goo

時間がタイトになってくると…

練習時間がタイトになった昨今、それなのに寝過ごして4時半に起きれなかったりする(-_-#)(しかし根性(?)で5時過ぎに起きる。新しい職場に遅刻なんて末代までの恥は絶対にできぬのじゃ~~!)で練習時間が後にずれ込み、結果自転車で駅まで爆走の壮絶な出勤劇となるのだが(大袈裟過ぎ)、練習はできないところのパッチワークとなり、本番を常に念頭におき、「これで弾けるだろうか、どうだろうか~」と自分に問い続けながらする事となる。これは何やら袋づめで支出の種類ずつ小分けにし使える金額を分けて家計を引き締めていく方法に似ているような~~。
本番に合わせる事を考え後は博打的度胸と運に任せるというのも練習方法だと今頃分かった次第である。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

限りある命

キャンディーズのスーちゃんが亡くなった。まだまだお若く美しかったのに残念である。私はこのニュースに昨年亡くなった友だちの事を思いだした。
yuyuちゃん。
フランス人と一緒になり、パリで幸せに暮らしていた彼女を突然に病魔が襲った。昨年の春、旅行先で楽しく電話で話した彼女。半年後、あまりにも急な彼女の訃報の知らせが届いたのは奇しくもショパンの命日だった。彼女の病気との戦いを何も知らなかった私。あまりにも辛すぎる現実。こんな悲しいことがあるなんて…。

人生やはり頑張ってやりたい事をやっておかないと……とその時思ったのだった。
限りある命なのだから……。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲壮にならないように

今取り組んでいるのは「エステ荘」の暗譜。暗譜に難度をつけるとしたら、多分しやすい方に入ると思う。
弾きにくいのはやはり音域の広い所。これは暗譜しないと弾けない。この曲の覚え方はなんだかダンスを覚えるのに似ている。この感覚はハンガリアンの暗譜の時も感じたのだけど~。
今は新しい生活に慣れることに気持ちが向いていて、暗譜に力をそそぎすぎないようにしている。あまり「だめだ、だめだ」と悲壮感をもたないようにしようと心がけている。(私はよく自分を追い立ててしまうのだけど…)工夫してできるだけ早く覚えてしまいたいが、悲壮に思う事で自暴自棄になって自分のエネルギーをマイナスにしたくないからだ。歯車を狂わせないように努めたいものである。(*‘‐^)-☆
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バランスをとりながら頑張る

今の私の課題は日常生活とピアノとのバランスをうまくとること。前はピアノに偏りすぎて仕事がおろそかになり
墓穴を掘ったので今度はそういうことがないようにしないといけない。同じ失敗を繰り返す人ではなく、失敗から学ぶ人になりたいものである。
(私は元来まぬけで失敗しないとわからないようにできている・・・。)

でも仕事をやめて時間があったとき思ったが、時間があるからといってずっと練習するわけではない。
家事など用事はいろいろあるし、ある程度練習したら本当に弾けるようになるまで大変で、なかなか上達しないし、それはそれは厳しい道のりになるし、気はめいるし、そうなると他にやりたいこととか出てきて、結局一日3時間ぐらい弾くというのが私の理想の練習時間だと思った・・。
今は1日1時間15分ぐらいサイレントのみ。(再び4時半起きの生活に戻った。ウオーキングは時間がなくてまだできてない。)休みの日は子供が寄ってくるから音だし15分できたら幸せという状況。
でもバランスがこれで取れているからよしとしておかないといけない。
バランスをとるというのが一番大事だというのを忘れないようにして・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神修養のピアノ

4月から始まった新生活。四十路で新入社員という恥かしいような経験をしている。しかも未経験の営業職である。どぎまぎする気持ちも沢山だが今役立っているのはピアノで積んだ究極の本番の経験である。あの瀬戸際ギリギリの精神状態とそれを乗り切るために試行錯誤した経験のおかげで、今は新分野といえども「あれに比べたらまし」という気持ちになれるのである。
「しょせんうろたえたところで…」と開き直りだけは申し分ない経験者である。やはり人前で弾くという露出に耐えるために頑張るのは立派な精神修養になると感じる今日この頃である。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新生活の開始

4月1日より、再度働き出した。通勤電車、やはりラッシュは体に応える。自営でラッシュにもまれるということのない
ダンナがうらやましい。(えーい、やっぱり練習会遠慮せずにいってやるう!)
前の職場では私は事務所の中で最年長だったが、いまはたくさんもっと上の方がいらっしゃる。一番上でないというのはなんと気が安らぐことか~。自分が中間ぐらいになったというので気分はすっかり若返った。
これからどうやって生活をリズムに乗せてピアノと両立していくかが目下の課題である。^^
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする