「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

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『よみがえる空』第12話 観ました

2006-03-27 02:45:15 | よみがえる空
基本的には、予想通りでしたが予想を超えた展開もあり驚きました。 基本的に予想通り、前回発見すれども救出できずに終った要救助者は生存したまま、また見つけることが出来ました。でも、そのピックアップ時に落石に襲われるとは…予想のナナメ上を逝ってましたよ。しかも、その落石の影響で本郷三佐が頭部に負傷、人事不詳に陥るとは…よく、ローターに当たらなかったなと思いますが…多少の石程度ならローターブレードに当た . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第11話 観ました

2006-03-20 02:51:12 | よみがえる空
二つ玉低気圧の影響をモロに受ける気象状況のもと、その日の航空訓練はキャンセルとなりました。 そして、内田くんは本郷三佐から問答を受けました。 三佐『おまえ、俺の家に来たとき、途中に小学校があったろ?』 内『?』 三佐『もし、その小学校の校庭に緊急着陸しなければならないとする。お前ならどうする?』 内『南側からアプローチします』 三佐『南側にはマンションが建っているぞ』 内『東側から進入して旋回進 . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第10話 観ました

2006-03-13 02:21:52 | よみがえる空
さて、最後のシリーズの開始です。 季節は冬になり、街はクリスマスシーズンに突入。めぐみさんの出版社は、少し会社的にヤバソウナ雰囲気が…。いっぽう、内田くんは、訓練に明け暮れる毎日ですが基地の食堂で出される食事に複雑な感情が出始めたころあいらしいです。そのとき、本郷三佐から自宅に食事を招待されるのでした。 さて、そのころめぐみさんの勤める出版社は年末の会計締めを控えて売れない在庫の処分をしなくてはい . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第9話 観ました

2006-03-06 02:37:54 | よみがえる空
前回、内田くんはゴンドラ内部の人員のみでの自力降下をしますが三人降ろしたところで突風に煽られて降下器具を失い(取り付け位置からフックが外れ落下)自力降下の手段を失います。 その時点になってはじめて自衛隊に出動要請が出て先遣隊が状況確認をしにきますが、そのときの消防チーフの悔しそうな顔付きを演出するとは…結構えぐいところを表現しますね。 で、先遣隊は状況を把握するといきなりゴンドラの重さを聞きます。 . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第8話 観ました

2006-02-27 02:57:19 | よみがえる空
今回からまた、新しいセクションの話ですね。季節はもう秋です。紅葉狩りの下見にロードサイクルのツーリングに出ているのは、メディックの鈴木三曹と内田三尉。 内田三尉は、バテ気味です。パイロットとパラメディックの体力の違いはやはりとんでもないものがあるようです。ちなみにパラメディックとは、陸上自衛隊の空挺レンジャー課程のの富士の樹海の訓練をクリアしていないとなれない配置なんだそうです。詳しくは公式HPの . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第7話 観ました

2006-02-20 02:33:14 | よみがえる空
タイトルの『Bright side of life』と言うのは、この話を見ると『人生の良い面』と言う、意味合みたいですね。そういえば、反対語としての『Drak side』と言うのは悪い面でしたね。 前編のOPが葬式で演奏された『ひょっこりひょうたん島』で、後編のEDが本郷三佐が打ち上げのカラオケで歌った『ひょっこりひょうたん島』だったです。なかなか、凝った話の展開でよかったです。でも、その歌う目元 . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第6話 観ました

2006-02-13 02:49:10 | よみがえる空
今回は、いきなり季節が夏(お盆)に跳んでいます。 (この時期、有明では毎年壮絶な戦いが繰り広げられているなぁ~とふと思ったり、思わなかったり…) で、いきなりOP省略で過去話(自衛官のお葬式)から始まります。 はっきり言って、めちゃ重たいです。どうやら海自の護衛艦はるなで出ていた話(第2話)で囁かれていた本郷三佐の『函館の一件』に絡む話のようです。 なるほど、本郷三佐もF転だったのですね。しかも . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第5話 観ました

2006-02-06 02:54:50 | よみがえる空
今回、内田くんは通常訓練時にヘリを上手く操縦できず落ち込みます。 正確に言うと、立ち木が気になってヘリをホイストポイント(吊り上げ場所)に寄せることが出来なかったんですね。時間が押していたのでキャビンクルーが操縦をコントロールしてホイストを強行続行したのですが、その訓練の後の会議で彼は「自分の操縦技術の未熟さが原因です」と言う物の今一つ、現状認識が不足しているようでした。 そこで、メディック(救難 . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第4話 観ました

2006-01-30 02:39:52 | よみがえる空
前回の一件で、ディープに落ち込んでいる内田くん。あれからしばらくたってGWになって長期休暇を貰って何をしていたかと言えば…アパートに篭って一人で落ち込むことだけ…そんな時、東京で仕事をしているはずの彼女のめぐみさんが小松の彼のアパートにひょっこり現れる。来たきっかけは、前回の最後に入れた留守電のメッセージの言葉。『お前の言葉が、電話じゃない生の声が聞きたい』 だから、来ちゃった…そうです。 なんか . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第3話

2006-01-23 03:12:53 | よみがえる空
やはりいきなりシビアな展開です。 めぐみさんが見ていたテレビのテロップによると『負傷者100名以上』 被害状況を視聴者に伝えるのに上手い手段ですね。この手の細かい情報の断片を読み取っていくとちゃんと判るように作りこんでいるのが良いですね。 件のさくらちゃん以外にも、川に流されていた建設重機の中から救助してみたところもうすでに事切れていた方もいるなど酷いありさまです。ちなみに、前回、気が付きませんで . . . 本文を読む

『よみがえる空』 第2話 観ました

2006-01-16 02:45:47 | よみがえる空
前回末に起こった地震は、とんでもないサイズの地震で離島で孤立集落が続出。しかも、救難師団の隊員の中には出動前に負傷している隊員も出てしまっていた。まぁ、ただでさえ人手が欲しい時に辞任が足りない。赴任したてで仕事を覚えていなかろうと、なんだろうと使える奴は使う。そういった理由で主人公、一宏は呼び出されたのでした。救難師団のこうくうきが出動前に百里基地からRF-4ファントムⅡが現場の航空写真を撮影に出 . . . 本文を読む

『よみがえる空 ~レスキュー・ウイング~』第1話観ました

2006-01-09 02:08:35 | よみがえる空
去年の11月にたまたま手に取ったコミック雑誌で読んだ漫画が、原作らしいです。航空自衛隊小松基地の航空救難隊が舞台になっている作品です。私が読んだ回では、そこに配属されている女性自衛官が主人公らしかったのですが… この話では、主人公はその部隊に配属になった新人ヘリパイロットらしいです。ただし、この彼、訓練学校時代の志望はイーグルライダーだったのがヘリパイロットにコース替えで配属になったと言うちょっ . . . 本文を読む