雪ミクラッピング電車2014
札幌二日目の朝、ホテルのヴァイキング朝食の後、西8丁目の神社に撮影の成功をお祈りに参拝してから撮影に入ったところ、この日は結局、大成果に発展したのでした。
とは言え順風満タンとは行かず…
まず、雪ミク電車が時間通りにやってこないで、何本か後の朝の区間運転車両としてやってきたのでした。
とは言え、がっかりしている暇などなくとりあえず来たやつを撮るしか無いので撮影をしておきます。やってきたのが区間運転の西線16条行きだったので撮影場所を西8丁目付近から起点の西4丁目付近へと移動しそこでしばらく待つことに。
この時の天気は雪の舞い方が酷くなったり収まったりだったのですが…
舞い方が収まりつつある頃に西線16条から戻ってきて…
中央図書館行きになりました。
この中央図書館行きになったということは午前中は一旦、電車事業所の車庫に引込みお昼頃まで走らないということが昨年の札幌行からわかっているのでこれを撮影するだけして一旦、市電から離れることにしました。でもまずは…
ちなみにかなり軌道によっているように見えますがこれは車道にかき避けた雪がたまっているためで車一台分程度の距離は開いていますので、車道を通る車に対しても安全距離を保っています。その上、積み上げられた雪を盾にして撮影しているので撮影に夢中になって足を動かさなければ車に対しても安全と言う理屈なのです。
あと、積雪時期、車の加速は路面電車よりも遅いことが多いので信号ダッシュで路面電車より早い車はまず少ないので対向車線側から撮るよりも成功率が高いのも嬉しい点ですね。
また、折り返し作業をしているうちに日が照ってきて明暗差が大きくなってしまったのは嬉しいんだか、嬉しくないんだか…な感じでした。
で、この後のことは別に記事にします。
ところで、せっかくのラッピング車輌なのだから「9:1がバッチリきまった走行写真」だけでなく、車体デザインがよくわかるような真横からのカットも宜しく願いたく…。
あと、屋根上の様子がわかるようなアングルも、意外と需要があるようですよ?
ご希望のカットの写真も撮影はしているので、撮影順を追って記事にしていきますのでしばしお待ちを。