７/２９小田原市民会館収録ライブが終わりました

昨日（７/２９）、

小田原市民会館小ホールで実施した収録ライブ（無観客）が終わりました。

 

１３時に集合して、コロナ対応の検温・手指消毒・氏名と連絡先の提示を済ませ、

本館３Ｆ小ホールで準備を開始しました。

収録前の会場内の様子です。

 

 

その後、音響テスト、リハーサルを行い、本番演奏しました。

本番演奏では多少の（たぶん殆ど分からない？）ミスがありましたが、

ライブの原則？で一発本番で収録を終えました。

 

全ての音源（ボーカル、楽器）をミキサーインしての収録であり、

収録後にパソコンで録画を確認しましたが、中々良い音でした。

会場内に設置したＩＣレコーダー（録音）を持ち帰り聞きましたが、

これも結構良い音でした。

 

因みに会場内は、

会館の音響担当２人、小田原市役所職員（進行・ビデオ撮影）３人と

我々のみでした。

 

演奏終了後の写真です。

 

 

今回の収録は後日、小田原市役所のホームページで公開されます。

ちょっとした楽しみですね。

 

話は飛びますが、

この会館は老朽化のため来年７月に閉館され、新建屋がオープンするようです。

また、

この建屋の最上階（６Ｆ）ホールは４３年前に記念すべきことが有った場所であり、

これも含めてイイ記念になりました。

 

７/２９小田原市民会館収録に備えた練習

昨日（７/２７）、７/２９小田原市民会館収録に備えた合同練習を行いました。

 

リアルタイムのライブの場合、

多少の演奏ミスがあっても、その場の雰囲気とご愛敬で済まされますが、

収録、そしてＷｅｂ公開となると、そうもいかないので、

極力演奏ミスが無いように、我々としては珍しく

演奏曲を繰り返し練習しました。

 

同じ曲を繰り返し演奏すると、緊張感が無くなってくるためか、

ちょこちょこと演奏ミスが出ますね・・・

でも演奏慣れを体幹に刻み込みできたと思うので、

それが効果を出してくれる気と期待してます。

 

明日、１３時に小田原市民会館に集合です。

頑張りたいと思います。

 

偵察予定の野外ライブは雨天中止

昨日（７/２６）のイオン秦野の野外ステージライブ

（二人組のミニライブ）は雨天中止でした。

一昨日（７/２５）のOSC湘南シティの野外ステージライブ

（４組のライブ）も雨天中止だったようです。

長梅雨が明けないので仕方がないですね。

 

本当はどのようなコロナ感染予防策（観客間、観客と出演者間、出演者間）

を行うか見たかったのですが・・・

 

「OSC湘南シティ」野外ライブの偵察⇒どうするか・・・

今日（７/２５）は「OSC湘南シティ」野外ライブの偵察に行く予定でしたが、

雨模様なのでどうするか思案中です・・・

 

チョッと遠方なので無駄足を踏んでもとの思いです。

一緒に行く予定の方が近隣なので一任しようか・・・悩ましいですね。

 

一方、明日（７/２６）は近くのイオン秦野の野外ステージで

二人組（ＣＤ売りがメイン？）のミニライブがあるので

そちらを偵察しようかと思っています。

 

いずれにしても、

このコロナ禍でどのような対処をするのか非常に興味ありです。

 

第４５回『まきの木まつり』が中止に！

秦野市北公民館主催の第４５回『まきの木まつり』が中止となりました。

もちろん、コロナの影響です。

 

『まきの木まつり』は、

プレイバックが活動再開した２０１０年に初めて人前演奏した場所であり、

その後も連続１０回出演した、思い入れのあるイベントです。

 

残念・無念、来年は出来るのかなぁ・・・

新曲の検討

現在、新曲の立ち上げ練習中ですが、先々の新曲の検討に着手しました。

 

来年１月から練習着手の曲です。

えっ、随分先の話と思うかもですが、

５０数曲のレパートリー維持練習を行いながらの新曲投入なので

半年掛けてのゆっくりペースです。

 

プレイバックらしいアレンジをイメージしながら

現在、２曲の味見中です。

「OSC湘南シティ」野外ライブの偵察

「OSC湘南シティ」の野外ライブが本日（７/１８）から再開されるので、

但し、雨模様なのでどうなるか、？ですが、

仲良しバンドの方と偵察に行くことになりました。

ターゲットは７/２５（土）のソロ３組＋３人編成１組のライブです。

観客に対するコロナ感染予防策、

出演者間のコロナ感染予防策がどのように行われているかの偵察です。

そして、「OSC湘南シティ」の担当者と面会してヒヤリングを行い、

状況に問題が無ければ、我々の出演を打診したいと思います。

「OSC湘南シティ」の野外ライブ再開

平塚の「OSC湘南シティ」の野外ライブが再開されたようです。

７/１８（土）から毎週土日を中心に、

「手話とダンス」「フラダンス」「ソロシンガー」「４組のライブ」

などが登場します。

 

野外と言えども、客席側のコロナ感染予防策が取られています。

出演者側の策もあると思います。

近々に、担当者に連絡して状況把握したいと思います。

 

 

団塊の世代に向けた新曲

今週の合同練習から、練習グループの一部を入れ替えて新曲に着手します。

既に２回ほど味見練習済みですが、本格的な練習開始です。

 

団塊の世代（厳密には昭和22～24年生まれ）の方を中心に、

約５０年前にそれなりの日々を過ごした方にとっては

涙が出るような懐かしい、忘れることが出来ない歌のひとつかと思います。

当時は作者の意図を超えて歌われたようですが、

プレイバックバージョンでは作者の意図を意識して編曲にしました。

曲名は初披露まで内緒です、お楽しみに！

オンラインコンサートⅡに向けて

７/５のオンラインコンサートⅠに引き続き、

今秋に第２回目（オンラインコンサートⅡ）を行うことで計画を開始しました。

日にちは未確定ですが、１０月ころを狙っています。

 

コロナ禍の策としてオンラインコンサートを始めましたが、

対面コンサートでは味わえない違ったスタイルが見えてきたので、

暫し、対面コンサートと、オンラインコンサートの二刀流で進めたいと思います。

よって、オンラインコンサートならではの良さを追求したいと思います。

 

第１回目の反省事項、新たな取り組み、新たな視聴者確保などを計画中です。

・時間的に余裕のあるZoomスケジューリングにする

・視聴者との会話時間を増やす

・ハンディカメラを追加して適宜会場の様子を披露する

・ステレオ発信に挑戦する

・集音用マイクロホンの左右を同一製品にして音声バランスを改善

・見学席を設ける（少数限定で興味を持っている方に案内）

・新たな視聴者（Zoomユーザー）を開拓する

などなどです。

 

先ずは大風呂敷を広げて、夢に向けて作戦開始です！

 

 

 

 

第６回フォークとポップスの集い

With Coronaフェーズの、我々にとってたぶん最初の人前コンサートとして

秦野市東公民館主催「第６回フォークとポップスの集い」を行うことになりました。

 

従来のイベント名称は「フォークとカントリーの集い」でしたが、

カントリーバンドがコロナ禍の影響による練習不足等で欠場するため

看板に偽りが無いように「フォークとポップスの集い」に架け替えました。

他のバンドも練習不足が懸念されるため、今回は４バンド構成（従来は３バンド）

としました。

 

日時：９/６（日）開場１３時、開演１３時１５分（～１６時）

場所：秦野市東公民館多目的ホール

出演：プレイバック '７０（フォーク＆ポップス）

　　　ＮＴＳ＆Ｔ（アコースティック・ビートルズ）

　　　浜野裕芳（フォーク弾き語り）

　　　Flying Notes（ポップス＆ジャズ）

 

コロナ禍の状況次第で最悪、突然の中止も有り得ますが、

市広報（９.１号）への投稿期限（７月末）に最終決断をし、

投稿依頼した時点で第１関門突破となります。

 

尚、今回は市（公民館）要請のコロナ感染予防策を上廻る対策を行います。

そのため

・事前申込制（８/１５頃から東公民館で受付、諸依頼事項を提示、名簿作成）

・募集５０人（会場定員２５０人に対して出演者を含めて１/４＜規定１/２）

・ステージまでの距離は元より、教室のようなテーブル席で客席の間隔を確保

・出演者のボーカルマイクにマイクシールド取付け

・諸注意・消毒の徹底、バンド転換時の換気、などなど

を行い、チョッとした外出よりも安心・安全を目指したいと思います。

 

そして、With Coronaフェーズの人前ライブの試金石にしたいと思っています。

オンラインコンサートが終わりました

７/５（日）、初めてのオンラインコンサート

「プレイバックコンサート ４th.」が無事に終わりました。

 

メンバーとZoomオペレータ（計６名）が１２時半に会場に集合し、

準備を開始しました。

６/２２に事前テストを実施していたので、順調に準備が出来ました。

その後、Zoom音響テストを経て、１３時４５分からオンライン開場しました。

 

会場の雰囲気です。

 

 

２００万画素の外付けカメラ、

左右２本のマイク＋センターステレオマイク１本をZoom音声用ミキサーで制御して

パソコンに取り込み、Zoom用の画像・音声に適用しました。

音声の広角集音、音楽向けのZoom設定裏技を適用したためか、

クライアント側でも安定したイイ音声と画像で視聴できたようです。

1,000Mbpsの有線ＬＡＮで視聴した方のZoomレコーディングと

ホスト側のZoomレコーディンを事後比較しましたが、

ほとんど同じレベルのイイ音・画像でした。

 

演奏風景です。

顔が少し曇っているのは、飛沫防止用のマイクシールドを付けているためです。

ステージ前にはリアルな観客は居ませんが、

先々の人前ライブに向けた試行・訓練として取り付けています。

 

そして、肝心なZoom画面です（視聴者はマスキングしています）。

 

 

視聴者は２１クライアント（上記の画像では１９クライアント）、

１クライアント当たり複数人の視聴もあったので、

３０人以上の方が視聴してくれたようです。

 

約３０分毎に休憩時間（約５分）を設定し、

Zoomレコーディンの保存、Zoom再接続、窓を開けての換気を行いました。

この休憩時間と終演後に視聴者とZoomを通じた会話を行いましたが、

これが結構イイ雰囲気のアットフォームなライブ作りになったようです。

 

約２時間、２０曲の演奏でした。

視聴してくれた方々に、感謝！感謝です。

 

本来は早くリアルに観客の目の前で演奏したいのですが、

オンラインライブも結構面白いので、第２回目を計画する予定です。

その際は、制約最大限の４９クライアント（＋ホスト）を目指したいと思います。

 

 

７/３タウンニュース秦野の記事

昨日（７/３）のタウンニュース秦野に

明日（７/５）実施するプレイバックコンサート４th.（オンラインコンサートⅠ）

の紹介記事が載っていました。

今回は初めての試みとしてオンライン（Zoomアプリ）で行うため

会場には入場できないので、

いつもお世話になっているタウンニュース秦野編集室への参考情報として

直前（６/２７）に連絡したのですが、

予想外で掲載されました。

まぁ、コロナ禍で色々なイベントが中止・延期になっている状況下なので

目新しい？イベントとして急遽の掲載のなったと推測しました。

早速、編集室にお礼連絡をしておきました。

 

このイベントの改めての情報です。

日時：７/５（日）１４時～１６時過ぎ、オンライン開場１３時４５分

場所：インターネット（Ｚｏｏｍアプリ）

　　　※メンバー全員とオペレータが会場に陣取りオンライン発信します

今年のピースキャンドルナイト【続報】

市の担当部署に確認した結果、

今年のピースキャンドルナイトはピースキャンドル点灯のみを行い

つどいコンサートは中止だそうです。

予想通りですが、ピースキャンドル点灯を行うことは予想外でしたね。

 

来年はつどいコンサートが出来ることを願っています。

 

今年のピースキャンドルナイト

秦野市平和の日（８/１５）に毎年実施の「ピースキャンドルナイト」は

コロナの影響で中止かと思っていたのですが、

本日（７/１）の市広報に、

ピースキャンドルの制作とイベントサポーターの募集が載っていました。

このイベントの一環である「つどいコンサート」の募集はありませんでした。

毎年、「つどいコンサート」の募集は６/１５の市広報に掲載され、

今年は掲載されていなかったと思いますが、

念のため市の担当部署に確認したいと思います。

 

ピースキャンドルの点灯は文化会館大ホール前の広場で行われますが、

野外・夕方からといえども結構、人が密集し、蒸し暑く、

マクス着用では苦しいかと想像します。

毎年の片付けでは汗だくだくでした。

「つどいコンサート」が行われる大ホールホワイエはエアコンが効いており、

客席を制御すれば３密も回避できそうですが・・・

 

まぁ、このイベントの主はピースキャンドルの点灯であり

「つどいコンサート」は付随するイベントなので、

イベント規模縮小の施策かもしれませんね・・・