ミキサーボリュームに詳細目盛を付加

YAMAHAミキサー【EM-130】には３６個のボリュームがあり、
それらのボリュームには設定値を定める２通りの目盛が付いています。

センター上部が【５】で左下【０】から右下【１０】までの整数表示と
センター上部が【０】で左下【－５】から右下【＋５】までの整数表示です。


下記以外のボリュームはこの目盛で基本的には支障なく設定ができますが、　
リズムボックスの【TEMPO】ボリュームはこの目盛では荒すぎて
テンポの設定に支障を来たします。

そのため、ミキサー【EM-90】使用時はボリューム目盛（整数）の間に
【0.5】目盛としてマジックで目印を付けていました。
微妙なテンポで演奏・歌に影響するため、
それらの目盛の中間【0.25】、さらに気持ち制御で【0.125】まで
曲毎に設定値を決めていました。

今回、ミキサー【EM-130】の使い込みを開始するに当たり、
詳細目盛表示板を作成しました。

なんか蜘蛛の巣のようですね。
【黒線】が【整数目盛】、【青線】が【0.5目盛】、【赤線】が【0.25】で
その中間が【0.125】相当です。

この詳細目盛表示板を切り抜き、ボリュームつまみの下に貼り付けました。


この目盛は合同練習時のリズムボックス・テンポ設定の再現性向上と
微修正の的確性に役立つと思います。
【0.125】の差は聞くだけでは全く分かりませんが、
それに合わせて演奏・歌うと結構差を感じる世界です。
本当はデジタル設定が出来る機器がベストなのですが・・・

ボーカル用エコーマシン【続報Ⅱ⇒購入決定】

早速、メーカ問合せの回答が来ました。

エフェクタに適合する電源アダプタが分かりました。
ＤＣ９Ｖ端子は「センタープラス」と「センターマイナス」があるとのことで、
このエフェクタ・シリーズは「センターマイナス」とのことでした。
因みに、我が家にある他の電源アダプタを見たら「センタープラス」でしたので、
間違えて接続すると機器を壊してしまいますね、要注意！
なぜ両仕様があるか不明ですが、困ったものです・・・

早速、Amzon Webからエフェクタと電源アダプタを発注しました。
■エフェクタ【RevoL Effects Natural ECHO EEC-1】
　

■電源アダプタ【KC AD9V/500mA】
　

１/３１から２/２の間に着荷する予定です。

本日（１/３０）の合同練習は先ずはミキサー【EM-130】の使い込みにトライし、
エフェクタの取り付けは別途テストしたいと思います。
本当にボーカル用にマッチするか少々心配ですが・・・

ボーカル用エコーマシン【続報】

先に調べたエフェクタ（ボーカル用エコーマシンに転用）を購入する方向ですが、
その電源についてメーカに問合せ中です。

このマシンは外部からＤＣ９Ｖ電源を供給要ですが、
その電源アダプタ（ＡＣ１００Ｖ⇒ＤＣ９Ｖ）が付属していません。
当該メーカの情報を調べると幾つかのアダプタがあるため、
どのアダプタが電気的・物理的に適しているか問合せ中です。

さらに、全ての資料にＤＣ９Ｖ端子は「センターマイナス」と注釈されているため、
特殊な仕様なのかも問い合わせ中です。
外見は一般によくある筒状の端子であり
直感的には「センタープラス」が一般的なような気がしますので、特殊仕様かな？

適切な回答を得たら、マシンと電源アダプタを購入したいと思います。

ボーカル用エコーマシン

昨日、ふらっと本厚木に出掛けたついでに楽器屋さんに寄りました。

何となく物色しているとシリーズ物の小型エフェクターが
多数（１０種類程度）並んでいるのが目に入りました。
現在使用しているエフェクターに比べ遥かに小型で
機能種毎に異なるカラフルなデザインでした。
値段も断然安くビックリするほどでした。

興味のある機能（エコー、ディレー）の物もあり
店員にヒヤリングしまいした。
元々楽器用の物なので、
ボーカルミキサーの外部エコー端子に接続したらどうなるかですが、
やったことがないので分からないとのことでした。

そこでメーカ名と型名を書き留めて帰宅後にWeb調査しました。
メーカ情報では確認できませんでしたが、
ユーザの声として良好と不満足の両方がありました。

室内ではミキサー内蔵のリバーブ機能で十分ですが、
野外ライブ用として冒険的に買ってみようかと心が傾いていますが、
もう少し検討したいと思います。

ミキサー【EM-130】の設定テスト

本日、先日入手したYAMAHAミキサー【EM-130】の設定テストを公民館音楽室で行いました。

現在使用中のYAMAHAミキサー【EM-90】も持参しての比較テストであり、
先ずは【EM-90】による合同練習時と同一レベルの音響を【EM-130】で実現する設定を模索し、
音量、トーン、リバーブ等のボーカル６チャネルの音響をほぼ同一にする設定値を把握できました。

一方、リズムボックスのテンポが同一ボリューム値では異なることが判明し、
３ポイント（早い、遅い、中間）が同一テンポとなる各ボリューム値を把握しました。
これを基に相対グラフ表を作成し、
【EM-90】のテンポ・ボリューム値を【EM-130】用に変換することにしました。
帰宅後、チョッとばかり時間を要しましたが、全曲の変換値把握が完了しました。

次回の合同練習に【EM-130】を適用することで準備したいと思います。

ギターの棚卸 ⇒２本処分

チョッとした契機で、所有しているギターの棚卸を行いました。

２０１５年に２本処分したので、現在は６本所有しています。古い順に紹介します。

No.1【Morales（モラレス）６弦エレキギー】
　これは１９６０年代後半に購入した元々はパールカラーのエレキギターです。
　確か、加山雄三さんが使用していた【Mosrite（モズライト）６弦エレキギター】のコピー版で
　当時３万円くらいしたかと思います（アルバイトでお金を貯めて買いました）。
　私のバンド活動の初期（１９６０年代後半）に使用した想い出のギターです。
　その後は眠ったままで、２０１４年初めのに、塗装がボロボロになったボディー（表面のみ）を
　木目を生かしたアコースティック調のライトオークニスで仕上げました。
　チョッとだけ「プレイバック」のバンド練習で使用しましたが、
　その後はソフトケースに収め、眠ったままです。
　

No.2【Morris（モーリズ）１２弦アコースティックフォークギター】
　１９７１年製で今やビンテージとなったモデエル【B-23】です。
　確か、１９７１年に購入（数万円？）し、
　１９７０年代前半に、バンド「白い風」、「サウンドサーカス」の前身「飛行船」で使用しました。
　その後は眠ったままで、
　２０１０年のバンド活動再開に伴い、「プレイバック」の練習開始から２ケ月ほど使用しました。
　その後はハードケース（２００９年に買い替え）に収め、眠ったままです。
　

No.3【YAMAHA １２弦エレキアコースティックギター】
　２０１０年の誕生日プレゼントとして家族からもらったモデル【APX700-12NT】です。
　２０１３年まで「プレイバック」でOne of Gitter として使用し、
　その後は２０１７年までNo.4のギターと使い分けしていました。
　２０１８年から現在までハードケースに収め、眠ったままです。
　

No.4【Marin １２弦エレキアコースティックギター】
　２０１３年に購入した（これは結構高かった！）モデル【GPC12PA4】です。
　２０１７年まで「プレイバック」でNo.3のギターと使い分けしていました。　
　２０１８年から現在までハードケースに収め、眠ったままです。
　

No.5【メーカー名解読困難の６弦アコースティック・ミニフォークギター】
　２０１５年に処分したギター２本の後継として購入しました。
　自宅での譜面作り・軽い練習時に使用しています。
　

No.6【DanElectro １２弦エレキギター】
　２０１７年末に某社オンラインストア（現品は国内店頭に無く取り寄せ）購入した【VINTAGE】です。
　２０１８年から現在まで「プレイバック」でOne of Gitter として使用中です。
　

今般、この先間違いなく使うことが無い
No.1【Morales（モラレス）６弦エレキギー】と
No.2【Morris（モーリズ）１２弦アコースティックフォークギター】を処分する決心をしました。
エレキはNo.5【DanElectro １２弦エレキギター】で、
アコースティックはNo.4【Marin １２弦エレキアコースティックギター】で十分対応できるので。

処分結果です。
No.1【Morales（モラレス）６弦エレキギー】はハードオフに持ち込み売却しまいした。
　　※ボロボロだったので１００円程度かと思ったら、なんと！５,０００円でした。
No.2【Morris（モーリズ）１２弦アコースティックフォークギター】は引き取り希望のあった
「プレイバック」のベストサポーターにプレゼントしました。
　　※偶然ですが、その日がその方の誕生日でした。




　

東公民館「レコードカフェ」に行ってきました

昨日、東公民館で行われた定例（毎月１回、水曜日）の「レコードカフェ」に行ってきました。
常連の方々を含め１５人前後の来場者だったと思います。

参加費１００円を支払い、コーヒーを頂きながらの正に懐かしのレコードコンサートです。
皆さんが思い思いの古いレコードを持参して、その曲に纏わる話の紹介をしてから
アナログアンプのレコードプレーヤーで聞きます。
結構いい音が出ますね。

私は先回にリクエストの有ったＰ.Ｐ.Ｍの「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」と
昨年亡くなったフランシス・レイの「さらば夏の日」を持参して披露しました。

色々な懐かしい曲を聞けるとともに、色々な方々に知り合えるので、結構楽しい時間でした。

次回は２/２７（水）です。

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１/２２【湘南童謡大楽】の状況視察と、３/１２対応の打合せ

昨日、茅ケ崎文化会館に行き、
１/２２【湘南童謡大楽】の状況視察と、３/１２ゲスト（Shonan JJ）対応の打合せを行いました。

先ずは【湘南童謡大楽】の状況
　✔１５時からのゲスト出演（約１５分）と１５時１５分からの歌声第二部（約６０分）を視察
　✔茅ケ崎文化会館大ホール（定員約１,４００人）の２Ｆ席（約４００人）は閉鎖し、
　　１Ｆ席（約１,０００人）に５割強（５００人以上）の入り【約６０人が新客で他はリピーター】
　　正に大規模な歌声サークルでビックリ！しました。
　　来場者のほぼ１００％が我々と同世代のジジ・ババでした。
　　
　✔最後は定形で客席全員が立ち上がり、
　　「今日の日はさようなら」を手を繋いで歌っていました。【チョッと異様な雰囲気】
　　

　✔因みにゲストは【能】の舞と唄でした。
　✔この回は創設１８年とのことで、当初は童謡を一緒に歌う会だったようですが、
　　現在は何でもありの模様で、今回は昔の歌謡曲、唱歌を歌っていました。

３/１２ゲスト出演（Shonan JJ）対応の打合せ
　終演後に、本会の首謀者および会館関係者と打合せを行いました。
　✔スケジュール
　　12:55　　会館開場・入場
　　13:00～　ゲストの舞台リハーサル
　　14:00～　歌声第一部
　　15:00～　ゲスト出演【Shonan JJ 演奏】
　　15:15～　歌声第二部【最後にゲストも一緒に「今日の日はさようなら」を演奏】
　✔マイク（ブームスタンド付きワイヤレス）は４本
　✔アンプはマイク・ライン等での集音はできず⇒生音
　✔バンドボーイとして当方も参加
　✔この会は毎月火曜日に実施しており、２月は２/１９（火）、３月は３/１２（火）
　　★現時点では「プレイバック」は都合付かずかな・・・

終了後に「Shonan JJ」の方々と茅ケ崎駅付近で新宴会を行ないました。

ボーカル用エコーマシンの調査

先日調達したYAMAHAミキサー【EM-130】の背面にある
外部入出力端子の使い方・電気的仕様をWeb調査しましたが、
なにせ古い機器なので情報が無く、YAMAHAに問合せしました。
早々に的確な回答が来ました。
お世辞ではないのですが、
よくぞ資料が残っていたことと、迅速な対応に感謝！感謝！です。

これで使い方、接続仕様を把握できました。
機器の内部にボーカル・リバーブ機能があるのですが、
切り替えで外部のエコーマシンに接続する入出力端子があり
それに接続エコーマシンの調査を開始しました。

最新のマシンは色々とあるのですが、
古いミキサー【EM-130】にマッチしたマシンを接続したいので調査難航中です。
そのうちに、知り合いの楽器屋さんに相談することも考えています。

明日は茅ケ崎へ

明日は茅ケ崎へ行きます。

以前、茅ヶ崎の方（面識のない方）から出演要請のあった
茅ケ崎文化会館大ホール（定員１,４００人）で毎月行われる
「童謡大楽（ﾄﾞｳﾖｳ･ﾀﾞｲｶﾞｸ？）」に関わる出張？です。

この「童謡大楽」とは大規模な歌声喫茶のようなイベントで
中高年の方々を中心に共通の歌本で一緒に歌い、
ゲストを迎えて音楽を楽しむ会のようです。
最初は「童謡」が中心だったような感じですが、
現在は色々なジャンルの音楽のようです。

我々「プレイバック」は先ずは様子見とし、
先陣として茅ヶ崎の仲間バンド「Shonan JJ」に出演展開しました。

明日行われる「童謡大楽」が終わったあと、
「Shonan JJ」と一緒に３/１２ゲスト出演の打合せに同席します。
関係者として「童謡大楽」も下見して、
先々の「プレイバック」出演の見通しを付けたいと思います。

終了後には、「Shonan JJ」の方々と新宴会を行なう予定です。

１/１８『ニチイ・ボランティア ４th.ライブ』を中止しました

１/１８『ニチイ・ボランティア ４th.ライブ』は
年末に負傷のボンゴマン欠場で４人編成で対応する予定でしたが、
ギターマンとベースマンが喉等の不調で大きな声が出せないため
苦渋の決断？として中止しました。

演奏主体でボカーカルはごまかす？手もありましたが、
それでは聴く人に失礼なので中止にして良かったと思います。

ニチイご利用者の方々、関係者の方々、申し訳ありませんでした。
設定済みの４/１９（金）ライブでリカバリーしたいと思います。

不思議な縁

今回、ヤフオク！に初入札・初落札したYAMAHA ミキサー【EM-130】の
ボリューム操作時のガリ音は接点復活剤の注入で治りました。
これで完全に使い物になりまいした。

落ち着いたところで送られてきた宅配便の荷札を改めて見たところ、
出展者との不思議な縁を発見しました。
氏の漢字２文字が当方と同じ漢字の上下逆でした。
更に名前の漢字２文字の下が同じで、上は異なりますが発音が近い文字です。
偶然でしょうが、不思議な縁（巡り合わせ）を感じました。

YAMAHA EM-130が着荷しました！

ヤフオク！で落札したYAMAHA パワード・アンサンブル・ミキサー【EM-130】が着荷しました。


欠品のボリュームつまみ１つは使用しない機能（チューナー）のものを付け替え、
早速スピーカーを取り付けて全チャネルを順次マイクテストしました。
各チャネル機能、リズムボックスを含むマスター機能も問題ありません。
一部ボリュームが操作時に若干のガリ音を発生しますが、
経験的に接点復活剤注入で治るので後日対処したいと思います。

これから色々とテストして早めにデビューさせたいと思います。
楽しみが増えました。

ヤフオク！の初落札

昨夜、ヤフオク！（ヤフーオークション）で初落札しました。
品物はYAMAHAのパワード・アンサンブル・ミキサー【EM-130】です。


これは現在使用している【EM-90】の後継・上位機であり年代物です。
このような年代物（確か１９７４年発売開始）は中々手に入らず、
ボリュームのつまみが１つ無いとのことですが機能的には問題ないようです。
スピーカー出力は１３０W（６５W x2）でパワーアップしています。

なぜ、このような年代物を購入したかですが、
【EM-90】の機能は全て持っており、更に＋αの機能となっており、
我々のボーカル音響システムの移行が容易です。
更に、このシリーズは設定がシンプル、リズムボックス内蔵など、
練習時も本番体制でボーカル音響システムを使う我々には好適です。

あと何年バンド活動ができるかにもよりますが、
【EM-90】と【EM-130】の併用で持ち堪えて欲しいと思います。

現在取引の手続き中であり、早々に着荷することを楽しみにしています。

ヤフオク！の初入札

昨日、ヤフオク！（ヤフーオークション）に初入札しました。
その時点で他の入札者はいなかったので開始値で最高値になりました。
現時点でも同様に最高値です。
入札終了は本日の夜なので、落札間違いないかな・・・

さて品物が何かですが、
YAMAHAのパワード・アンサンブル・ミキサーです。
詳細な製品情報は入札に影響？するといけないので落札したら公開します。

我ら『プレイバック』は４０数年前に購入・数年間使用した同様のミキサーを
活動再開の２０１０年から練習、および自前音響ライブで多用しています。
まだまだ使用できる状態ですが、
あと何年使えるか、自前音響ライブ（特に野外）でのパワー不足を感じています。

最新のミキサーは多々あるのですが、使い易さ・音響調整の慣れの観点から、
現状と同様に古い機器なのですが、ほぼ同様の機能の上位機を選定しました。

落札出来る事を願っています。
落札して着荷したら、
先ずは全機能の動作確認を行い、現在の延長線で設定値を見定めたいと思います。