ゆっくり滑り、繰り返す＝紀伊半島沖、浅い南海トラフ－海洋機構

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/ゆっくり滑り、繰り返す＝紀伊半島沖、浅い南海トラフ－海洋機構/ar-BBCJN0g#page=2

http://www.jiji.com/sp/article?k=2017061600153&g=soc

>海洋機構の荒木英一郎主任技術研究員は「ゆっくりした滑りの観測点を増やし、コンピューターによるシミュレーションと組み合わせれば、大地震のリスクを見積もる手掛かりが得られるのではないか」と話している。

地震や津波の発生周期は何百年とかのスケールでこうした計測と解析ははじめてそこまでの長期間になっていません。
ですから、今後もデータ収集してその変化を捉える所からでしょう。
大雑把な話なら、東日本大震災も90%の確率で発生する話でした。
そして一部の自治体では対策をしていました。
科学的な分析や発生予見も必要でしょうが、その変化などで避難や対策を急ぐなどの検討が要るのかと思います。