EFHWアンテナ試験

アンテナポールを継ぎ足してアンテナ傾斜を垂直に近づけてみた。
良好、CWバンドで1.1SSBバンドで1.25

ポールは振り出し竿約4ｍに杖を連結。長くて登山には邪魔だが携行は可能だと思う。

山岳運用でのカウンターポイズについて

結論
1/4ホイップアンテナ利用時については
アンテナ基台からラジアル線（今回の試験では4.5ｍ）を延ばしてMFJ16010でswrを落とすのが一番良い
ラジアル線の張り方と長さがポイントとなる。
ぐるぐる巻きではカップラ-とはいえswrは落ち切らない。
色々やってみたが基本形に戻ったわけだ。
重いカップラ-を持たずに済むように考えたが実現せず

EFHWアンテナについては
先日エレメントをカットして使える範囲までにしたので色んな設置条件でも使えるか試験を重ねてみます。

1/4ホイップ仕様最終型


EFHW仕様試験中、既出画像

mfjをカウンターポイズに

米の山でｍｆｊカウンターポイズ再試験
導線の長さでチューン位置がかわるのでそれなりに動作をしているようだ
28.180ｍｈｚ、1ｗ、ｃｗ

アルミシートカウンタ－ポイズ

10月4日ブログ参照：アルミシートのカウンターポイズが上手く動作しない
再現性に難有り・・・。ん～ん。
結局ｍｆｊ-16010をカウンターポイズの先に接続して1.3-1.2まで下げることで何とかなったけど。

EFHWアンテナ調整

遠見山へ遊歩運用とアンテナ調整
28MhzFMそしてSSB
欧州ロシアかな？それのみ聞こえた。

EFHWアンテナの調整、給電部付近の環境も大いに影響する。給電部をコンクリート椅子にべた置きではダメなんだね。

で、今回はこんな具合にしてみた、約4ｍの短エレメントでswr1.6。5.2ｍの長エレメントでは2.0
長エレメントをカット・カット・カット
1.3まで追い込みました。