「Ｄ．Ｃ．Ｓ．Ｓ．」第一話 観ました

「Ｄ．Ｃ．Ｓ．Ｓ．～ダ・カーポ・セカンド・シーズン」が、先ほどからはじまりました。
ただし、前作のイメージで見ると少しがっかりかも…。線の創りが前作に比べると不安定で、色使いも少し淡い感じになっていて、違いが少々ありますね。ただし、相変わらずノリはよくなっているので、これは、出演声優陣の努力の賜物に違いありません。内容は、前作の２年後の話ということになっていて繋がりは、あるはずなんですけどねぇ～。新キャラも登場していて、面白さは倍増していますね。ゲームで言うと、ＰＳ２版かパソコン版のＤ．Ｃ．Ｐ．Ｓ．～ダ・カーポ・プラス・シュチュエーチョン～シリーズが元になっていると思われます。マルチメディア展開商品をもう一つのブログ『「きつねのるーと」の本箱』で、紹介していますので、よろしかったらそちらもどうぞです。

さてさて、内容はいきなり際どいシーンからお約束の展開です。
Ｂパート（ＣＭの前と後の後のほう）は、ことりさんと二人で学校から帰る途中で夕立に降られて二人ともびしょ濡れに…。純一君の家に何とかたどり着いて、ことりさんはお風呂に入ることになります。このときの濡れた下着の描写は、テレビで放送して大丈夫なのかぁ～な見事な描きっぷり。
「俺は、安全牌だから」と言う純一くんの台詞をお風呂の中で反芻することりさんは「私ってそんなに魅力ないのかなぁ～」と独り言。この気持ちって、女性陣はどう思いますか？私の反応は純一くんと同じかな？本気で、「一緒に入ろう！！」って誘われないと多分何もしないですよ。下手をするとそれでも、遠慮するかも…。

来週は、うたまるを連れた謎のマントの少女〈明らかにさくらではありません）の正体がわかるかも、しれません。やはり、私にはこの作品を見続ける価値があるようです。