きままに日記

日常の出来事やアウトドアなど、きままに書いていこうと思います

秋の小渓流へ

2012年11月13日 | 釣り

本日はかわせみさんと小渓流へ

腰を痛め、ほぼ1ヶ月ぶりの釣行となるかわせみさんと、
道央の小さな川へ行ってきました。
かわせみさんの腰の調子によっては、早々に切り上げて
帰るつもりでした。

ここが入渓ポイント、いかにもいそうな感じです。


ほらほら いい感じでしょ♪


しかし お留守でした。
ここも もらった感があるでしょ♪


え~ いないの?
かわせみさんが以前訪れた時は、小さいながらもかなり釣れたとのこと。
上流か下流へ移動したのか、水温が低すぎて動かないのか?

そしてようやく、この川で唯一のヤマメが釣れました。


かわせみさんも苦戦を強いられている様子。


あまりの釣れなさに、かわせみさんの『バッキャロー!』という心の叫びが聞こえてきそうです(^^;
もう諦めて、次の川に移動です。

さて 2本目は先ほどよりさらに小さい川です。
ほんわかして、なかなかいい川ですね。


ここは小さいながらも、スタートから反応があります。


                                                        写真提供 かわせみさん


このサイズが何匹か釣れました。キレイです、嬉しいですね(^^)


しかし 残念ながら砂防ダムであえなく終点。
支流へも少し入りましたが、熊さんのあやしいエリアとのことで
無理は禁物、終了です。


今日の川はどちらも小さいけれど、渓相、ポイント、
入脱渓のしやすさなどを考えると、とても釣りやすい川でした。
これでもう少し魚影が濃ければ、言うことなしなんですが、
贅沢を言ってはいけませんね(^^)
かわせみさんの腰もトラブルなく終わったことに感謝です。

かわせみさん またよろしくお願いします


気合いで1匹だ~

2012年11月08日 | 釣り

今回はTOKIさん、yamameさん、けがまるさんの4人で雨風の札幌を出発。
水先案内人 TOKIさんのチョイスしたエリアは、ドンピシャの晴れ。
前回は見事にボだったので、今日はなんとか釣り上げ、写真に収めたいものです。

さあ 到着
釣りの前にタイヤ談義です。


ややキビシイ所を降りて、いざポイントへ。                               写真提供 yamameさん                                                       


やや風はあるが、すばらしい天気。
川は水量豊富、勢いよく流れます。


いろいろ良さげなポイントはあるがヒットせず、先へ進みます。


さて ここはのポイント。
先に到着した私が粘ったが、ダメ。
yamameさんもアタック中。


今回 釣った数ではトップのかげまるさん。


水はとってもクリア。
でも 魚はどこにいるのやら(^^;


今回はキビシイ渡河が何度かありました。
しかしTOKIさんは逞しいです。


おー 右へ行けば完全に水没、左へ行けば流される~ でも今でも水没しそう(^^;)        写真提供 TOKIさん


さて 待望の瞬間がやってきました
写真中央の流れの緩いところで、ついにヒット 
やった~ 目標達成だ~!
膝上くらいの深さから岸へ向かおうとしたところ、ナント 足が砂から抜けてこない!!
岸へ向かった上半身だけが先へ進み、当然バランスを崩して、あぁぁぁ~!!!
1塁ランナーが2塁ベースへ滑りこむシーンのスローモーションバージョンで水没(^^;
それでもめげずに岸に上がり、結構なサイズのイワナの写真を撮ろうとしたが大暴れ。
糸をブッチギリ、ジャンプ1発 川に戻ってしまった。
水の中でブッチギられたこともないのに、陸上でブッチギられるとは・・・ しかも写真が・・・


下半身と右半身がずぶ濡れだが、気を取り直して前進あるのみ♪
しかし 天気は良くても風が冷たく、身の引き締まる思いで気持ちいい ウソ ブルブル

さて砂防ダムの上の流れ。
ここの少し上で、ようやくヒット。


ついに写真に収めることに成功した!
ちっちゃいげど ありがとう(^^)



札幌を出るときは釣りになるのか不安だったが、天気 水のキレイさ 申し分なし。
まったく 嬉しいほうに予想がはずれた。
TOKIさん いつもながら、まいりました。

yamameさんもかげまるさんも、ぜひまた ご一緒させて下さいね。

待望の1匹 やったぜ~

 



テクニックのなさに トホホ・・・

2012年11月01日 | 釣り

本日はTOKIさん、yamameさんの3人で、秋の渓へ出かけました。
かげまるさんはカゼが治らず、残念ながらキャンセルとなりました。

ここが入渓ポイント。
ここから左の奥に見える流れに近ずいて、仕掛けをセット。
TOKIさんは私のやや下流で釣りはじめ、yamameさんはさらに下流で準備中。
では 少し上に行こうかと上流(写真の右側)を見た瞬間、『ヤバイ 熊だ!!』
距離約50m 真っ黒い毛並み、長く太い手足の熊が、川の中を右から左へ走りはじめた!
思わず大声で『熊だ~』と叫ぶと、TOKIさんが気付いてくれた。
熊は川を渡りきり、私たちの正面の大きな倒木の陰に入った。
しばらく見ていたが、そのままそこにいるのか移動したのか、わからない。


さすがに上流へは行けないので、下流へ向うも渡れない深みがあり断念。
私たちと同じ方向へ向かう親子連れもいたようで、ここは撤退 次の渓へ向かいました。


ここが次の渓です




熊にも動じないTOKIさん


足のケガが完治していないyamameさん




(写真提供 TOKIさん)


この日は天気に恵まれた




えっ 魚の写真がないって?
まあ 私のテクニックではこんなものです
葉っぱはたくさん釣れたし、珍しいところでは小さな石も釣れましたよ(^^;
生体反応のほうは、朝早く川の中を水しぶきを上げて疾走する熊から
十分感じているので、震えるほど満足です(^^;)

TOKIさん、yamameさん お疲れさまでした
滅多にない体験でした(もう体験したくありませんが・・・ブルブルッ)
また よろしくお願いします