「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『日常』 第11話 観ました

2011-06-13 18:38:22 | アニメ
今回はこの作品の感想としてナニから書いたら良いのか…
うん、まずはコレかな?

毎回、お話とお話の繋ぎに挿入される実在と思われるシーンのこと。
今回、選ばれたのはとある、信号のある交差点。
今までは朝から夜暗くなるまでと言う感じで挿入されていたのですが、今回はちょっとした変化がありました。それは夜から始まって早朝になって昼間のシーンへと変化していました。この意味って…何かあるのかな?それとも、変化の大きいシーンから見せて見ましたって事なのか?チョット考えてしまったです。それと、深夜帯になって通常点燈していた信号機が自動制御で点滅信号表示に変化したり、空が明らんできてから点滅信号が通常モードに移行するところとか、滅多に見れない信号機のシーンを描いてみせて世の中のさりげない変化と日常を見せてみたあたり只者じゃないですよね。ちなみに、家の近所での深夜帯になると点滅モードになる信号機のある交差点はありますが、そのモードチェンジは見たことが無いです。恐らくあんな信号機のモードチェンジシーンを生で観たことがある方自体カナリ少ないと思うのですが、アレをリアルで観たことがあると言う方は居ませんか?もし居ましたら、コメントを残してもらえると嬉しいです。

ユッコも風邪をひくんだ…
失礼な言い分かも知れないけど彼女は愛すべき莫迦キャラ故に風邪などひかないものだと思っていたのですが…一学期の期末試験直前に風邪をひいて数日寝込んでいたのですね。で、それがようやく治って明日から登校できるようになった時ってのがたまたまタイミングが良いのか悪いのか期末試験の開始日だったという…orz_
しかもそのことに自分ではぜんぜん気が付いていないってのが、彼女の天然ップリの凄さです。自分の母親に指摘されてはじめて気が付き呆然とし、改めて風邪をひきなおそうとか、もう、哂うしか…
前回の終わりに宿題をしたくないと、莫迦をしていたのですが、今回はそれよりさらに酷いです。もうそうなったら、覚悟を決めるしかないのですが、学校を休んで試験を回避すべくジタバタと努力をして、それが空振りして試験を受けるも、消しゴムを忘れたり、桜井先生のイラスト問題に振り回されてみたり呻いて、無心を目指してしまい、そのままテストは終了。英語の試験は0点決定みたいですね。後の望みは桜井先生のイラスト問題が難しすぎて他のみんなも0点になっているってことだけですね。
あ、一学期の期末試験って事は夏なのか?ってことは普通に夏風邪ですね。
・・・
夏風邪は莫迦しかひかないってのがあったけ。
なるほど~~~。
納得・・・

大工グループ
囲碁サッカー部の部長って時定市の巨大企業、大工グループの跡取り息子なのですね。自家用ヘリで下校ってドンだけ…。友達にジュースを奢るよって言って缶ジュースかと思いきや、果樹農園を買い取ってその果樹を買ったばかりのシューサーミキサーでジュースを作ってジューサーミキサーごとあげるってドンだけ非常識なんだか…。
そういえば時定市には大工パン、スーパー大工とかあったけ。この分だと他にも大工交通とか、大工航空、大工バス、大工タクシーなどなどイロイロな分野にも大工グループの会社がありそうですね。

あ、それで残念だったのが今回は東雲研究所パートが少なく、中でも特になのの出番が少なかったこと。
はかせがイタズラ用に作った超強力のりにハマッて動けなくなった阪本さんが憐れでした。観ていて、コレ、どうせはかせもなのもハマッてみんな動けなくなるのだろうと思っていたら期待通りの展開で、やっぱり楽しめてしまったです。なのがハマッて動けなくなった挙句、のりに手を着けてしまい手首がもげて…ってのは有りそうだけどそこまでベタでやるかな?と思っていたのにそのまんまやるとは…さすがです。や、やっぱり、なのは手首が取れてこそなのですもんね。(殴”””

この作品の詳しいことは公式HP京都アニメーション公式「日常」HP、またはこの記事にTBをくれた方々のブログを参照にしてみてくださいね。

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