『満濃池』があり、放水路に沿って散策。 「かりん」と「蛍」の有名さもあり 橋のたもとには モニュメントが飾られていた。
次なるは約3000年も昔から鎮座する海上安全の神様『金刀比羅宮』(こんぴらさん)へ。石段785段はハードなウォーキング! 四国八十八ヵ所巡りとは関係ないのだが、折角なのでお参りせな なんめー! 腰の痛さを我慢して登ったが「讃岐富士」の見晴らしに 大いに癒された 石段下にある74番「甲山寺」に。
本日の最後は 弘法大師御誕生所とされる 75番『善通寺』へ。綺麗な「済世橋」を渡り境内へ入るも、伽藍は広すぎて 今夜のお宿は此処の「宿坊」である。宿坊に泊まるのは初めての経験。 お風呂は“温泉”であるが、入浴時間が夜は 9時迄にて終了、その上朝風呂はなし!と。
そして、翌朝は早朝の『お勤め』に出席が要求されるのである。 必然的に“早寝”が必要となる。(部屋にはテレビもなし!)
26日朝5:30に起床。 6:00から大師堂の奥殿と伝わる「西院」(御影堂・誕生院)にて「お勤め」が始まる。覚悟はしていたが、寒さ厳しい!
約30名が参加。 「合掌」に続き「般若心経」の唱和。荘厳のうちに終わる。 その後、地下の「戒壇めぐり」真っ暗闇の中で自己を見つめなおし、お大師様と結縁できる道場です。 そして、やっと朝のご飯がいただけました。
早目の 7:45に「宿坊」を後に別格16番「萩原寺」(萩の時期は最高と!)、68番「神恵院」(じんねいん)
・69番「観音寺」(両寺が同じ境内に)
ここで、先逹に『砂絵の銭形』が見たいとお願いしたら 「琴弾山」へ案内してくれた。山頂からは有明浜の砂絵と瀬戸内海の眺めが最高だった。 是非訪れたかった場所の一つであった。
70番「本山寺」(もとやまじ)の次は 71番「弥谷寺」(いやだにじ)だが“ふれあいパークみの”から登り坂のみにて歩いてしか行けない処にあり、本日のウォーキング場所(片道800m)結構きつい坂道なり。 昼飯前の良き運動で~す。
昼ごはんは「魚七」にて和食・かご御膳 床に飾られた花と「日々是好日」にカメラが向いた。
あと2ヵ寺、72番「曼荼羅寺」を打ち 此処から歩いて、それも田圃の中をショートカットして73番「出釈迦寺」へ。 大師様が御幼少7歳の時 奥ノ院から飛び降りたそうな「捨て身ヶ嶽」と称す。
今回は初めて『瀬戸大橋』にて帰ることに。朝早く出たので時間の余裕もあり、「与島」へ寄り道する。11月末にて閉館する「フィッシャーマンズ・ワーフ」を見定めに 一世を風靡したのにハーバー設備がモッタイナイ、残念 讃岐富士が寂しそう?
*写真をクリックしてくんろ!
梅田8時発ー明石海峡大橋ー<高松道>香川県に入るも西の端、讃岐と云えば「うどん」のメッカ! 有名店・まんのう町の『小縣屋』に。 今回の昼飯は麺の旨味がダイレクトに味わえるマニアのメニュー、醤油をかけただけのしょうゆうどんに大根おろしとネギ、すだちをかけて食べるシンプルさ。
ところがである! でっかい生の大根の半分を渡され自分ですりおろすのである 結構大変な労力を要求された
しかし、うどんのほかに「おでん」を2本とこれまた超でっかい「おいなり」さんが付帯されていて「お稲荷」を持ち帰るものあり!
今回の最初は別格17番「神野寺」(かんのじ)へ。 入口近くには 日本最古にして最大、大師ゆかりの大灌漑池『満濃池』があり、放水路に沿って散策。 「かりん」と「蛍」の有名さもあり 橋のたもとには モニュメントが飾られていた。
次なるは約3000年も昔から鎮座する海上安全の神様『金刀比羅宮』(こんぴらさん)へ。石段785段はハードなウォーキング! 四国八十八ヵ所巡りとは関係ないのだが、折角なのでお参りせな なんめー! 腰の痛さを我慢して登ったが「讃岐富士」の見晴らしに 大いに癒された 石段下にある74番「甲山寺」に。
本日の最後は 弘法大師御誕生所とされる 75番『善通寺』へ。綺麗な「済世橋」を渡り境内へ入るも、伽藍は広すぎて 今夜のお宿は此処の「宿坊」である。宿坊に泊まるのは初めての経験。 お風呂は“温泉”であるが、入浴時間が夜は 9時迄にて終了、その上朝風呂はなし!と。
そして、翌朝は早朝の『お勤め』に出席が要求されるのである。 必然的に“早寝”が必要となる。(部屋にはテレビもなし!)
26日朝5:30に起床。 6:00から大師堂の奥殿と伝わる「西院」(御影堂・誕生院)にて「お勤め」が始まる。覚悟はしていたが、寒さ厳しい!
約30名が参加。 「合掌」に続き「般若心経」の唱和。荘厳のうちに終わる。 その後、地下の「戒壇めぐり」真っ暗闇の中で自己を見つめなおし、お大師様と結縁できる道場です。 そして、やっと朝のご飯がいただけました。
早目の 7:45に「宿坊」を後に別格16番「萩原寺」(萩の時期は最高と!)、68番「神恵院」(じんねいん)
・69番「観音寺」(両寺が同じ境内に)
ここで、先逹に『砂絵の銭形』が見たいとお願いしたら 「琴弾山」へ案内してくれた。山頂からは有明浜の砂絵と瀬戸内海の眺めが最高だった。 是非訪れたかった場所の一つであった。
70番「本山寺」(もとやまじ)の次は 71番「弥谷寺」(いやだにじ)だが“ふれあいパークみの”から登り坂のみにて歩いてしか行けない処にあり、本日のウォーキング場所(片道800m)結構きつい坂道なり。 昼飯前の良き運動で~す。
昼ごはんは「魚七」にて和食・かご御膳 床に飾られた花と「日々是好日」にカメラが向いた。
あと2ヵ寺、72番「曼荼羅寺」を打ち 此処から歩いて、それも田圃の中をショートカットして73番「出釈迦寺」へ。 大師様が御幼少7歳の時 奥ノ院から飛び降りたそうな「捨て身ヶ嶽」と称す。
今回は初めて『瀬戸大橋』にて帰ることに。朝早く出たので時間の余裕もあり、「与島」へ寄り道する。11月末にて閉館する「フィッシャーマンズ・ワーフ」を見定めに 一世を風靡したのにハーバー設備がモッタイナイ、残念 讃岐富士が寂しそう?
*写真をクリックしてくんろ!