最近、この植物をよく目にする。
ホームセンターなんかではちゃんとした名前が記されているのだが、
谷川俊太郎の絵本「もこもこもこ」の主人公にそっくりなので、
勝手に「もこもこの木」と呼んでいる。
ゆるキャラのような出で立ちなので、何となく見ていて楽しい。
この時間(30日25時20分)、NHKではSTAP細胞の件を受けて「研究不正をどう防ぐか」という内容の
番組をやっている。
先日は小保方さんとの追いかけっこを叱られたNHKではあるが、素人が見ても「・・・怪しいなあ」と
思わせてくれる番組作りは(いろんな意味で)さすがである。
できれば、TBSあたりがこれに対抗する番組、小保方さん側、理研サイドの主張のみをバックアップする
番組を作ってもらいたい。
取材拒否ばかりが目立ち、傍証だけが一人歩きする検証番組はあまりスッキリしない。
一方だけ・・・航空機撃墜事件も、パレスチナも、取材力抜群知識も経験も豊富の一人の解説者が
ステレオタイプの説明を分かりやすく行うことが本当にいいのかどうかが疑問になってきた。個人的に。
ひとつの型にはめるのは、学ぶのはカンタンだけどそれでいいのかという疑問を潰してしまうようで怖い。
歴史も、ほとんどが「勝者の側から見た」筋書き。
検証するには、マイノリティ側からの意見も必要・・・というのが最近の世の中の潮流。
無論、荒唐無稽な妄説は切り捨てるにしても。
昨夜から、久々に大揺れのめまい。ちょっとメニエル入ります。
ということで、今日は18時過ぎには退社モード。
電気屋さんの駐車場。夕日が差し込む。
入手したてのレンズ。テストで1枚。
長いお付き合いになりそうな一本です。
つい最近まで台風だった熱帯低気圧が、こんな北の海にまで波浪を立てなくても・・・と、思ってしまう。
大きな波は、エメラルドグリーンかマリンブルーの海と白い砂浜、サーフボードがよく似合う。
北の海はいつだって、鉛色のグラデーションだけ。カラーで撮ろうが、モノクロで撮ろうが・・・変わらない。
朝、テレビに伊豆の海が映っていた・・・きれいですね。やっぱり。
荒れたこの日、住宅地にいてもしぶきが飛んでくる。雨か?海水か??ま、味を見れば分かる。
カメラには大敵だけど、被写体があればそんなことは言ってられない。
この家には、もう誰もいません。の、サイン。地域によっても様々なサインがある。
この画像を「カラー情報を破棄」で処理してみたら・・・まるで「家の遺影」だ。
むなしさを減らすためにUnDoをかけて、「カラー情報を破棄 をやり直す」という、いかにも「直訳」っぽい言葉を選択する。
いっそのこと、この周辺の町自体にUnDoをかけて「寂れた漁村にする をやり直す」というコマンドはないか周囲を見てみる。
プロパンガスのボンベが腐食しないように、鍋やトタンでふたをする。
生活の知恵なのだが、手前のやり方だと潮風に勝てない。
どうせなら、すべて覆おう後ろ側が長持ちする。
陸奥湾内は津波の被害はなかった。でも、海に「へばりつくように」漁村が形成されていく。
いくつかの大地震がその地を襲っても、「離れることはできない。生きてきた場所、生かされた海を恨めないから」と何度も聞いた。
福島周辺で、「シラウオ漁」が小型船で再開されることになった。
出荷しないことも風評被害、と地元の責任者は語る。
試験操業では放射能の数値は検出されていない。
海での食物連鎖の最初のほうに位置する「シラウオ」。
すでに崩壊した「安全神話」。止まらない高濃度汚染水。
食べるかどうかは自由。その人の考え方次第。
押しつけもしない、流通を遮ることもしない。自身の生存権の問題。
ある意味で後世の「基準値作り」を、積極的摂取者である東北の人々が命を賭して行っているんだと思えてならない。
ヨウ素の効果については、川内原発周辺の皆さんにお願いすることにならないことを強く祈る。
犯行時16歳以上の少年が故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪の事件については,
保護処分を適当と認める場合を除き,検察官送致決定をするものとする
犯行時は15歳と11ヶ月29日か・・・。
写真と書き込みを見る。本人がUPしたものなのか・・・コメントは、まともに読める心境ではない。
職場からはアクセスできない(ソニックウォールは優秀です)ので、朝方自宅でアクセスする。
普通の女の子、の、闇は、想像できないほど深そうだ。