「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 第5話 観ました

2013-05-05 02:19:24 | アニメ
前回(第4話)はなんとなく感想を敢えて書くような気になれずと言うかそのツッコミどころすら思い浮かべられなかったのでスルーしちゃいました(汗””

って事で前回のネタはスルーして今回のお話でした。

それにしても偽装彼氏役を頼んだ理由が、そう来るとは予想外でした。
国際モデルとしてパリに来ないかと言う依頼を断るため彼氏と別れたくないんです~って事で京介氏に彼氏役を頼んだようですが、てっきり、恋人になってくれとしつこく迫られてそれをごまかすためなのかと思ったですよ~。
京介氏もおそらくはそういうふうに思っていたに違いない。
とは言え、このモデル話も彼氏と別れたくないからそのお仕事はお断りしますっていうのが無難な断り方だというのも納得。アメリカ留学で懲りたばかりなのにまた留学というのも外聞が悪いですしね。で、そのスカウトは京介氏に別れてくれたら50万円ってかなり酷いですね。手切れ金にしても安すぎる。学生にしたら50万円は高いですけれども人の一生を左右することに対する金額としては安すぎる!!これは安すぎる!!大事なことなので二度言いました。

そんなこんなでおそらくは京介氏の態度から疑いの目を向けて居たであろうスカウトをごまかすため、偽装デートを翌日に敢行。千葉駅周辺の繁華街を歩き回っていた模様ですね。主に千葉駅から本千葉駅にかけてっぽかったです。そこで、麻奈美ちゃんとすれ違って麻奈美ちゃんが大ショックとか、理解出来るのですが、それをみて桐乃ちゃんの反応がウシシと喜んでいるようにみえたのは何故?って、ナントナクわかるのですがアンマリ認めたくないのですよね。桐乃にとっての麻奈美ちゃんは兄貴を獲っていくドロボーネコ的存在なんでしょうね。なまじ、麻奈美ちゃんが良い人すぎるから余計に嫌いなんでしょうけれども…
京介氏、後でちゃんとフォローしたんだろうね。忙しくて忘れたとかないよね。事情は後で説明するとかメールするだけで良かったと思うんだけれども…ね。京介氏のウカツ差加減からすると、翌日学校で合うまで放置プレイだったような気がしてならないですよ~。それでは麻奈美ちゃんがアンマリだ~~~~

なんてことがあってから映画館、食事と定番コースでデートをこなすのですが食事場所でカナカナとブリジットちゃんに出会ってしまう。この二人から恋人になった事情を事情聴取される訳ですが、もしかしたらこの二人、スカウト女史からの依頼で調査しているとか?フト、そう思ったです。
もしこの二人がスカウト側の立場で話を聞いていたとしたら、京介氏が本音で桐乃の好きな点を言っていたのは非常に良い結果を生んだのかもですね。

そのあと、ゲーセンでプリントマシンでツーショット撮影と洒落こんだようですがそのゲーセンで黒猫ちゃんとバッタリ。そりゃ、小銭をバラまくよ。

その場でのフォローは無かったので黒猫ちゃんはある意味不機嫌。
学校帰りに事情が説明されて納得したようですが、その際、京介氏から桐乃に本当の彼氏が居たらと言われ、沙織さんと京介は相手にされなくなってがっかりするでしょうけれども…私は嬉しいかもと、ややもすると告白めいたことを言ってきました。しかも、頬を微妙に赤く染めて。
これって京介氏が妹の世話をしなくなったらその分、黒猫@瑠璃子さんをもっとかまってくれるかもしれないからって解釈でオッケ?みたいな。


で、夏コミに場面が移るわけですが…
ここで駅前で黒猫@瑠璃嬢と会うわけですが、彼女、意外な格好で現れます。白いノースリーブのワンピース姿。そのワンピースをセレクトしたのは桐乃だったそうですが、モデル業をしているだけあってファッションに強いですね。京介氏じゃないですがGJ!!です。



あ、ひとつだけ言わずもがななことを言うとコミケ期間中のりんかい線東京国際展示場前駅の駅前があんなに閑散としているわけがない!!とだけ、言っておきますかね~。特に朝方は待ち合わせやらなんやらで人がごった返しているですよ~。
その上、三日目の開場なんて場所によっては人津波が凄いことになってる感じですよ。

それはさておき、ここで冷静な分析をしてみるとサークルの人員用に渡されるチケットは三枚で、黒猫ちゃんのサークル人員は黒猫ちゃん、沙織さん、桐乃に京介で四枚…。コレはおそらく沙織さんは自力でサークルチケットを用意して手伝っているなと。沙織さんのチケは第3話で出てきた沙織さんのヲタ師匠のカナカナさんから渡されているっぽいなと。と、言うことはなかなかよく出来た構成になっていますね~。
で、いつも100部刷って9割がた余ると言う黒猫ちゃんの同人誌がイベント半ばで完売した。コレは感慨深いモノが有りそうな…。今回、黒猫ちゃんの単独誌ではなく、沙織さん、桐乃との三人合同誌にしたから完売したというのが相当に感慨深い感じになったようです。そのあと、撤収をしてから企業ブースに向かったのか、とりあえず、現場に後で戻ってくる感じで移動したのかは不明ですが、企業ブースへ移動、メルルのイベントに来たようですがそこで桐乃を呼ぶ上品そうな男の子が…

この男、一体誰?
もしかして男装した女子ってことは無いですよね?
次回、ちょっと気になるのです。

この話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいませ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花鳥風月)
2013-05-07 20:33:00
はじめまして。
アニメ情報サイト「明鏡止水」管理人の花鳥風月と申します。
いきなりで失礼にあたるかもしれませんが、もしよろしければ相互リンクさせて頂けませんか?
検討して頂ければ幸いです。
http://anima7.info/
レス (きつねのるーと@管理人)
2013-05-08 03:41:50
>花鳥風月さま
こちらからのリンク完了しましたのでご確認くださいませ

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