Tさんのラジコン部屋

絶滅危惧種のラジコン飛行機

なかなか進まないな~

2009年09月30日 00時59分36秒 | インポート

なかなか進まないプロラインのリンケージ。
本業の仕事が間に合わず、夜な夜な仕事です。
夜中に少しは作業をしてるのですが・・・・疲れた~(-。=;

この日曜にテスト予定でしたが・・・・無理ですね。

早く完了して私のを進めたいのですが・・・・
私のはフルサイズですがプロライン110の半分の手間で
完成しますから良いのですが・・・・

さあ、頑張って早くテストしないと雪が降っちゃいそうです(^^;


超高級サーボ!?

2009年09月26日 23時13分13秒 | インポート

来週くらいから作業に入るFX機
ちょい根性をいれセットUPしますので
超高級サーボを導入する事にしました!

定価26000円+税~~トルク33Kgcm!(@0@
DS6301で、ケースはフルメタル製 出力軸の歪みなし!!

ラダーに使用予定ですが、こりゃ~ラダーがちぎれるまで
動きそうですね~(笑

エルロン、エレベーターはDS8401です。

 


プロライン、本日の作業

2009年09月23日 23時45分01秒 | 製作&テスト記

今日は、固定脚のセットと尾輪のセット、サーボベットの
接着をして後は、エポキシ樹脂で防油対策で終了です。
明日からリンケージ作業に入ります。

今回、製作し感じたのは、70クラスからステップUPに
購入するにはちょっと厄介な内容です。
それなりの製作技術がないと無理なようです。

この機体は当方のショップでも扱ってますので
いろいろと検討してます。

各パーツの出来も良く、秋葉さんの設計ですので
調子悪い訳ありません。内容から言って高くないと思います。
もしこの機体をビルダーさんに依頼して完成させたら
20万以上の金額となると思います。そこにリンケージ・・・・

今の所、次回入荷分(11月末かな?)から
主翼、尾翼の取り付け、カウルの補強&合せをして
通常のARF?程度の作業で完成できるように
当方で加工した物を予約販売しようかと・・・・

せっかく、良い性能の機体を安価で購入出来るのに
製作できなかったら これ程の無駄使いはないですから。

価格は15万位になると思います。
加工はバリバリに綺麗に仕上げる事は無理だと思いますし
精度によっては加工痕は残ると思います。
また、リンケージ等、必要なパーツも分かりましたので
それのセットも扱えますので予約を受けます。

今回の機体は必要にして十分な内容で、コストの
掛らないリンケージとしますので、またUPしますね。


続々と新作が~

2009年09月23日 01時06分33秒 | インポート

作業中のプロラインですが、タイヤの車軸がない!
4mmビスで適当にと思ったのですが・・・・・
発注する事にしました。また赤字が膨らみます(^^;

加工しないで主翼の隙間も適当にコーキングで合せ
カウルも製品のまま無理やり付けちゃって エンジン廻りも
コーティング不足なのですぐに油がしみちゃいそうだし・・・・・
そう言う製品なんだから仕方ない! で済ませてもOK?
なんでしょうが、金額だけの問題じゃあないし・・・・
まあ、日本にはご祝儀なる制度?もありますので!(笑

冗談はさておき、プロラインが終わったら フルサイズ
試作機のテスト依頼が来てますのでリンケージします。
機体の性能は概ね想像できますので 私が気になるのは
精度と強度、少し期待してるのですが・・・・

この機体はバルサ製ウレタン塗装でコンポジットではないので
見た感じはなかなかよく出来てます。後は性能と価格ですね。
この機体も楽しみですが、製作所の今後に期待しちゃいます。
さあ、どうなるか?


久々のフライト。

2009年09月21日 00時31分30秒 | インポート

今日は、久々に飛ばしてきました。
P-11を練習したのですが・・・・・・・

演技を覚えてない事もありますが、まったく飛ばない(^^;
機体も絶不調で困っちゃいます。

カナライザーに合わせて、無茶なセットをしたので
全て最初ッからやり直し状態です。

本当は ほとんど言い訳で練習不足ですね。
癖はありますが、本調子なら抑えられないレベルでは・・・
昔は練習しなくても瞬発力?で抑えくれたのですが
ジジイになったんでしょうかね~~~(^^;

まあ、飛ばしていて楽しいので良し!としましょう(笑

 


プロライン110 後は細かな作業、

2009年09月19日 23時17分34秒 | 製作&テスト記

プロライン110、大体の工事が終わり後は小細工です。


いや~カッコイイですね!

後は固定脚の取り付けと、尾輪、防油処理で完成かな?
そうそう脚の取り付け加工がされてなく、受けのナットもありません。
3mmのツバ付きナットを捜さないとです。

それからクタクタなカウルですが、4mm角のヒノキ材で補強し
ブレ止にガイドレールを付けて対処しました。


さあ、早く作業を進め完了させないとですが
なかなかね~(^^;


本日までの作業

2009年09月18日 01時13分41秒 | 製作&テスト記

なかなか進まないプロライン110の製作作業。
サボってる訳ではないのですが、細かな修正作業に
手こずってます。

主翼のセットもバッチリとなりましたので
各舵のヒンジ取り付けです。ヒンジミゾは一切 加工なし。
これは問題なし、普通ARF機などは加工済みですが

いい加減で、各舵はヒンジがズレても良い様に?
少し薄く作ってあるのが多く嫌いでした。

この機体はいい感じで出来てます。
キッチリ合わせると段差もなくスムーズな翼型を描きます。
ただ、ラダーがグラス製なのでミゾ切が大変です
ドレメルでグラス部を切っての作業です。

一通り終わり 問題のカウルの合わせですね~
これが上手く行かず四苦八苦。  今日、原因が分かりました。

まず、カウルと胴体が合わないのは 塗装の厚みのようです。
まあ、前側を削って少し補強でOKとなりましたが
カウルストッパーが上手く行かない・・・・

散々、ビスの長さを変えたりして調整を試みたのですが
まったく上手く行きません。 結局は製造ミス?

カウル側のストッパービスの取り付け台を面側に寄せすぎて
胴体側受けに当り 胴体とカウルに隙間が出ます。

それとカウル自体が薄く柔らかいのに補強が2mmバルサで
カウルストッパー台の部分で縁が切れてますのでクタクタです。

ちょいと指で押すとご覧の通りです(^^;

もし、上手く取り付けても数フライトでカウルが離脱しちゃいそう・・・・
それとフロント側にちょいと付いたブレ止めも合わないので
それを含め加工しなおします。

 


プロライン110 取り付け工事

2009年09月16日 00時17分56秒 | 製作&テスト記

今日、アマチュア日本一の方より電話が~!
いや~超ハイテンション! ホントうれしくて!って感じです。
当たり前ですね。努力し頑張って勝ち得た結果です。
話していて こちらもホントうれしくなっちゃいます!
改めて おめでと~!\(^0^)/

さて、本日までの作業ですが、まず主翼の取り付け。
前後4本のボルト止方式で 穴加工はされてます。
借り止めし、計測すると 左右で5mm、翼端から
胴体後部までの誤差が15mmと大幅に違います。

主翼の穴も少しズレてますが、胴体に取り付けられた
受け側のナット位置もかなりズレてます。

前縁側の受けです。左右の位置が違います。


前後も違ってますね(^^;

まず左右で5mm違うのでビスを2,5mmずらせる様に
楕円に加工。後ろ側を仮止し左右をあわせます。

翼端から胴体後部までに距離を合わせて、前側の穴の
ズレを修正し、借止めし最後に前縁の左右の長さ計測。
バッチリ合いましたので、バカ穴になった所にアルミ製
スペーサーが動かないように接着し、隙間にエポキシ
接着剤を流し込んで完了です。

主翼が付いたので、尾翼を取り付けましたが
角度、位置ともピッタリ合いました。
ただ、胴体との接触面が合わないで隙間があります。
少し削ればピッタリ合いますので削って完了でした。

合わせると、ほんとバッチリで誤差はゼロなので
基本精度は抜群でね。


2009年、オールジャパン本選、速報!

2009年09月13日 18時30分03秒 | インポート

優勝 西沢 清ちゃ~~~ん!
2位   宮本 仁一さん
3位   福田 敏之さん
4位   澄川 さん
5位   望月 さん
6位   小口 さん

以上の結果でした。
なんと6位入賞に北信越地区から2名!

西ヤン、初優勝ですね~!
おめでと~~~~!!

 
写真提供: 次郎長さん(ブログをブックマークに登録)

 


プロライン110コンポジット

2009年09月13日 00時09分39秒 | 製作&テスト記

オールジャパン1日目は雨の為、途中で中止となった様で。
明日、残りの選手がフライトし、1発勝負のようです。

今回は関東有力選手の多くが予選申し込み出来ず
本選には出ませんので、誰が優勝するか?って感じですね。
2日間で1ラウンドですし、天候不良と、運も多く左右しそう(^^;
選手の皆さん、頑張ってくださいね。

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さて、製作依頼を受けてる、プロライン110の製作開始です。

チョイ前から開始?したのですが、加工箇所が多くて・・・・
やっと本格的に製作開始です。

この機体は、本格的な競技用の機体です。
最初に言っておきますが、機体製作技術がないと無理です。
最近の簡単に組めるARF機とは違います。

まあ、塗装、フィルム張りした、生地完成機と思ってください。
出来はとても12万台の機体とは思えないほど良く出来てます。


付属パーツは機体とエンジンマウント、固定脚、スパッツです。
後はお好みでチョイスする事になります。

早速、借組してみましたが、初っ端から主翼が合いません。
フィレット前縁側の内側に主翼が当りフィットしません。


3mm以上の隙間が出来てしまいます。
幸い、中央部内部はバルサブロックを入れて取付用に補強
して有りますので、思い切って削っちゃいました。(汗

これだけ削ってようやくフィレットとぴったりになりました。

説明が難しいのですが、胴体の構造からすると、中央のリブと
側板部分のリブが同じでないと、合わない構造なのに、
テーパーに添って中央のリブが大きくなってる為です。

この説明では分からないですね(^^;
様は胴体内に入る翼の部分を矩形翼の様に作らないとダメです。

お次はカウルですね~ . これも、ぴったりとは行きません。

がんばって押してもここまでしか入りません(^^;

これも削り合わせるしかないのですが、グラス製なので
削りシロがないんです。内側にバルサを接着し削り合わせ後に
グラス処理で対応するしかなさそうです。