さとれないひとのへや

リーフファイトとかファンタズマゴリアとかいろいろと。

第147回さいたまではっぱ祭レポ

2012-09-29 | リーフファイト
デッキは総帥FC3。

1回戦 黒ささら

開幕相手術連打からシャーロムを2回妨害工作されちょっと焦るものの他にキャラがいたのでゲームエンドにはならず。
理外が効かないので微妙にやりづらいものの、サウナを引いていたので素で押していく。
相手はバトルを引いてこず、そのうちシャーロムも引き直し殴り続ける。
結局こちらが一方的に殴り続け勝ち。

2回戦 総帥

チョンボもドタキャンも引かなかったので序盤の展開を妨害できず。
バトルも雪合戦なのでこちらはキャラ展開するのみ。
ユズハで妨害はするもののうんちくで倒され、あとは景清と長蛇うんちく回収で負け。

3回戦 メイフォン

初手に待ち合わせとシャーロムがありファーストアクションに病気もライコスもこなかったので待ち合わせで出しておく。
そのあとは順調にキャラ展開でき、取り寄せにチョンボも決まる。
バトルも引いたのであとはそのまま殴って勝ち。

4回戦 白ささら

なつみに文無しを貼られるものの相手からはバトルが出てこず。
強襲モードなどで回されるものの一向にバトルが出てこない。
こちらはユズハを出してアイテムを封殺し、ひたすらバトルで殴っていく。
そのまま最後までバトルが出てこなかったのでそのまま勝ち。

結果3-1でした。
殴るデッキとは当たったけど結局1回も殴られなかった気がする。
チャンピオンシップは2回戦で負けた総帥。
今回は割と試合になったものの最終的にユズハとクリアーを除去られインファイト環境になったので投了。
まあ十分頑張りましたよねということで。
とりあえず新しいデッキを使いたいなーと思いつつ既存のデッキの焼き直しで出そうな予感。

カードリストの上から評価してみようVer6・その8

2012-09-13 | ファンタズマゴリア
・お鍋
作品単ならランチタイムの上位互換カード。
更に1~2キャラ他作品の方が変顔を気にせず使うことができるのでその点でもランチタイムより便利。
1コストエースで同作品が多めならかなり強い。

・歓迎会
こちらも作品単とはいかなくともエースと同作品キャラ多めに積むこと推奨EX。
2人目以降のパンチが防+200で耐えられる、もしくは攻+200に価値を見いだせるなら。

・バニッシュ
EX版屋上。
妨害されないのは強いものの、相手がEXを開いていないと相手が防ぐ気になれば容易く防がれるのが難点。
どちらかというと前衛狙いより、エース相手の波状デッキに積んだほうが強いと思う。

・プールサイドの百合空間
能力値+200シリーズ。
効果は秘蔵に近いものの、選ばなかったものはゴミ箱でなくゲーム除外。
ゴミ箱だと流石に王家と相性が良すぎるか。
枠的になかなか入りづらそうだけど、入れるならやはり王家デッキか。

・睡魔の夢
菜の花の能力版。
イベントに比べると対象を変えて有効な能力は少なめなので使いづらそう。
このEXがある以上あまりなさそうだけど、LFのガディム的な対象を変えるとゲームエンド級の能力が出てくれば出番もあるかも。

・変顔
3コストエースなら、入れておけば同じ3コストエース同士の時にEXをある程度無視して戦略が立てられる。
2コスト以下のエースだと、全体的にランチタイムの投入率が下がってる事、このカードがあることでランチタイムを躊躇することを考えると無理に入れなくてもいいのかもしれない。
ランチタイムを使う側からするとやはりこのカードが存在するだけでランチタイム先撃ちはかなりしづらいので、メタカードとしての役割は十分果たしていると思われる。

・雪解けプール
3コストエース用のハプニング。
ハプニングより強い点はこちらのバトルもバックを食らいにくい、相手がダウンするバトル以外を使用済みにできること。
弱い点は当然相手の手札に追加のバトルがあれば普通に殴られてしまうこと。
3コストエースにとっては十分強いEXだと思うので普通に選択肢には入るかと。

・黒い影
実質バトル中攻防+200相当のEX。
攻防兼備なものの、防御に関しては些か心もとないので、エースが殴るデッキで同型を見据えているなら。

カードリストの上から評価してみようVer6・その7

2012-09-12 | ファンタズマゴリア
・もふもふ
ぐりぐりは1コスト限定に対して、こちらはほぼ同じ効果ながらエースに使えるカード。
自分が殴る時のバックを減らしたい、由岐みたいに明晰夢で守りつつあわよくばバックを返したいデッキなどに。
勿論1コストエースでどちらも入れても良し。
0コストなのでかなり使い勝手はいいはず。

・学童保育所
作品単(もしくは近い)デッキ推奨カード。
200点回復は契約と同じなものの、他キャラのHPを減らさずすむので前衛がみんなダメージが乗っていて打てないということがなく、菜の花で大惨事になることもない。
0コストなので他のことにコストを使うデッキに入れてもいいし、手当て、契約に更にプラスして入れてもよし。

・家族交換
キャラが5体埋まってない状況なら基本抱擁の方が強い。
場のキャラ1枚(これは埋まるけど)+手札2枚消耗するのも厳しい。
入れ替え以外なら場に出るか離れるかで誘発するキャラを使いまわしたい、どうしても3コストのキャラを大量に出したいとかなら。
バトル中に使えれば超強カードになったけど、神楽の舞が涙目になるからダメか。
デッキの下を参照するカードがあれば何かあるかもしれないけど、何かあったっけ?

・採寸
2コストアイテムなら1コスト浮いて属性も考えなくて済む。
ただ属性を無視してアイテムを入れるとこのカードを引かないと負債になるのと、いまのところそこまで貼るアイテムに対して属性が出ない場面もないのであまり出番はなさそう。

・暗示
基本は反論に対してのカウンター。
あとは勇気で寝かせるキャラに告白打たれた時とか、告白打ったらそのキャラ寝かせたので回収するとか。
1枚目の告白があれば実質5枚目以降の告白に変換できるのは面白いかもしれない。
あとは指圧で影牢を誘って戻すとかかな。
色々と怪しい使い方ができそうなカードなので、是非そういうのが得意な人に考えて欲しいところ。

・念動力
効果的にも縛り的にもカイムあたりが使いやすそう。
他にも作品単に近いデッキでかつ前衛で受け回すのが前提のデッキなら。
実質エースのダメージを100点減らすこともでき、救出、回復効果と組み合わせるなら更に有効。

・市場巡り
基本告白の劣化。
指圧、ランチなどを考えれば能力値マイナスが有効なこともあるけど、告白に優先して入ることはないかと。
将来能力値マイナスが何か有効に使えれば味方に打つこともあるだろうけどまあ、多分ないでしょ。

・押収品チェック
コストがかかり早いタイミングで打つので相手に選択の余地が増えるものの、幽閉と消毒どちらとしても使えるカード。
器攻めだと幽閉として使いつつ同型相手の常動能力を止められるので便利かも。

・汚部屋
基本セクハラの劣化。
今のところアイテムを自分で2キャラ以上貼るデッキはそう多くないので追加効果は相手依存度が高そう。
暗示で戻せたりと完全な劣化ではないのでアイテムが多めに入って能力値下げを狙ってないデッキなら。

・ホワイトグラデュエーション
完全な殺意はともかく、それ以外ならこのカードよりダウンする前に拘束で戻したほうがいい気がする。
はつゆきみたいな味方ダウン以外にダウン置き場に置けるデッキなら使い道もあるんだろうか。
ダウンしたあと引いて来て使えるのはいいけど、3コストなので使ったら前衛が寝てエースがダウンしましたというオチにならないよう注意。

カードリストの上から評価してみようVer6・その6

2012-09-11 | ファンタズマゴリア
・専属ウェイトレス
作品縛りがやや厳しいものの、その分便利な能力付与。
貼ったターンからアイテム分のコストを回収できるのも◯。
ぱっと見相性がよさそうなのはルルシェ、カイムあたり。
恋騎士も2枚目3枚目のウェイトレスは前衛に貼れるので面白そう。

・威光+α
このサイクルはまとめて。
コストはかかるものの+200なので、条件を満たせて最高攻撃力の底上げをしたいなら。
燕、クリスあたりが相性がいい。
一瞬穏殴りの灯里に入るかと思ったけどバトル中起動なので無理だった。

・パンツ
言うまでもなく自力で待機状態になれる1コストキャラ、更に敏コストが出る一子、はじめあたりが相性◯。
属性は考えなくてはダメなもののおしおきタイム、今回でお鍋も増えたのでそれ以外の1コストエースでも入れておくと面白い動きをするかもしれない。

・バスタオル
自ターンのみとは言えバックも減るのは便利。
敏攻め以外だと由岐なんかはバニーのついでに貼れて灯里相手に効果を発揮しやすいので散らす感じで入れるのはいいかも。

・肉まん
完全に回復を止められはしないものの自ターンにコストを強要できるのはいい嫌がらせになりそう。
空を考えた時も止めるイベントが救出くらいになるのも便利。
ただこの手のカードは相手依存なので、なかなか効果が実感できなそう。

・神秘の水
食べ物アイテムシリーズ。
武殴り以外でも武が低いキャラなら普段は防御、いざというときの200点火力に使えるので武コストが出るならありかも。
武殴りは相性抜群は実質+100ダメージなものの、バトルとは別に200点ダメージが通せるので色々と便利。

・アイス
食べ物アイテムシリーズその2、これでこのサイクルは全種類でたことになる。
言うまでもなく散らす意味での2枚目3枚目の+100アイテム。
熱中症はコストは重めなものの、朝の告白の効果は防御的なデッキの多い知殴りと合ってると思う。

カードリストの上から評価してみようVer6・その5

2012-09-10 | ファンタズマゴリア
・木ノ本 実咲(P)
恋0用の穏500アタッカー。
器も500になるものの、他に器で殴れるキャラが少ないので、相手のバトルを逆用するときに。

・ハンナ
ルチアとは逆に味方キャラ装備のアイテムを外せるキャラ。
最近それなりにこちらに貼られるキャラも増えてきたのでそれらに弱いデッキなら投入もありかも。
神採りデッキなら栄養剤販売もあるので何も考えずに1~2入れておいても活躍してくれるはず。

・ナイトメア
とりあえずゴーストを置ける。
そのあともダメージの底上げはできるもののコストが厳しめ。
穏上げははつゆきが穏攻めに向いてないので主に防御用。

・矢来 美羽(P)
穏上げの手段は豊富にあるので穏300以上にするのはそう難しくないはず。
風花と違い作品を絡めて作りやすいのでそのあたりで差別化できれば。

・エリナ・オレゴヴナ・アヴェーン
汎用パンプキャラ。
由岐、灯里では弱点を補ってくれる上にバニーガールが強いので必須レベル。
致死ダメージを与えられる場面以外では立たせておけば相手は見えないところで嫌がってるはず。

・執事喫茶
ぱっと思いつくのが序盤からダウン置き場数を稼げるはつゆきとブラックアリエス。
ダウン数を増やすこと自体にリスクはあるものの、安定400点スタートできるのは面白そう。
特殊バトルの常として風花を筆頭とした防上げできるデッキに相性が悪いのは仕方ない。

カードリストの上から評価してみようVer6・その4

2012-09-09 | ファンタズマゴリア
・矢来 美羽
コストはかかるものの、アタックもサポートもこなせるのは便利。
ほぼ0コストで往復武500敏400、おまけに最後の空他バーンも防げる。
ドラクリは細かく攻撃力を変えられるので場を見てブーストするかアタックするかの見極めを。

・布良 梓
寮長命令は1ターン目に出せると便利。
そのあとも波状型相手にはかなり有効、ただ自分も効果にかかる点に注意。
特殊弾頭は使用タイミングはバトル中なものの、効果自体はターン中持続するのでエース受けした時に忘れないように。

・稲叢 莉音
ドラクリ用武アタッカー。
美羽の能力を考えると美羽エース時には最優先で欲しいキャラ。
美味しい食事はコスト対効果としてはよくないので相手のバトルを逆利用できればラッキーくらいで。

・ エリナ・オレゴヴナ・アヴェーン
使い勝手はやや悪いもののターン中能力値が下がるのは便利。
どちらも作品を問わない能力なので、能力値下げデッキなら入れてもよさそう。

・ニコラ・ケフェウス
設定厨はかなり使いづらい。
実質ディーラーデビューだけしか使えないものの、往復で使える+100ブーストなのでドラクリデッキなら3~4入れていいキャラ。

・大房 ひよ里
こちらは自ターン中のみなものの、ターン中持続。
ドラクリの特性を考えると、こちらも投入することになりそう。

・アンナ・レティクル
こちらも能力値ブースト。
2コストな分上がる能力値が全部なのはバックを減らす、返すことができ便利。
吸血鬼の代表も指圧、セクハラなどの波状に使えサポートと同時に持っている能力としては強い。

・荒神 小夜
続いてもブーストキャラ。
ぱっと見ものすごいコストが見えるものの、ドラクリ単にすれば実質市長は赤コスト。
ターン中持続なのでバックを気にせず指圧からの波状ができる。
呼び出しは3コストと重いものの払っただけの働きはしてくれるかと。

・淡路 萌香
ユースティアよりは効率が悪いものの、ドラクリ単維持orユースティア、灯花と別に入れられることを考えれば便利なキャラ。
無線傍受はデッキトップを参照する能力が多くはないのでほぼおまけ。

・扇 元樹
診断は自身が防マイナス能力持ちなので無駄になることはないものの、それ以外ではなかなか使い道が無さそう。
裸白衣はドラクリデッキは知殴り向きではないのでこちらも使いどころが難しそう。
状況によっては相手の適当なバトルを使ってダメージの底上げができるものの、素直に他の豊富なパンプキャラを入れたほうがよさそう。

・枡形 兵馬
どちらの能力も使いづらすぎる感じ。
上がほぼ死に能力なので、知上げを期待して入れるなら他の知パンプでいい。
一応HP600ではあるが・・・。

・倉端 直太
序盤はキャラ埋め、埋まったら自身がどいて他のキャラを出せる便利キャラ。
これキャラ5体並んでても旅の相方に当該退去をプロセス積めば普通にキャラ出せるのかな?

・ソフィーヤ・イヴァーノヴナ・ジェーヴァ
どちらもちょっと使いづらい能力。
ドラクリ単で組むにしても、他キャラで埋められるなら入らないレベル。

カードリストの上から評価してみようVer6・その3

2012-09-08 | ファンタズマゴリア
・玉樹 桜
能力値合計はそう高くないものの、穏と敏が400なのはおいしい。
ゴーストの匂いで防が上がるのでエースでも前衛でも行けるキャラ。
ただ知は灯里を筆頭に最大値が上がりやすいキャラが多いので、知下げで組むと相性の差が大きく出そう。

・小坂井 綾
武殴りキャラによくある穏低めのキャラ。
ゴースト絡みか後半にならないと武500止まりなので、それをどうするか。
ダウン置き場に2体いるときは1コス武700パンチできるものの、追加で上がる分はバトル中のみなのに注意。

・あずま 夜
アイスダンスだけだとほぼ琴羽の劣化。
呪いのお姫様込みだと自身でも2コス攻700相当が出せる。
ただ殴れるバトルが1種4枚までなので、基本は他キャラが殴った時のサポートとゴースト生産担当になりそう。

・東雲 希
ダウン数が貯まるまでは進路相談でアタックし、貯まったらホワイトグラデュエーションでサポートする感じ。
1コストキャラで赤能力値+200できるのはかなり強いものの、ゴースト関連を入れるかというのとダウン数に気を使わなければならないというはつゆきキャラ全般に言える問題が。
ダウン数1で+100でも十分なので、はつゆきデッキなら入れていいかと。

・シロクマ
はつゆきデッキなら手札入れ替えは便利なので、枠があれば入れておいていいかと。
桜を絡めた知下げにするなら必須レベルに。

・ラン
能力が2つとも回復に関するもの。
拘束、ダウンしてからのヘリオスなどと相性がよさそう。

・コノハサクヤ
このキャラをエースにするならゴーストを絡めたいところ。
穏が100で攻撃力も600止まりなので、どちらかと言えば前衛に出したい気も。

・竹田 直子
情報網は手札から払わなければならないので、できればゴーストは他キャラの能力で出したい所。
メリーゴーランドryははつゆきキャラが武攻め向き、全体的に穏が低めのキャラが多いので攻防どちらにも使えて便利な能力。

・金崎 恵
大人の交渉は攻撃時に攻マイナス、相手に1ドローとかなり使いづらい能力。
本当の欲求はかかるコストは大きいものの、相手の動きに合わせて1コストづつ払えるので相手からするとかなり嫌なはず。

・来栖 三木
不要なカードで最大200点軽減できると思えばそれなりに強い。
威圧感は実質知500パンチできるものの、はつゆきは知殴りできるキャラが少ないのでこちらを当てにした投入はなさそう。

・宮棟 閑
どちらもゴーストに関する能力。
どうしてもゴーストを出したいなら。
そうでないなら他に仕事があるキャラを優先したほうがよさそう。

・久保 完
素の能力値が低いので、どちらの能力もなかなか使いづらい。
パンツ他ブーストアイテムを装備して700↑で2パンできる環境が整えばあるいは・・・。
あとはマジックハンドを2回打つとか。

・室屋 透
はつゆき限定敏500アタッカー。
告白は相手ターンに使えれば超強キャラだった。

・東雲 妻
こちらは同じくはつゆき限定武500アタッカー。
はつゆきは武殴り向けっぽいのと、コストは重いもののいざというときに元生徒会長が使えるのでこちらのほうが出番は多そう。
あとHP600。

・小坂井 アキラ
能力値はともかく、能力は心の劣化。
復讐込みなら一応200点バーンできる可能性はあるものの、ほぼはつゆきデッキ専用キャラ。

カードリストの上から評価してみようVer6・その2

2012-09-07 | ファンタズマゴリア
・ウィルフレド・ディオン
神採りでデッキを組む時に軸になるキャラ。
既視感、入学式が擬似アイテムサーチになるのは面白そう。
衣装強化にターン制限がないので1ターン中に複数キャラに変えられるのも便利。
エースだけでなく前衛につけることも考えると、学王まではいかなくともキャラ30↑の構築でいいのかな。

・ユエラ
わかりやすく強いキャラ。
ウィルを絡めてもいいし、作品を考えずワントップで作ってもよさそう。
個人的にはユエラはワントップの方が行ける気がする。

・エミリッタ
ゆあの知版。
HPが減るもののミラーには往復で使え、それ以外にはアタッカーにできるのは便利。
ブロッカーにしづらいのが欠点か。

・セラヴァルウィ・エンドース
神採りで組むならこちらの方が向いてそう。
基本は前衛に殴るのを任せ、自分は回復しつつ後述の水那と合わせてバーンしたりとか。
全体的に能力値高め+衣装強化を考えるとバックを返せる場面は多そう。

・土精 アト
衣装強化を考えると神採りならバーン回避用に最低1枚は入れることになりそう。
武・穏防御バトルなら自身でブロック、それ以外なら回復、HPも600あるので救出先にも使いやすく普通に前衛にだしても便利そう。

・水精 水那
作品バーンキャラ。
HP400、能力値400止まりなので気弱な水精は衣装強化用になりそう。

・狐炎獣 サエラブ
神採りで武・敏殴りをするなら欲しいところ。
探求はデッキトップの質を上げられるのでバトルを引かない時、コストが余ってる時に。

・妖狐 狐伯蓮
王冠もどき持ち。
普通に出してもいいし衣装強化に使っても◯。
他の衣装でブーストしてからこちらにチェンジすれば相手はかなり受けに迷うはず。
変幻転移も相手ターンに使えるのでダウンしたキャラをすぐ補充でき、待機状態で出てくるのでトリッキーな動きができそう。

・木精 クレール&クレアンヌ
能力値ブーストキャラ。
衣装で使うにはコスト的に割りに合わなそうなことが多いので、基本前衛キャラ用。
バトル終了時までとはいえ防御時にも使えるので、神採りエースなら3~4積んでいいかと。

・第八位天使 メロディアーナ
アタッカー、ダメージ軽減、衣装でのブーストと使い道が豊富なキャラ。
HPが600の上にブースト能力に防修正消し付きと言うことなしな性能。
このキャラがいるからミレーヌバトルはハロウィンと武攻めにするという人が多そう。

・第五位天使 エリザスレイン
穏が100なのでエースとしてはやや不安。
ただ白で知600相当なのと、衣装専用になるもののデッキにエリザを入れれば2枚ハンデスがやりやすくなるのでなかなかおもしろそう。
灯里相手に有利に立ち回れたりするんだろうか。
前衛、衣装用として使うなら知攻めしたいところ。

・睡魔 シャルティ
実質0コス敏・器500でアタックできるキャラ。
珍しく能力に神採りキャラの数を参照していないので敏・器殴りの前衛にも。
デッキ破壊はするかしないか選べるので状況を考えて。

・死神 ラグスムエナ
神採りデッキ用の武殴りキャラ。
攻+200なので妖狐まで装備できればハロウィンでもそこそこのダメージが与えられそう。
精気吸収は狙って発動するのは難しめなので、衣装より前衛優先のキャラかと。

・歪魔 ミレーヌ・プロア
能力値の高さもさることながら、3属性攻600相当で殴れるのは強み。
ここから更に水精などでサポートすれば相手のバトルでもかなりのダメージを出せる。
空間歪曲もゴミ箱破壊がかなり緩い条件なので王家に対してはかなり有利に立ち回れるはず。

・レグナー・アーシェス
キャラ事故を防止できる・・・とは言え1体しか出ないのでダメなときはダメ。
攻撃力もバックをくらいにくいものの500止まり。
神採りキャラなのを生かせば何かできるんだろうか。

・ロサナ・レビエラ
能力はどちらも能力値ブースト。
匠貴は今回で1コスト敏知ブーストキャラが出たので2コスト払ってまで使う能力かというと微妙なところ。
真琴と同じく往復で打てるのとアタッカーにもなるので重さが気にならないなら。

ファンタズマゴリア Version6発売記念大会レポ

2012-09-06 | ファンタズマゴリア
6.0のカードを数枚入れ替えた灯里。

1回戦 水上由岐

キャラ無しだったのでマリガンするとキャラがリシア1枚に。
その後しばらくキャラを引かなかったのでこちらは何も出来ず。
相手は順調にキャラを並べ将棋で殴ってくる。
しかたなく早いターンにハプニングを吐いて場が整うまで粘る。
結局キャラ5体並べるところまでは行ったものの、序盤の展開が響き押し負ける。

2回戦 矢来 美羽

勉強会があったので早々に殴りだす。
相手は切りコストで市長出したりとなかなか苦しそう。
ただ最終的にお互いキャラ5体並んだので相手の火力がとんでもないことに。
それを拘束なんかで止めつつひたすら勉強会で殴る。
途中ハプニングで攻撃を止めようと思ったら知400のキャラに市長ブーストで300点と言われたりとミスがあったものの、こちらが押し切り勝ち。

3回戦 歪魔ミレーヌ

早々にウィル、妖狐、ハロウィンと揃いエースに500点体制が整ってしまう。
とりあえずハプニングで1ターン誤魔化し、受けられるうちに源茅明で受けそのあとは拘束告白願い星で全力でミレーヌを止める。
後半王家達成と治療を引けたのでようやく殴り合いに持ち込めたものの、そこまでに時間がかかりすぎ引き分け。

4回戦 木ノ本 希桜

初手のバトルがよりによって治療、なので序盤は展開に専念する。
相手は木ノ本姉妹を出し決戦で殴ってくる。
本来バトル1枚なら敏受けでも割と余裕なものの、思いっきりブーストされるので結構なダメージが。
そのうち将棋を引いたのでそのあとは殴り合いに。
武、穏、知攻めの敏、器防バトルが出てくるので受け方がわかりづらい。
お互いギリギリになったものの、こちらがなんとか押し切り勝ち。

ここまででで2-1-1、ドロップしレイクタウンのGP予選へ。

ファンタズマゴリア仙台公式大会レポ

2012-09-05 | ファンタズマゴリア
デッキは王家ノエル。

1回戦 綾瀬 紗雪(R)

初手がキャラ6でバトルもドローソースもなし、キャラ自体は文句ない面子だったもののバトルが少なめなので迷った末マリガン。
するとキャラが0に。
先攻ドローでもキャラを引かず仕方なくアドバイスを貼り、そのドローでようやく灯花を引く。
相手も王家器攻めな上に展開で負け、ショッピング秘蔵連打されピアノで殴られる展開。
こちらはずっとキャラ2体で止まりひたすら耐えながらキャラを引くのを待つ。
防戦一方になりながらもなんとか5体展開でき、相手の攻めを耐えた返しのターンで王家から畳み込んでなんとか勝ち。

2回戦 黛由紀江

またしても王家器攻めでかぶる。
今回はお互い普通に展開する。
序盤は殴らず回復に専念し、ピアノを引いてから反撃する。
普通にやったらどう考えても相性が悪かったものの、相手がリシア4枚ともゴミ箱に落ちるというアクシデントがあったので攻撃力が出ず、結局デッキ切れでこちらの勝ち。

3回戦 姫川風花

こちら後攻で相手は2ターン目からカラオケで殴ってくる。
こちらも弓道で殴るもののユースティアに回復されたり前衛受けされたりとなかなかダメージが乗らず。
なんとか王家達成まではいけたものの、その頃にはエースダウンか前衛3体ダウンしそうな場。
仕方なく王家から全員で殴るだけ殴って投了する。

4回戦 若槻司

今回もこちら後攻で2ターン目から前衛のルチア、弁慶なんかに武芸修練で殴られる。
すぐにゴムボートも追加されセクハラを打たれ、仕方なく日常を吐くことに。
ここでようやくキャラを並び終わったものの、次のターンのEX王家で戦線崩壊。
唯一の希望だった暴力も吐いてしまったので何もできず負け。

ここで2-2になったのでドロップしてバトラに。