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アイロンかける時の腕みたいに

和音を掴んで横へ移動する練習をしていて気付いた事。「この腕の使い方はアイロンかけるのに似てる!?」
重たい手をスンナリ動かす腕の動き。方向の定め方とかもって行き方とか、ピアノに応用できる事が多いような(・_・)!。
脱力のイメトレに取り入れてみよう~~。
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「記念日」達成!

今子どもは里帰り中。自分の時間が持てるようなり、「鬼の居ぬ間に洗濯」(?)みたいにピアノを弾いている。時間を有効に使おうとリストを作り、弾き終えたら表に○をしている。雪掻き 45分、英雄 45分、狩り 60分その他 30分。夢のような3時間という練習時間。(わずか1週間弱の期間限定だけど~~。)
雪掻きは本当にしんどくて思わず○の下に「死闘」と書いてしまった…。(‐o-;)
英雄、しどろもどろだが全部弾けた。となると、今日は狩りを弾くより、「記念日」を目指そうと思いたち、3番を弾いた。和やかな美しい曲。(でも心に浮かぶのは他の猛々しい曲の数々…。(@_@;))
そして、最後の音を弾き終え、超絶を全部弾いた「記念日」達成!(^o^)/。
10年かかったなあ…。取りあえず感無量。
さてこれからはまともに弾けるように頑張ろう~。(^^)-!
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「狩り」のレッスン 2

先生はオケを常にイメージしていらっしゃる。そしてそれを楽譜を読んで伝えてくれる。まずはこういうイメージで、というのを楽譜から読んで弾くのでしょうね。先生の弾き姿は定まっていて美しい。
ちょっと空手の形にも合い通ずるような…。音楽が身体に入るとこんなふうに動けるようになるのかなあ。引き締まっている美しさ…整った呼吸と緊張感とで気がでてて、自由自在にパワーを使っていくような感じ。
私の手の動きはまだまだ上にフワフワしすぎと言われた。あと先生が弾くと華やかさが増す。別に速く弾くとかじゃないのに。「もっと華やかさをプラスしてください」と言われる。よくわからないけど、とにかくみよう見真似で曲を「華やかだ」と思いながら弾いてみたら変わってきたような~(ホントかなあ…(・_・;))
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「狩り」のレッスン 1

久しぶりにレッスンを受けに行った。曲は「狩り」。いつまでたってもスムーズに弾けないこの曲。さて先生はどんなヒントをくださるか。
一通り(辛抱して)通してきいてきださり、「拍子ちゃんととると弾きやすくなりますよ。メトロノームに合わせてゆっくり。手は弾んで次の音へ移動するのです~。しずむとしんどいですよ。」とご指摘。あぁ、またしても基本ができてない。でも跳んでいる音が難しくて覚えるのにせいいっぱいでそこまでにたどりつけなかったのです……(と心の中で言い訳する…(@_@;))
弾み方で目からウロコ。「オケの指揮棒は下から上でカウントします。そのつもりでピアノも鍵盤から上向きでカウントしてください。」自分ではできてたつもりだったがその事をしっかり意識したら確かに感覚が変わってきた。
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美しい音の出し方を観る

指導者研修会でピアノの構造の説明があった。
エスケープメントとか、てこの原理とか。
音を鳴らすための力というのはそんなにたくさんはいらない。力を抜かないと美しい音は
ならない。力いっぱい弾きすぎたら音を出す部分と違う部分が響きだして本来の楽器の音を妨げるなどなど・・。鍵盤の底まで押さえ過ぎなくていいといわれてたし。

そして模範演奏で若手ピアニストのMさん登場。
ショパンのノクターンを演奏。うでをむちみたいにしなやかに使うことを徹底されていた。
「エスケープメントにむかって打鍵するのをこころがけている」そうな。
面白かったのは美しい音で演奏された後「汚い音をだしてください。」といわれ
苦労させていたこと。
汚い音をだそうとしても出せないようで、すごく苦労されていた。
そして鍵盤に硬い腕をうちつけるようにしてカ-ンと音を出されたが、なんかそれって普段私がいい音を出そうとしてしているのに似ていたぞお。私は考え違いをずっとしていたのかなあ。
うーん、いい音はやっぱり水泳に似た腕の動きー縦型のローリングから生まれる!?と思ったのだった・・・。


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音大の指導者研修に参加

音大の指導者研修に参加した。今回は基礎編。
子供が練習するポリフォニーの曲について、ソナチネについて、また、ツェルニー30番についてなど
専門家の先生の視点で解説してもらえて、とてもよかった。
ソナチネとか、形式のこととかなにもわからずにひいていたし、左が休止符のときは右は比較的自由に時間をつかってよいとか、目からうろこだったなあ。
ピアノを弾くのは子供のころもホントたいへんで譜面を読むだけでせいいっぱいだったが、こんなにいっぱいの考えがひそんでいたのかと今にして思う。
後バロックのダンスも面白かった。プリエで低い姿勢から上へ伸び上がるというのが基本よね。
音楽もダンスみたいに伸びてはずんで、弾力が必要よねとおもった。
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