作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

私の病状その3(レム睡眠行動障害)

2022-07-06 10:12:46 | Weblog
 妻からその言葉「あんた認知症やて」と聞かされた時
ほとんど倒れそうなくらいと言いますか、自失呆然のあり様だったのですが、
辛うじて態勢を立て直し、妻に聞き返しました。
「認知症やて、それでなんて」
「いやそれしか聞いてへんね」

辺りを見回しますと 、あんなに混みあっていた待合室も
患者の姿がほとんどみあたりません。
検査室に入ってから、私自身が思っていたよりも、かなり時間が経っていたようです。
しばらくすると、私を検査した先生が私たちの前まで来られて
妻と二言三言、言葉を交わすと、先生は去って行きました。
「何を話しとったんや先生と」
不安や恐怖、その他何やら名状し難い感情が入り混じった意識の状態で
ほとんど詰問調で、私は妻に尋ねていました。
妻は「院内でもあるので、家に帰ってから相談しましょ」と答えるのみで
私もそれに応ずるより他にありませんでした。

でも納得のいかない私は帰路の車中で妻に質問攻めでした。
「一体全体それらしき検査も問診もせず、どうして認知症やと分かるんや」等々。
どれくらい妻と話しあったことでしょう。
そして次のような結論に達しました。
その結論とは、
当時私が受信していました心療内科の先生に相談してみようということでした。
翌日早速妻が電話で予約を取り、後日診察を受けることにあいなりました。
この心療内科にはかなり以前から受診していました。  
 実は私にはレム睡眠行動障害と言う病気があり、何年来と悩まされてきました。
いつかかは忘れましたが、ある時TVのスイッチ入れると
その病気で苦しんでいたと思しき患者が出演していて 
熟睡(レム睡眠)下にある時の行動を紹介していました。
その暴言を吐く様は、人に殴りかかるなどの振る舞い等は
まさしく、夜間の私と全く同じ状態であり、
妻も私も夜毎おびえ切っていた正体であり
苦しめられていた加害者がそこにいたのです。
「レム睡眠行動障害」
その番組の後半で、特効薬も存在すると締め括っていました。

早速私は我が家の近辺の精神科をスマホで検索をし
お世話になっていたと言う次第です
 さて、指定された日に心療内科に赴き、
受診することになった一連の経緯を話しました。
「眼科での認知症発言は的を外れたものであり、納得がいきません」と主張すると
40前後の院長は「総合病院の神経内科」の紹介状を書いてくれました。(続く)

 *「私の歌の再生回数」ですけれど簡単にご報告しておきます。
 「愛別釜山港」韓国語バージョン 「視聴回数」91462回「高評価」101人
 「愛別釜山港」日本語バージョン 「視聴回数」26222回「高評価」40人
 「愛別釜山港Ⅱ」韓国語バージョン 「視聴回数」36374回「高評価」38人
                       (2022年7月5日現在)
まだYouTube様には11曲ほど、登録させていただいていますけれども
今回はこの3曲だけご報告させていただきます。残りの楽曲はまた追々ご報告
させていただきます。
 それと誠に厚かましお願いですけれども、これら楽曲をご視聴していただいて、
もしよければチャンネル登録を していただけないでしょうか。
現在3人いる孫たちに、お金の無いじいじ(ハラボジ)からの、ささやかな遺産
心の遺産として、贈って上げたいと考えるからです。宜しくお願い申し上げます。
因みに現在チャンネル登録者数は166人です。
登録者名はKenichicho(趙顯市)です。
 


 

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