時代が変わってアピールの仕方も変わって行かないと難しい面もあります。
テレビのような一方的な媒体だと受け取る側も限られます。
最初から皇室に肯定的な人達であるのは勿論世代性別などで偏りが出てもそれはそれで仕方ないのです。
テレビと言う媒体の特徴はチャンネルを選択出来ても好きな時間に好きな場所でとはなり難かった頃から存在してその慣例が残ります。
俗な言い方をすれば茶の間で見るような存在だった頃から、つまりチャンネルの権利は個人になかった頃から有る文化です。
『公の電波』とか『放送コード』とか倫理観的に拘束される場合があります。
一方、SNSは個人的な媒体でそれ故周囲を意識していない反応まで出てしまいます。
佳子さまが前面に出られた方が人気は上がるのでしょうけど、ただ悪い面もついてきてしまう諸刃の剣状態です。
品の無い反応が散見されて問題とまで言わなくてもそれは違うだろうと言う気にさせました。
要するにアイドルや女優と同じように見てしまう対象ではないのですが、そう言う扱いをする輩が出たのです。
なので大騒ぎしない程度に皇室擁護で伝統文化維持の為、日本のアイデンティティの確保の為に利用するのは仕方ないかなと妥協してはいます。
ただ、ご本人家族が消極的ならそれは理解してあげないと失礼です。