官房長官がデモを意識していますが、物言わぬ圧力も気にしてください

安保デモ「大きな誤解」＝菅官房長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150831-00000055-jij-pol

>「国民の声に耳を傾けながら、国民の生命と平和な暮らしを守ることは、国としての責務だ」

また、声をあげない人達は無視なのでしょうか？
ほとんどの人はそれどころでなく、デモにも参加していません。
そして大半の人はわからないのであって、反対を声高に叫んでいません。
何故かと言えば、関心事は他が優先でしょう。

まして物言えぬ圧力を感じるべきなのは公明党と創価の隙間風が吹いていることもです。
未熟な理想平和を願っても現実はミサイルが飛んで来るし、航空機の領空侵犯だってありますよね。
なのに何も議論した上に立たずに、更地から反対するようなのは未熟です。
せめて現実の問題を集団的自衛権無しで解決する事が可能だと説明するくらいからなはずです。

それに野党の維新も分裂しました。
歯止めをかけて修正するのくらいまで待って欲しかったです。
具体性を追加して、具体的に放置したら日本、日本人が危ない例を挙げて間違いなく国民に説明してアメリカの言いなりにならないのを宣言するべきです。

心配の種は日米地位協定のようにアメリカの言いなりで平坦に行くと思うから、戦争法案と揶揄されるのです。
三要件にロジスティックなどは過去の事例までと付け加える位できないのでしょうね。