ジョージの愛と青春のマンダムな日々

ジョージの見てきた世界・ジョージの喜怒哀楽の表情を見せて、ダンディーの生き様をさらけ出す!!

「チク・ビル」を見ると「キル・ビル」の三倍、人間に1番大切なモノは何なのか?を問い掛けられる。

2005年10月05日 09時40分24秒 | ジョージ・アツーシ
ヒロインは結婚式の当日、夫に裏切られ乳首の性感を失ってしまう。

夫にもう一度乳首を舐めてもらいたいと復讐を誓うヒロイン。

変態老師の元で、妖しい性技の厳しい修業の末、ついに再び乳首を立たせる事に成功する。

たかが乳首。されど乳首。
乳首だけの事で、人間はそこまで熱く激しくなれるのだ。

それが人間だと思う。

貴方がもし乳首が立たなくなったら、どうしますか?

そんなのどうでもいいと笑っていても、実際にそういう状況に置かれたら、必死になって命懸けで、乳首を立たせようとするはずだ。
「立ってくれ!!立つんだ乳首!!」と涙を流しながら魂の叫びがこだまするはずだ。

たかが乳首に、これだけ熱くなれる生き物は人間だけだと思う。

半端じゃないくらいの馬鹿っぷりだけど、そこが短所であり最大の長所。

人間がその熱さを失った時、もはやそれは、もぬけの殻の人形。死んでいる。
俺もその熱さだけを失わずに、いつまでもオバカサンでい続けたい。

だけど現実は残酷で、日々着々と俺は熱さを失い続けている。

それでも、まだまだ俺は死なん。まだ終われん。

もう一度、乳首を立たせてやるんじゃ!!

ファイヤー!!


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2 コメント

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無題 (九龍)
2005-10-07 17:07:38
なにやらちょっと前、訳の判らんトラックバックが入ってたので、仕返してみた。

全く関連性は無いので、その辺は了承頼む。
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すまんでござる (ジョージ・アツーシ)
2005-10-26 16:36:34
性と人類の進化論を語っていたので、勝手に同じだと判断してしまいました。



 以後は気をつけますでそうろう。
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