楽園づくり ~わが家のチェンマイ移住日記~

日本とタイで別々に生活してきた私たち家族は、チェンマイに家を建てて一緒に暮らし始めました。日常の出来事を綴っていきます。

お知らせ

2011年6月からこのブログを始めた管理人の「うさぎ」です。2012年4月、念願かなって家族でチェンマイに移り住みました。家族のことを中心にタイでの生活について書いていきます。 「タイに住んでみようかな?」と少し思っている方のお役に立ちそうな情報も、できるだけ多角的に収集して書いていきますので、応援よろしくお願いします。

コン・ラック、コン・ディー

2017-05-24 09:05:35 | タイの家族
妻の故郷、カムペーンペットでの葬儀2日目の様子をご紹介しておきます。 朝は7時にお坊さんがやってきて、タンブンを行います。夜の部に比べれば人数は少ないですが、近所の人なのでしょうか、早い人は6時ごろ来て、始まるのを待っています。 朝のタンブンでは、読経が一段落したあと、お坊さんに食事を出します。すべて、親戚や知人の女性たちの手作りです。同じものをお客さんにも出すので、特に夜の部ではすご . . . 本文を読む
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故郷に帰った妻

2017-05-23 10:40:30 | タイの家族
妻の生まれ育ったカムペーンペットからです。 ノートパソコンを持ってこなかったので、初めて携帯からの投稿で難儀です。画像をうまくアップロードできませんので、チェンマイに戻ったら、写真を整理して載せることにします。   チェンマイの自宅での葬儀が行われたのは、妻が息を引き取った当日と、翌日の夜の2日でした。2日目は、報せを聞いてわざわざ日本から来てくれた妻の20年来の友人3人と、その娘 . . . 本文を読む
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チェンマイでの通夜初日

2017-05-21 06:55:18 | タイの家族
妻が息を引き取ったのは、正確には5月20日の午後4時09分でした。 あっという間にプーヤイバーン(村長さん)や地域の人たち7~8人がやってきて、ベランダで妻のからだを洗ってくれました。妻が一番好きだった服を着せました。 気持ちよかったでしょうね。なにしろ長いことシャワーも浴びられなかったですから。なぜか、息を引き取る少し前から妻の顔が急に変わりました。闘病生活長かったので、本来の妻の顔では . . . 本文を読む
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ご報告

2017-05-20 18:17:44 | タイの家族
妻は、本日午後4時10分に永眠いたしました。安らかな最期でした。 . . . 本文を読む
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今朝は親戚と、ひと悶着

2017-05-20 10:39:18 | タイの家族
昨日から、妻は眠っているような時間が急激に増えました。どこかが痛いのでしょうか、ときどき「あ~」という大きな声を出して体を動かします。でも2~3日前までのように、強く足を蹴るような動作は影を潜めてきました。チアノーゼは出ていません。 昨日、末期の癌患者がいよいよ別の世界へ行こうとするとき、どんな兆候が出てくるのか、インターネットでいろいろ検索して調べました。 主として呼吸の仕方で大体わかる . . . 本文を読む
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日本人との結婚

2017-05-19 18:18:19 | タイの家族
妻は18歳の時、いわゆる人身売買組織の男に騙されて日本に連れてこられました。はじめは茨城県で裏社会の仕事に就かされました。一時は裕福な日本人の中年男性に囲われたのですが、その男性は突然病死します。彼女は千葉県五井にあるタイレストランで働きました。そして横浜でディスコを経営する若いタイ人男性と出会い同棲、可愛らしい女の子を授かりました。 でもタイ人男性は例によって浮気癖がありました。結局、彼女と子 . . . 本文を読む
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長女も、妻の世話をやり始めました!

2017-05-19 09:47:50 | タイの家族
昨日は午後になって、また病院の女医さんが看護婦3人を引き連れて家まで来てくれました。 傷の洗浄はいつものように看護婦さんではなく、なぜか女医さん(左)自らがやりました。とても上手な手つきでした。そして昨日に続いて我が家に戻ってきていた長女も、最初は私の手を握っていましたが、そのうち誰に促されることもなく、親戚に混じって手伝いはじめました。 上の娘が妻の看病を手伝ったのは、妙なことですが . . . 本文を読む
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また親戚の数が増えました

2017-05-18 10:53:14 | タイの家族
今朝のチェンマイは太陽が出ています。妻は、息をするときにガラガラ鳴っていた喉の奥からの音がだいぶ小さくなりました。良い兆候なのか、それとも呼吸が弱くなっているのか、よくわかりません。 昨夜遅く、4人の親戚がカムペンペットからやってきました。これまで来ていなかった若い親戚です。例のお坊さんの青年も、ずっとわが家に泊まり込んで、いろいろなことをやってくれています。わが家にいるのは、これで全部 . . . 本文を読む
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もう液体しか口に入れてはいけないそうです

2017-05-17 13:28:52 | タイの家族
チェンマイは今日も雨です。おかげですっかり気温が下がって、午前中は寒いくらいでした。妻のいる部屋のエアコンも消しています。 妻の容体は昨日とあまり変わりません。呼吸が苦しく、酸素を鼻から入れ続けています。痰が出るせいでしょうか、息をするたびに喉がガラガラと鳴ります。ときどき大きな声を出すこともあるのですが、喋る言葉は、ガラガラのせいで日本語かタイ語か分からないくらい不明瞭になってきました。 . . . 本文を読む
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だんだん最期が近づいてきたようで辛すぎます

2017-05-16 20:38:01 | タイの家族
昨日、先日も来てくれた病院の女医さんと、看護婦さん3人が訪問してくれました。医者は妻の様子を見るなり「肺に水が溜まりはじめているようです。今救急車を呼びますから病院へ連れて行ってください。水を抜けばだいぶ楽になりますよ」と言いました。 ERで処置をしたあと、すぐにまた家に帰りました。ところが夜になって呼吸の苦しさがより一層激しくなり、また救急車でERに搬送してもらいました。結局、入院です。 . . . 本文を読む
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終末期医療

2017-05-15 14:02:27 | タイの家族
終末期医療という言葉があります。ターミナルケアとも呼びますね。その在り方は日本ではもう何十年も前から議論されてきました。 日本では自宅ではなく病院で最期を迎える人が圧倒的に多いようです。入院していると、いつまでどのような治療を行うのか、本人の意思と家族の意向、医師の考え方にもよって、ある程度さじ加減ができます。でも、末期がんなどで自宅で療養を続けるとすると、病院で可能な延命治療はまず受けることが . . . 本文を読む
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介護ベッドを借りました

2017-05-14 20:11:05 | タイの家族
昨日の午後、地域の世話人のピー・オーイが手配してくれた介護ベッドが届きました。期限なしで無料で貸してくれます。酸素ボンベも無料、無期限です。地域の福祉環境が日本よりも充実しているのではないでしょうか。あるいは、村長さん(プーヤイバーン)をはじめ、私の住んでいる地域の医療福祉行政の意識が高いのかもしれません。 私たち夫婦の部屋は、部屋自体は25平米ほどあるのですが、入り口のドア付近の構造上の問 . . . 本文を読む
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一晩で退院させました

2017-05-13 13:51:49 | タイの家族
結局のところ、昨日はなぜお腹の激しい痛みを訴えたのか、病院でもわかりませんでした。とりあえず、痛みは治まっているので、家に帰すことにしました。 医者はあまりいい顔はせず、何かあったらすぐに病院へ連れてくるように言いました。というか、何があっても自己責任というような書面にサインさせられたようです。妻の親指に、新しいインクの跡がありましたし、お坊さんの姿をした青年もサインさせられていました。なぜか夫 . . . 本文を読む
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妻の再入院

2017-05-12 21:06:31 | タイの家族
昨夜は医者の指示でモルヒネの投与の間隔を変えました。そのおかげか、妻は深夜もよく眠りました。同室で寝ている看病チームの私たちも、それぞれ3~5時間の連続睡眠をとることができました。 ところが今朝は、おかゆの朝食が終わったあと、妻は急に呻き始めました。何で呻いているのか分かりません。そして力のないはずの足をバタバタさせるのです。モルヒネの副作用ではなさそうです。妻にどこが痛いのか、しつこく聞くと、 . . . 本文を読む
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遺言なのに、もう実行されたこと

2017-05-11 21:50:24 | タイの家族
妻はここ数日ほとんど同じ様子です。悶えるように苦しんでいるかと思えば、急におさまって、訪問客とだいたい普通に会話できる時間があったり、「あつい」と言った次の瞬間に「さむい」と言ったり、とにかく何もかもが安定していません。本人でないと、末期がんの苦しみは分からないものなのだと思います。もちろん私も、想像もしていませんでした。 そんな中、今日は弁護士と知り合いの青年が動いてくれて、妻本人が出向かなく . . . 本文を読む
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