『リトルバスターズ』 第３話 観ました

徐々に登場する女の子の数が増えてきています。

今回は紫っぽい髪の毛をサイドポニーにまとめた娘、三枝葉留佳ちゃんと姉御こと理樹たちのクラスの来ヶ谷唯湖さん。この二人が話に絡み始めた。葉留佳は、理樹たちとは別のクラスで彼らの居るクラスの誰かに逢いに来て騒いでいるだけのようですが、今回は、理樹が真人に貸していて手荒くひどいというか悲惨な状態になってしまった四文字熟語辞典を状態も確かめさせずに理樹から借り出し、自爆しちゃったみたい。それで、理樹にキレていたけれどもあれじゃある意味逆ギレだよね。でも、なんかそれっぽい。サイドポニーに白黒の縞々ニーソがトレードマークの彼女がこの先どう絡んで来るのかは楽しみなところですね。

サテサテ今回のメインヒロインは言うまでもなく前回の予告からしても来ヶ谷の姉御なのですが、彼女、テストの点数は常に満点らしいですが授業に出ることは希でいつもどこにいるのかよく判らないとされているようです。そして豊かな胸を強調するように制服のリボンはしないで第二ボタンあたりまではだけて着こなすと言う大胆な着こなし。それに普通に長い脚をさらにかっこよく見せる黒のオーバーニー。彼女の出番のとき、何故か胸を上から魅せるか、さもなければ、ニーソックスとミニスカートの間の絶対領域を強調したかのようにアングルが決まってくるのは一体何故なんだろう？ま、ニーソふぇち的には全然問題無いんですけれどもちょっと気になるのです。あ、それと、自分が接触する男子に対してだけは脚がというかスカートの中身が見えても良いように思えてしまうようなポジションをワザと取っているようにも見えるのですよね。彼女は、自分でも言うように『可愛い女子は大好きだよ』と言っていますがそれは必ずしも女子限定というわけではなく、理樹のようなからかい甲斐のある男の子も好きなんでしょうね。ま、カラカワレル側としてはちょっと願い下げ的な面もあるのですが、嫌われるより、無視されるよりははるかにマシな状況です。それに…状況がさらに進めば、もっと積極的に彼女の方から迫ってきそうな感じです。ヘタレなむっつりには非常に望ましい姉御ですね。

それまで孤高を保ってきたような彼女が、彼女の方からリトルバスターズに参加させろと言ってきたのは、タブン、それがとっても楽しそうで心地良い空間と時間を生み出してくれる予感を感じたから、なのでしょう。彼女が加わる事でリトルバスターズは他の人員を確保しやすくなるかも知れないです。

そういえば秋葉原のラジオ会館の建設現場の囲いにリトルバスターズな等身大イラストが描かれているみたいです。



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