▲『現代思想』2011年1月 「特集 Googleの思想」 定価1300円(1238円+税)
『第五の権力 Googleには見えている未来』
『現代思想』2011年1月 「特集 Googleの思想」 ほか 1-1
『現代思想』2011年1月 「特集 Googleの思想」
『第五の権力 Googleには見えている未来』 2014年 ダイアモンド社
▲『第五の権力 Googleには見えている未来』 2014年 ダイアモンド社 定価1800円+税
▼『第五の権力 Googleには見えている未来』 目次
▲ ▼ 『第五の権力』 目次
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▲ 『第五の権力』 目次
「アマゾン」のオーナーが 「『ワシントン・ポスト』 を買収」 の報道ニュースから、数年経っている。
ニューヨーク・タイムズなど、アメリカの伝統的新聞は不況に喘いではいるが、「政治的権威」には、まだ新興産業は依存している状況がある。
今年のアメリカ大統領選挙は、既成の新聞・テレビの世論調査も含め、一貫して世論調査も予想は当たらず、また虚為の報道に終始し、かつ片方の候補ヒラリー・クリントンのみを各社揃って推挙するという、世論監視機能の欠如も露わになった1年だった。
しかしこのメディアの空疎・虚偽の報道は、今年の大統領選で始まったわけではない。米・西戦争の勃発のもとになった、メイン号の沈没と、その前後の「イエロー・ペーパー」の暗躍は、アメリカの歴史的身体に属してきたとも言える。
特に、2001年9月11日以降、アメリカから配信される大型事件のニュースは、まず、ことごとく括弧に入れ、ニュース・ソースのひとつひとつ、吟味なしには、一つも事実として、受け入れるべきではない。
まずは、9.11テロ事件、ボストン・マラソン爆発事件、サンディ・フック事件などのテロ事件とされる事件名に、「偽旗」とか、「やらせ」、とか、「クライシス・アクター」とかの項目を追加し、事項検索かYouTubeで検索してみよう!
でるわでるわ、偽旗疑惑の物証と思しきものや、映像・動画が。
クライシスアクターが使う演技用偽血液ボトルの販売も発見できるでしょう。
▲ クライシスアクターが演技するとこれ、太ももに大きな傷が、そして血糊が!、見る我々に笑いを誘っています。
「あなた方、騙される方が悪いのよ!」 と
大事件になると格上のクライシスアクターが登場してきます。
▲ インターネット情報で入手できる、アメリカのニュース番組に登場した同一女性と思われる大事件に遭遇した世にも希な人物X
ボストンマラソン爆発事件、サンディフック事件、ウォータウン銃撃事件などなど、次々に遭遇してしまう、未来との遭遇・予知・目撃ができるすごい人物なのだ。ロシアのテレビ局(RT)まで騙されたことがあるようだな。CNNによく出てくる女性。よく記憶しておこう。次々と髪型・髪色・サングラスをつけ替えるので見分けるのに大変なのだが。
偽旗・陰謀事件に関しては、手段はいろいろなのだが、広告用の前宣伝は、かなり前から類似している傾向がある。
下にあるモノクロの画像とその下のカラー画像にある人物の持ち物に注意してみよう。
▲ 上の写真は、ケネディ暗殺犯とされたオズワルドが以前、事件前にロシア人の妻に撮らせたという写真。
イタリア製カルカノ銃と、米国共産党機関紙をも持って、オズワルドの過激思想と手段を宣伝する写真となっている。この写真はオズワルドのアパートから発見されたとされるが、本人は、顔は私だが、体は別人で、偽物だと言ったという。
▼ 下の写真は 欧州でテロ主犯とされる人物のインターネットにアップされた写真
信仰しているコーランと、ISの旗
▲主犯とされる人物はアパートで特殊部隊に襲撃され、爆弾を所持していたとされる女性とともに死亡。部屋は崩壊し、証拠も壊滅、またも死人に口なしで、一件落着。
欧州で起きた、フランス・ニーストラック暴走事件や、食品スーパーマーケットテロ事件、パリ・バタクラン劇場での大量の死者と、犯人について、マスメディアはどのような事実と情報が報道されたのでしょうか?
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2001年以降、国家のいくつが破壊され、あるいは体制変革されただろうか?イラク、アフガニスタン、エジプト、リビア・、チュニジア・・・・・・ウクライナ、ジョージア(グルジア)・・・・・・
ウクライナ、ジョージア(グルジア)の閣僚は、かなりのメンバーが、アメリカ人であったり、イスラエル国籍のある人物が閣僚となった。ウクライナは、州知事は任命制となっているのだが、なんと、かつてグルジアの大統領であったサーカシビリはグルジアからその後、訴追され、姿を隠していたのだが、現れた先は、クーデター後のウクライナであり、ウクライナの大統領顧問となり、最近は、オデッサ州知事に任命されている。
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「ベルリン中心部のクリスマス市(いち)にトラックが突っ込み60人が死傷したテロで、イタリア内務相は23日、記者会見し、公開手配されているチュニジア人のアニス・アムリ容疑者(24)をイタリア・ミラノで警察の職務質問で発見し、銃撃戦の末、射殺したと発表した。」 毎日新聞ニュース2016年 19:08
またしても、容疑者が銃撃戦により、殺され、一件落着。
ポーランド・ドイツ・イタリアをまたぐチュニジア出身者だというテロ事件。
欧州を影から支配する、NATOの守備範囲の出来事のようにも見える。
EU各国のおのおの特殊部隊は、本当は何をする組織なのだろうか?という疑問は、私の杞憂なのだろうか?
ベルリン・クリスマス市を襲ったとされる暴走トラックには、犯人のトラックの運転席付近から同容疑者の短期滞在を許可する身分証が入った財布が見つかり、トラックのドアから同容疑者の指紋が採取されたということから、犯人が特定されたというが、自爆テロでもないのだから、逃亡を図ったと思われる。
暴走トラックにわざわざ身分証を残し、財布も置き去るというのが、いかにも偽旗のニオイが、100パーセントするのではないか?
▲ これは、2015年 フランス・ニースでの革命記念日7月14日で起きたトラック暴走事件での少ない写真の一つ。
シートの中の人物は子供であるということを強く訴えるような写真なのであるが、その後の80名以上の死者の詳細もマスメディアには報じられず、このシートの中は何だったのだろうと思われる。朝明るくなるまで、道路にシートを被ったものが、点々ニースの海岸通りに存在していたのである。救護隊もなく長時間放って置かれたのであろうか。?
▲2015年、フランス・ニース 7月14日の事件を伝えるデーリィ・テレグラフ誌
さきほどの人形を脇に置いてあるシートを被った写真が、イギリスの雑誌のトップに掲載されている。インターネットでは、テレグラフ誌は、数百点以上掲載していた。このほかにも多くのシートに覆われた「もの」が朝まで道路に置かれていたのである。そのシートの中が、何だったのか不明なのだが、84人が、死んだというなら、シートで覆われた「もの」の周囲に、トラックが轢いた痕跡が残されていいはずではないだろうか?残酷だから、トラックが轢いた血痕痕を洗い流したのだとしたら、水溜まりの一つ、二つ朝まで残しているはずではなかろうか。私は当時暴走トラックにより84人が死亡、負傷者100人を越える惨事である以上、インターネット検索してみたものの、遺体かもしれないシートに覆われた「もの」の周囲には、血痕のあるタイヤ跡も、洗い流した痕跡も発見できなかったのである。
以下の写真は、動物をはね飛ばした大型トラックがそのトラックの前面および、側面に残された動物との衝突痕である。
▲ 動物をはね飛ばした際の大型トラックの衝撃痕 (ザウルスでござるの記事から利用させていただきました。)
年代・場所不詳
▲ 2015年 フランス・ニース 7月14日 暴走トラックテロの車体。
銃撃の弾痕はあるが、
なぜか、正面パネルがはずれている。バンパー周辺、前面ガラス、側面、タイヤに血痕が見あたらない。84人を死亡させ、百人越える人に怪我を負わせた車体なのだろうか?
ちなみに、地元ニースの警察の女性捜査官が、道路を暴走するトラックと、当時フランスはテロ行為の後で、戒厳令が敷かれていて、危険が予想される重要地域の警備のため、配備されているはずの特殊部隊が、監視カメラに映っていなかったとして報告したが、フランス内務省は、監視カメラの映像を処分しようとし、地元ニースの捜査員の安全保護・弁護士と、内務省の間で裁判問題になっていると、インターネット記事にあった。こんな記事は、大手メディアのテレビ・新聞には全く掲載されていない。
そして今回のベルリン・クリスマス市での暴走テロ事件
▲ ドイツ ベルリン クリスマス市 を襲ったとされる、大型車。
トラック正面の運転窓ガラス、バンパー、正面ボディ、側面にも人をはね飛ばした明白な血痕のような痕跡は見あたらないのでは。
代わりにクリスマス飾りが、割れた車の正面ガラスに入り込んでいる。
いかにも、イスラム対キリスト教の戦いだ。
私には、実に、みえみえの、偽旗作戦に見えるのだが、どうだろうか。
チュニジア人のアニス・アムリ容疑者(24)が、自爆テロでなく逃亡したのだとすれば、、財布と短期滞在の許可証をどうして、遺していったのだろうか。?
ドイツ・ベルリン・クリスマス市で起きたテロ事件は、ミラノでの職務質問から、銃撃事件へと発展し、犯人は射殺。指紋から、アニス・アムリ容疑者と断定、またしても犯人死亡により、一件落着となった。
果たしてこの事件は、このような単純な事件であるのか?
すべて、「事実と言われて発表されたものは、すべて、ほんとうに事実 なのか」 さらに、探りを入れてみる必要のある事件であると思う。
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アマゾンがワシントン・ポストを買収し、また、グーグルがアメリカ中枢の「軍・産・官・報」体制の政策企画と深く関わりがある国務省政策企画部のスタッフとなり、また、CFR(外交問題評議会)の研究者にもなっていることは、グーグルや、アマゾンが、「第五の権力」どころか、ジョージ・オーウェルが示唆した「ビッグ・ブラザー」の影をも射している。
市民は情報の技術と操作をこれまで以上に注意深く、監視することが肝要だ。
つづく