避難所から更に遠くまで行くのか、それとも地元に残るのか被災者は悩むのでは？

17:19
「1.5次避難所」「2次避難所」の説明なく移動できない避難所も | NHK

19:13

2次避難 県外などで受け入れ進む 珠洲市の施設入所者は愛知へ | NHK

20:02

【被災者支援情報 11日】仮設住宅入居受け付け 12日から 輪島 | NHK

翌日5:49

能登半島地震“インフラの復旧に時間 2次避難所へ移動を”政府 | NHK

時系列で追っていくと言う事があっちこっちとまるで「けんけんぱ」の足の動きのように重心が揺れている感じです。

最初は被災者に近い記事、その次は移動する話、更に移動しないで仮設の話、また移動の話です。

問題だと言っているのではなくて、それで困り出すのが被災者が判断しないといけないのです。

知らない土地に行って協力するのか、それとも孤立を防ぐのに地元に残るのかなどです。

報道が手当たり次第にニュースを流すのでしょうけど、被災者は時間が迫る中で選択しなければならないのでしょう。

そこで思うのは失敗したなと思ったら、交渉させて貰う余地を残せるのかです。

遠くへ行くのに協力したけど孤立したら戻して貰えるようなサポートをして上げられたらいいなぁ程度の話です。