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小山の散策記録 と ゴルフの記録

 大阪城の梅林~三分咲き     F・M・Gのお散歩

2014-02-19 17:41:56 | 日記
 2月16日(日)快晴
 大阪城の梅のほころびを期待して行くも 日本列島へ寒波が襲来してもうて、「梅」はガタぶるいの三分咲き
 大阪でも雪が積もり 孫たちは生まれて初めての『』にテンションは上がりっぱなし 北の方では大雪の中に輸送のトラックたちが立ち往生 炊き出しまでやって貰ったようだ。 寒そうな梅の中を散歩してきました。
             

「伏見稲荷大社・泉湧寺・清水寺」への京都一周トレイルコース

2014-02-13 10:19:59 | 日記
  2月11日(火・建国記念の日)快晴 I・H・C例会
 阪急組とJR組とが伏見稲荷にて合流。 ナント27名が参集。 旗日とあって参詣者の多いこと 先ずは健康と本日の安全祈願を
それぞれに参拝する者しない者~信仰心はだんだんと薄れて行くものかもしれないが 現代の風潮なら仕方のないことである。
 本殿の浦へ抜け 奥ノ院を目指す派手な朱色の「千本鳥居」の中を約30分強かに歩く 我輩が遅いのか周りには誰も居なくなり 途中からは苦手な階段である。ますますスピードは落ちて一服休憩し、水分補給をしては「稲荷山」へ遅々と登って行く。 「四つ辻」にて全員揃い 休憩点呼となり「ホッ」とする。 何度か来たことがあるのだが あれから相当経っており 自分の齢も幾つ重ねたことか 体力が随分低下してしまったものだ!
 「四つ辻」からは 「泉湧寺」方面へ。 今度は下りばかりの道で こちらも膝にきて 結構ハードなり! 草臥れてもうた
泉湧寺の前を通り 「ボケ封じの寺」~『今熊野観音寺』に参拝。 丁度、昼時となりお弁当を喰うことに! 日当たりの良い壁際にて数人が並んで食べてたら 坊主が出て来て云うことにゃあ? いまさら云うてもせんないが「境内は飲食禁止」となっとりますねん!と。
みんな殆ど食べ終わっていたので・・・ゴメンちゃい! 

ここからは「京都一周トレールコース」を『清水寺』目指してひたすらに歩く。丁度、「阿含の星祭り」の日にあたり 駐車場の整理に関係者が多く見られた。 国道一号線を渡ると「清水寺」は近い! 「清水山」に登る予定もあったが省略。
 『清水の舞台』が見える遠方の真正面にて舞台をバックに 集合写真を撮影! 寺内は混雑が予想されるので本日は此処にて「解散宣言」  我らひと塊は 「音羽の滝」の前を通り門前へ抜けて行く。 和服姿のお姉さん方が沢山見受けられたが 殆どは「貸衣裳」と思われる。 京の街にはお似合いだが・・・?  産寧坂(三年坂)から二寧坂(二年坂)をとおり「高台寺」から下って行くと「八坂神社」にたどり着く。 歩数は20,000歩以上だが お陽さまは未だ頭の上に在り 時刻は15時前なり。
 反省会を希望の10人が居酒屋を探してウロウロ? 一軒目は満員にてお断り! 木屋町まで戻り大好きな「ミュンヘン」にてヤット乾杯 脚の疲れはどこへやら
             

*写真はダブルクリックにて拡大します

「日生のカキオコ、坂越の町並み、黒田官兵衛ゆかりの地」を散策

2014-02-01 10:44:26 | 日記
  1月31日(金)快晴 15名参衆
 お遍路仲間の新年謝恩プランに引き出される? 
 梅田8:00発 阪神・山陽道経由にて 赤穂・坂越(さごし)へ。 江戸時代の風情を残す坂越のまち並みをぶらりと訪ね歩くため 約1時間散策することに・・・。 坂越湾の無料駐車場の真ん前に赤穂市有形文化財に指定の『旧坂越浦会所』なるものがあり、先ずは拝見! 管理人のおばちゃんが出て来てこの建物の由来を玄関口で滔々と喋りまくって、やっと下足を脱ぐ。
 昔は赤穂藩貿易の事務所だが、赤穂藩の「茶屋」としての役割も! 二階には藩主専用の部屋「観海楼」があり、『落之間』は一段低くされた3畳の小部屋で、低い窓越しに眼下まで迫っていた坂越湾を眺めたそうな。 枕が置いてあり昼寝の部屋だったのかも?
 この建物は、本瓦葺二階建て 一階8部屋5庭(綺麗な庭ばかり) 二階に10部屋! 無料で一般公開中。是非一見の価値あり! 町の中心部には旧庄屋などの伝統的歴史的建造物群による古い町並みが形成されており、かって栄えた港町を偲ばせる風情が今なおとどめている。 『忠臣蔵』の造り酒屋では展示もあるが、利き酒直販コーナーにて楽しい時間を戴いた。
 次の楽しみは、今回のメインとも云うべき?昼飯に『かきオコ』を喰うことである。日生へバスを走らせる 連中の中には今回で2~3度目と云うものあり! 我輩はこの店に来るのは初めてである。 カウンターには5人ほどの椅子しか無く、一度には焼き上がらず 又、座る場所もないのである。 店の奥がカラオケルームになっており 添乗員を残して全員が押し込められた。 三度目の焼き上がりで やっと、箸を持つことが出来た。お遍路と違い、今日は昼間からにありつけた。\(^o^)/ なんと、カキは12個も入っていたよ! 店の名前は『気まぐれ』なり   食後は腹ごなしに 日生港突端の漁協がやってる「五味の市」まで歩き 新鮮なさかな類をお買い上げの時間なり!
 次には TV大河ドラマ『黒田官兵衛』のゆかりの地を訪ねることである。 彼が生まれた姫路に向かってバスは一路驀進。
 先ずは、姫路の市内を抜け 山の中腹まで登り詰めた相当高い処にある『廣峯神社』に到着。 官兵衛さんとの相関図が色々と説明あるが、我輩にはよう分からんです 
 姫路市内に引き返し、姫路駅前にてバスを降り“おやつタイム”とて 名物の「たい焼き」の店に一目散!!全員にゆきわたり 路上で皆がパクパクやり出したのは壮観でもある  又これが実に“美味い”のであるからやめられない 最初から「たい焼き」を喰いながら アーケード(みゆき通り)を散策し、姫路城までのが目的であった。 通りにはいろんなお店があり 目を楽しませてくれた。 中に、『黒田屋官兵衛』なる店が開店 官兵衛グッズが山ほど並んでいた。商売繁盛か!
 みゆき通りのはずれには「いーぐれ ひめじ」なる学習センタービル?があったのでEVにて屋上へ! 工事中の「姫路城」が目の前に広がった。 城郭の全容を観ることができ、こんな大きなお城であったとは想像もつかなかった この後は一路大阪へ 皆んな爆睡でした。