なんだか、俺の愛の魂は現実を全く知らない世間知らずのお嬢さんのようですね。
あまりのオママゴトの幼稚な世界に、自分の愛を自分自身で、大いにせせら笑ってしまいました。
全くもって論外でしたよ。いつまで中学生の初恋気分なんだって事よ。
あぁ恥ずかしいぜ。漫画のキャラだって、こんなおバカな愛を誇らしげに語る勘違い野郎なんて、いやしないぜ。
馬鹿丸出し低能丸出しで、ロマンチック気取りの俺の愛の魂に、火を付けて全焼させてやりたい気分だぜ。ふざけるなよ。なめるなよ。甘いんだよ。甘すぎるんだよ。ばぁ~か!!
人に優しい人畜無害な変態愛を育ててきた俺の今までの愛の人生。
はい、全てが無駄でした。あまりに愚かでした。
こんな愛の魂にヒゲのOLがそっぽを向くのは、当たり前なんだよな。
こんなの真実の愛の魂では無い。あまりに独りよがりで、自己満足で、妄想満載の変態愛もどきだよ。
俺はこんな愛し方しか出来ないのだろうか?
何故こんな愛の魂を形成してしまったのだろうか?
どこから道を外して、歪んで狂ってしまったのだろうか?
ここからどうやって修正していけば、いいのだろうか?
そもそも修正は可能なのか?もう俺の愛の魂は、既に死んでいるのではなかろうか?
生きてるとしても、生きる屍。死んでるも同然。
ザマアミロ!!このザマはなんだ!!
よくまぁ厚顔無恥にダンディーなどと、ほざいていられるよな。
愛する事も愛される事もダンディーとは、掛け離れているのにな。
俺を愛する者など誰もいない。そして俺も誰も愛せない。愛したくても、愛せない。病気だからだ。異常だからだ。根本的に欠陥人間だからだ。
そんな事は、とっくの昔に知ってるさ。百も承知さ。
だけどよ。寂しいんだよ。苦しいんだよ。
分かっちゃいるけど、やめられないんだよ。
愛しくてたまらない。切なくてたまらない。恋しくてたまらない。
これが全て偽物の愛の魂だとしても。
今、この瞬間に俺が死んで、消えて消滅するのなら、この甘い愛の魂だけを、この地上に残して逝きたい。
誰かが見付ければ、大笑いするだろう。馬鹿笑いするだろう。笑い死するだろう。
この俺の愛の魂のウィルスにより、全世界の七割の人間が笑い死をする。
俺は人類史上最も大量虐殺をした殺人者になるんだ。
ある意味凄いよな。1番になる事は、とにかく凄いぞ。やるねぇ。俺の愛の魂も、とにかく世界一なんだ。
世界一の馬鹿でもいいんじゃないか。気にするなよ。あんまり落ち込むなよ。
なるようにしかならないんだからさ。
流れに自然に愛を委ねよう。
その先に待ち受けているゴールが天国か地獄かなんて、誰にも分からないんだから。
どうせなら地獄にいきな。とことん堕ちな。堕ちるとこまで、ドン底まで堕ちればいいさ。
全てを失った時に、初めて裸の愛の魂が、姿を現すかもしれないのだから。
だから殺していいのだ。消していいのだ。燃やしていいのだ。
俺の愛の魂を・・・。
「まどろみの朝の死」作詞・作曲ジョージ・アツーシ
まどろみの朝 そして さよならさ
僕は僕を苦しめた 真綿で首を締めるように 口からアワを出しまくって 窒息するまで
あぁ夜が長すぎて 夜バテ フラフラ目が回る やっと微かに朝が見えた時 ゆっくり目が閉じていく
まどろみの朝 僕は死んだのさ
まどろみの朝 僕は消えたのさ
愛の涙を 一滴だけ 残して
僕は僕を追い詰めた 背中にいつも時限爆弾 額に汗が垂れまくって 脱水症状に
あぁ喉がカラカラで 砂漠で咲いてる花みたい やっと僅かに水が飲めた時 自然に目が閉じていく
まどろみの朝 僕は死んだのさ
まどろみの朝 僕は消えたのさ
夢の涙を 一滴だけ 残して
死にゆくのも宿命 消え去るのも定め
僕は優しく 全てを 受け入れる
まどろみの朝 僕は死んだのさ
まどろみの朝 僕は消えたのさ
愛の涙を 一滴だけ 残して さよなら
あまりのオママゴトの幼稚な世界に、自分の愛を自分自身で、大いにせせら笑ってしまいました。
全くもって論外でしたよ。いつまで中学生の初恋気分なんだって事よ。
あぁ恥ずかしいぜ。漫画のキャラだって、こんなおバカな愛を誇らしげに語る勘違い野郎なんて、いやしないぜ。
馬鹿丸出し低能丸出しで、ロマンチック気取りの俺の愛の魂に、火を付けて全焼させてやりたい気分だぜ。ふざけるなよ。なめるなよ。甘いんだよ。甘すぎるんだよ。ばぁ~か!!
人に優しい人畜無害な変態愛を育ててきた俺の今までの愛の人生。
はい、全てが無駄でした。あまりに愚かでした。
こんな愛の魂にヒゲのOLがそっぽを向くのは、当たり前なんだよな。
こんなの真実の愛の魂では無い。あまりに独りよがりで、自己満足で、妄想満載の変態愛もどきだよ。
俺はこんな愛し方しか出来ないのだろうか?
何故こんな愛の魂を形成してしまったのだろうか?
どこから道を外して、歪んで狂ってしまったのだろうか?
ここからどうやって修正していけば、いいのだろうか?
そもそも修正は可能なのか?もう俺の愛の魂は、既に死んでいるのではなかろうか?
生きてるとしても、生きる屍。死んでるも同然。
ザマアミロ!!このザマはなんだ!!
よくまぁ厚顔無恥にダンディーなどと、ほざいていられるよな。
愛する事も愛される事もダンディーとは、掛け離れているのにな。
俺を愛する者など誰もいない。そして俺も誰も愛せない。愛したくても、愛せない。病気だからだ。異常だからだ。根本的に欠陥人間だからだ。
そんな事は、とっくの昔に知ってるさ。百も承知さ。
だけどよ。寂しいんだよ。苦しいんだよ。
分かっちゃいるけど、やめられないんだよ。
愛しくてたまらない。切なくてたまらない。恋しくてたまらない。
これが全て偽物の愛の魂だとしても。
今、この瞬間に俺が死んで、消えて消滅するのなら、この甘い愛の魂だけを、この地上に残して逝きたい。
誰かが見付ければ、大笑いするだろう。馬鹿笑いするだろう。笑い死するだろう。
この俺の愛の魂のウィルスにより、全世界の七割の人間が笑い死をする。
俺は人類史上最も大量虐殺をした殺人者になるんだ。
ある意味凄いよな。1番になる事は、とにかく凄いぞ。やるねぇ。俺の愛の魂も、とにかく世界一なんだ。
世界一の馬鹿でもいいんじゃないか。気にするなよ。あんまり落ち込むなよ。
なるようにしかならないんだからさ。
流れに自然に愛を委ねよう。
その先に待ち受けているゴールが天国か地獄かなんて、誰にも分からないんだから。
どうせなら地獄にいきな。とことん堕ちな。堕ちるとこまで、ドン底まで堕ちればいいさ。
全てを失った時に、初めて裸の愛の魂が、姿を現すかもしれないのだから。
だから殺していいのだ。消していいのだ。燃やしていいのだ。
俺の愛の魂を・・・。
「まどろみの朝の死」作詞・作曲ジョージ・アツーシ
まどろみの朝 そして さよならさ
僕は僕を苦しめた 真綿で首を締めるように 口からアワを出しまくって 窒息するまで
あぁ夜が長すぎて 夜バテ フラフラ目が回る やっと微かに朝が見えた時 ゆっくり目が閉じていく
まどろみの朝 僕は死んだのさ
まどろみの朝 僕は消えたのさ
愛の涙を 一滴だけ 残して
僕は僕を追い詰めた 背中にいつも時限爆弾 額に汗が垂れまくって 脱水症状に
あぁ喉がカラカラで 砂漠で咲いてる花みたい やっと僅かに水が飲めた時 自然に目が閉じていく
まどろみの朝 僕は死んだのさ
まどろみの朝 僕は消えたのさ
夢の涙を 一滴だけ 残して
死にゆくのも宿命 消え去るのも定め
僕は優しく 全てを 受け入れる
まどろみの朝 僕は死んだのさ
まどろみの朝 僕は消えたのさ
愛の涙を 一滴だけ 残して さよなら