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見えない被害/インフル感染防止、一般客入れず合唱コンクール

2009-08-28 18:18:32 | ニュース
身をもって知る。











インフル感染防止、一般客入れず合唱コンクール(抜粋)
8月28日 読売新聞

新型インフルエンザの感染防止のため

全日本合唱コンクール福島県予選が28日

「一般客に非公開とする措置」を取り

同県いわき市のいわき芸術文化交流館で始まった。

 
<コンクール>
①30日までの3日間行われ
②中学と高校、大学、一般など約3700人が参加
③「出場する高校の合唱部員に感染が確認された」ことから
④県合唱連盟が今回
⑤「合唱の特性上、飛沫感染を防ぐ必要がある」と一般客を入れないことを決めた

⑥審査員は会場で聴くが
⑦出演者も「自分たちの出番以外は会場から速やかに退出」し
⑧観客席からほかの参加校の合唱を聴くことを禁じられた


例年なら3日間で約1000人の観客が訪れるが

高校の部で始まった28日は

1700席の会場はガラガラ

1校目では

生徒の家族や学校関係者の席が

「用意されたステージから約35メートル離れた2階席」で

約40人が、熱唱に耳を傾けた。


<舞台に立った高校生の合唱部部長(18)>
「観客がいないと、ホールの響きが違うので異様な雰囲気だった」


<別の高校生の母親(44)>
「合唱は聴いてもらってエネルギーが出るもの。晴れ舞台がこういう形になったのは残念」










人の集まる場所は危険ということで

他にも同様の事態は起きている。











新型インフルエンザ:始業式は体育館避け放送で実施 さいたま市教委が対策 /埼玉(抜粋)
8月27日 毎日新聞

さいたま市教委は26日

市立小中高校など165校で

9月1日から新学期が始まるのを前に

新型インフルエンザの新たな対応策を発表した。

感染拡大を防ぐため

「始業式は空気がこもりやすい体育館を避け、校庭や校内放送で実施」

するよう呼びかけている。


<市教委>
「体育館のように風通しが悪い場所では、くしゃみの飛沫(ひまつ)が漂い、感染の可能性が高まる」


1学期中に実施していた全児童生徒約10万人の検温と市教委への報告も継続して行う。

修学旅行や行事の実施は、状況に応じて各校長が判断する。











合唱コンクールについて言えば

「全日本合唱コンクール福島県予選」

と大がかりなもので

「中学と高校、大学、一般など約3700人が参加」

するイベントであるから

今回の対策は妥当なものだと思うけど

「始業式は空気がこもりやすい体育館を避け、校庭や校内放送で実施」

は同じ学校に通う人間しか参加しないイベントであるから

「感染を遅らせる」効果程度しかないような気もする。



しかし

実際、感染は広がりつつあり

また、子供の感染リスクが高いことを考えれば

納得がいく。











新型インフル感染率、子供は高齢者の14倍(抜粋)
8月28日 読売新聞

米疾病対策センター(CDC)は27日

「5~14歳の子供は60歳以上の高齢者に比べ14倍も新型インフルエンザにかかる可能性が高い」

とする報告を発表した。


<報告>
①7月25日までにシカゴ市の保健当局が確認した新型インフルエンザ感染者1557人のうち
②最も多いのが5~14歳の624人で
③この年代の人口の0.14%に上ったのに対し
④60歳以上は41人でこの世代の0.01%にすぎなかった
⑤入院する割合も子供で高い

「子供を重点に予防や治療にあたる必要があることが裏づけられた」











子どもの重症化注意 新型インフル、速やかに受診を(抜粋)
2009年8月21日

新型インフルエンザに感染した子どもが重症化する例が各地で出始めた。

特に「5歳以下の子どもは重症化のリスクが高い」とされ

インフルエンザ脳症や重症の肺炎(ARDS)になる可能性がある。

病状は急激に進行するため

高度な医療施設に速やかにかかることが救命には必要だ。

脳症やARDSは

子ども用の人工呼吸器や集中治療室(ICU)などの機能が整っていないと

適切な対処ができない。

このため、日本小児科学会は7月末

全国の各学会地方会に

重症化した子どもを受け入れる病院をあらかじめ決めておくなど

各地の事情に合わせて対応するよう要請した。


<同学会理事で防衛医大の野々山恵章教授>
「流行が進むと、軽症者が殺到して重症者が診られなくなる事態が起きないか心配している。病院間で役割を分担しておく体制づくりが必要だ」


<同学会理事 名古屋市立大病院の戸苅創院長>
「愛知県内では、重篤な救急患者に高度医療を施す第3次医療機関(13病院)を中心に、小児も含めた重症患者を診ることになっている。」
「(それでも)パンデミック(大流行)になった場合にどれだけ重症患者が出るのか。現状で十分かどうか、断言できない」


<親はどのような点を注意すればいいのか?>
○呼びかけに応えなかったり、けいれんが何度も起きるなどの症状
→脳症の疑い
○激しいせきが続くなどの症状が出たら
→ARDSの疑い

一刻も早い治療が求められる

(同院長)
「救急車を呼ぶなどして速やかに受診して」











感染リスクが高く

かつ

重症化リスクも高い。



対策は

「子供中心」

になる。











新型インフル ワクチン接種 「妊婦」「6歳未満」優先(抜粋)
2009年8月28日

新型インフルエンザのワクチン接種について

「持病のある人」
「妊婦」
「6歳未満の小児」
「患者を診察する医療従事者」

を優先する方向が

厚生労働省が27日に開いた

「専門家や薬害被害者団体などとの会合」

で固まった。

厚労省はこれらの対象者に

「安全面での懸念が少ない国内産ワクチン」

を優先的に使う方針。

会合では

「感染者の多い10代」
「高齢者」

についても

優先接種の是非が議論になったが

意見はまとまらなかった。

社会混乱を懸念する立場から

「(10代でも)受験生は優先すべきだ」

という意見も出され

今後の検討課題とされた。

厚労省は今後

政府の新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会の検討を経て

9月中に優先順位を決める。


<年内に国内製造されるワクチン>
①1300万~1700万人分

○厚労省は持病のある人が1千万人
○妊婦が100万人
○1~6歳児が600万人
○医療従事者が100万人-

と試算しており

計1800万人

②全員が接種したら、国内製造分がすべて使われる計算
③他に2000万人分が輸入される見通し


この日の会合には

重症化のリスクが高いとされる15の医学会の代表者などが参加。


<小児科学会>
「0歳児の保護者も最優先すべきだ」


<日本老年医学会>
「持病がある高齢者の治療に当たる医療関係者が感染すればインフルエンザ以外で死者が増える」


また、舛添要一厚労相は同日

各都道府県を通じて

「入院診察を行う医療機関のベッド数など医療体制の調査」

を実施する方針を表明した。

患者のスムーズな受け入れ態勢につなげることが目的。

調査と同時に

「医療機関での夜間診療時間の延長」など

医療体制のさらなる強化を都道府県に求める。











限られた数しかワクチンがない状況から

感染リスク
重症化リスク

がともに高い順に優先されているようだ。



輸入分を含めても

「絶対数が足りていない」

ということが背景にあり

今後のパンデミック発生の可能性が低いとは

誰にも言えないだろう。



インフルによる死者も5名となっているが

感染者の数も増えている。











中京大中京、花巻東、都城商“甲子園インフル感染?”(抜粋)
2009年08月28日
夏の全国高校野球選手権大会で優勝した中京大中京で

「甲子園に応援に訪れたチアリーディング部の女子生徒1人が新型インフルエンザに感染」し

「野球部員1人を含むほかの生徒22人に感染の疑いがある」ことが

27日分かった。

同校は26日から31日まで部活動を中止し

全校生徒を自宅待機とした。

また

同大会ベスト4の花巻東でも

「4人の生徒が新型インフルエンザに集団感染した疑いがある」

ことが判明。

8強の都城商でも

「野球部員2人の感染が確認」

された。











実は自分も

「体調が悪く」

会社を休んだ。



のどの痛みがあり

熱はない状態で受診。



「おそらく風邪だろう」

という受診結果。



インフルエンザの検査はしてくれなかった。



その病院では

「38度以上の熱がないと検査していない」

そうだ。



注射と薬が出た。



帰ってから、熱が上がり始め

38度2分まで上がった。



午前中に受診した病院は閉まっていたので

別の病院へ。



ここで

インフルエンザの検査を。



鼻に綿棒より少し長い棒を入れ

「粘膜」を採取。



検査は10分程度で

結果が出る。



結果は「陰性」だった。



しかし

前の病院でも言われたのだが

「一度の検査では検出されないことがある」

ということなので

もう1日、休みを取ることになってしまった。



通常なら

「風邪だろう」

ということで

少しよくなれば、出社していたのに。



インフルエンザの影響は大きい。



感染力が強いということが

一番のリスクだが

「感染の疑い」

だけでも

「登校・出社」

できなくなったりする。



願わくは











「強毒性」への変異が起きぬよう。
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魅惑のソウル

2009-08-21 23:52:42 |
2泊3日でソウルに行った。



名古屋発で行ったんだが

到着はおよそ2時間後。

2時ころに着いたが

宿泊のロッテホテルまでは

1時間位か、結構かかる。



ただ

新羅免税店に寄り道したので

行きはもっとかかった。



免税店は

ものによっては

本当に安い。



セールやってるブランド

はもちろんだし

円高の影響もあるのだろう。



ただ

連れいわく

「ルイヴィトンはフランスで買った方が安いよ」

だそうだ。



事前の価格調査は必須ということだろう。



韓国は本当に近いのだが

さすがに2泊3日では使える時間は

少ない。



今回ので見ると

14時に着いて(あ、時差なしです。そこもいい。)

それから

ガイドに送ってもらいます。



今回は

ガイドの熱烈な押しにやられて

新羅→ホテル→ツアーのレストラン→足つぼマッサージ(ガイド推奨)

となったが

終わったのは夜10時過ぎ。



「南大門」に行ったんだが

さすがに店も結構しまっていて

閑散とした感じ。

(ちょいと残念)



次の日は

1日フリーだが

最終日は15時の飛行機だったので

11時ころにはホテルフロントに集合で

「土産物を買う時間」

位しかない。



まあでも

海外に2泊3日で行ってるのだから

こんなのでも御の字だろう。



さて

1日目のスケジュールに戻るが

ホテルは期待以上だった。



古いホテルということだったが

改装したらしく

真新しく、センスのいい内装だった。



「1ランク上の部屋」

って感じ。



逆にがっかりしたのが

「ツアーのレストラン」

想像以上に「最悪」だった。



本当は行きたくなかったのだが

「ムリヤリ連れて行かれる」。



ガイドいわく

「宮廷料理専門」

の店で

焼き肉。



クズ肉を

「これでもか」とばかり

向こうのペースで次々焼いて

鉄板の上に。



終わったら

店員は見向きもしない。



ここが宮廷なら

「首をはねられてる」

と思うのだが。



案の定、食後のクルマでガイドは言った。



「次は食事がつかないツアーにした方がいいね」



もちろん

彼女は知っていたのだ。



そのあと

「足つぼ」へ。



少しまけさせて

だいたい「4千円ちょっと」位。



安いかどうかは微妙だが

なかなか気持ちよかった。



特に

最後の「足パック」はびっくり。



足をちょっと熱い容器に突っ込んで

しばらくそのままにしておき

ツルっとパックをはがす。



足すべすべ(誰にも見せないが)。



さて

食事だ。



焼き肉は2か所ほど行ったが

ガイドブックで大きく載ってる所より

小さく載ってるとこの方がおいしかった。



実は

そこは

「客引きの兄さん」

に教えてもらったところ。



韓国は客引きがすごい。



ちょっと道を歩いてると、すぐに声をかけられるし

街角に日本語のガイドブックが地下街にあったり

免税店のポスターもデカデカと「円高激安」。



イッコーさんで有名な「BBクリーム」の売り子も

「サンプル上げるよ」

としつこい。



そんな町なので無視して行こうとすると

連れが

「おいしい焼き肉やドコ?」



勇気のあることで。



しかし

その勇気が功を奏した。



写真の店

「ノビチプ」だ。



たいへんおいしかったです。



よく見ると

ミンシュのハトヤマさんや

赤鼻のオオイズミさんも来てるではないか。



なるほど。



さて

ツラツラと長くなりそうなので

この辺でまとめ。



この他おいしかったところ

粥の「味加本」
うどんと餃子の「明洞餃子」
(行列は長いが意外と速く進む)

かな。



海鮮鍋は食べ過ぎた後行ってるので

味判断できず、残念。



しかし、どこも

小皿がたくさん出て(キムチ必須)

コストパフォーマンス高し。



その他情報。



両替



街中が一番レートがいいらしい。



ホテルは×××
空港も銀行も××。



ただ街中も店によって違うようだ。

探そう。



ガイドさんがやってくれたら

看板に書いてあるのより

さらに少しレートがよかった。



そういうものらしい。



それと

「円」使えるとこ多い。



ロッテなんか

「ウオンで払って、残り円」もOK。



全部、両替する必要はないようだ。



ことばも結構通じる。



治安も悪くないようだし

気軽に行けていい国だ。



最後に

土産物だけど

ツアーで案内されるところでは

当然買わない方がいい。



最後の集合前までには買っておきましょう。



ただ

韓国の空港の免税店はナカナカ。



買い逃したものはここで買いましょう。











以上。
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電子スリ/他社サイト履歴、楽天が広告利用 「勝手に収集、気味が悪い」

2009-08-21 22:01:58 | ニュース
「スキミング」なんていう犯罪もありますが…。











他社サイト履歴、楽天が広告利用 「勝手に収集、気味が悪い」(抜粋)
8月21日 産経新聞

楽天が

「同社の検索サイトにアクセスした利用者のパソコンから、他社サイトにアクセスした履歴に関する情報を収集し、広告配信に利用している」

ことが判明し

行政や消費者団体なども巻き込んで

問題視する声が強まっている。

この行為自体に違法性はないが

「情報が勝手に収集されて気味が悪い」

などという利用者の声に加え

インターネット広告事業者なども

「広告価値を下げる」

と批判している。


問題が指摘されたのは

楽天が昨年6月から自社の検索サイト「インフォシーク」に導入した

「楽天ad4U(アドフォーユー)」

と呼ばれる広告配信システム。

これは

「インフォシークを訪れた利用者のパソコン上のブラウザ(閲覧ソフト)内に蓄積された他社を含む過去のサイト閲覧履歴」

を15種類に分類。

楽天がその情報に基づき

「利用者の閲覧履歴に合わせた分野」

のネット広告を配信する仕組み。

楽天は今後

「グループ内の他のサイトでも、このシステムを適用させる」

計画だという。

利用者のアクセス履歴に合わせて広告を配信する仕組みは

「行動ターゲティング広告」

と呼ばれ

ヤフーやグーグルなど多くのサイトで導入されているが

現在は

「自社のサイト内だけのアクセス情報を収集する」のが一般的だ。

アドフォーユーに対しては

ネットサービスの問題点などを論議する総務省の研究会で取り上げられている。


<消費者団体>
「情報を無断で収集する行為だ」


<総務省 消費者行政課>
「社会的なルールに反する」


<アクセス履歴の利用>
①ネット業界で自主的にルールを定めているが
②「利用者に分かりやすく情報を提示する」など抽象的な内容にとどまり、詳細なルールはない


<楽天>
①サイトの下段に「個人情報保護方針」と題したページで
②グループのウェブサイトにアクセスした際に取得された閲覧ページや日時などに関する情報を収集すると表示
③楽天では「サイト閲覧情報収集に反対する場合、システムを無効化する機能も提供している」としている


<ネット広告大手>
「利用者の反発を招くサービスは広告価値を下げるだけ」
→ネット業界に楽天に同調する動きはない


<ネット業界に詳しい慶応義塾大学の新保史生准教授>
「行政によるガイドラインの策定が必要」











知らないうちに情報をかすめ取る。



しかし「合法的」だそうだ。



それにしても

「またか」

と思う。



「個人情報保護方針と題したページで表示している」

と楽天は言うが

通常、こういうものは

企業が

「逃げ口上」に使うためにしか存在しない。



契約書類には

確かに「小さな文字」でたくさん書いてある場合が多い。



そして

「きちんと全部読みなさい」

と言う。



これは常識。



しかし

保険会社のTVCMを見れば分かるが

「契約者(利用者)が絶対に知らなくてはいけないこと」や
「契約者(利用者)の不利益になること」
「誤解しやすい内容」

などは必ず明示されている。



これが

「無言のルール」

というものです。



楽天は無視してるようですが…。



そもそも

「え、そんなの知らなかったよ」
「ほら、ちゃんと契約書に書いてあるでしょ」

こんな企業

誰が信用するんでしょう。



「知らなかったぞな、もし/楽天、出店企業に顧客情報…中止表明後も1件10円で」

というのを以前書いたんですが

そのときも同じようなことがありました。











楽天、出店企業に顧客情報…中止表明後も1件10円で(抜粋)
2009年6月5日

「楽天市場」を運営する楽天が

東証1部の上新電機(大阪市)を含む複数の出店企業に

「商品購入者などのクレジットカード番号とメールアドレスを1件10円で提供していた」

ことが5日、わかった。

楽天は

「個人データ提供は規約で説明しており問題ない」

としているが

同社は2005年に顧客情報が大量に流出した事件を受け

「カード番号とメールアドレスを企業に提供しない方針」

を発表しており

利用者から

「約束違反」
「情報流出が不安」

などの声が出ている。


<楽天>
①05年7月、楽天市場への出店企業の元社員がクレジットカード番号など約3万6000件の個人情報を盗み出す事件が発覚
②このため、それまで企業側に提供していたカード番号とメールアドレスの提供をやめ
③商品発送に必要な「住所」「氏名」「電話番号」に限定する方針を打ち出した


ところが

この方針表明後も

一部の企業には例外として

「顧客などのカード番号やメールアドレス」

を提供。


<楽天>
①カード番号とメールアドレスは、氏名や住所、電話番号と一緒にファイル形式で提供されていた
②提供情報には、その企業の商品を購入した顧客だけでなく
③商品の問い合わせをした人やプレゼントなどに応募した人の情報も含まれている


<楽天>
「提供先は、月間注文数が1000件以上にのぼるなど一定の条件を満たした企業に限り、社内で審査して選んでいる」
「(提供相手や提供件数は)教えられない」


<カード情報などの提供を受けていた上新電機>
「自社でカード決済をした方が手数料などの面で有利なため購入している。情報は厳重に管理しており、転売は絶対にしていない」


<個人情報保護法>
「情報の取り扱い事業者は、本人の同意を得ずに第三者に提供してはならない」


<楽天>
①サイト上にある「個人情報保護方針」の中で
②「取引に必要な範囲で、個人データをサービス提供者に提供する」と記載

(楽天広報室)
「問題ない」


しかし

05年の公式発表で

「提供しないことを表明している」

ことなどから

経済産業省情報経済課は

「誤解を与えるような情報の取り扱いは避けるべきだ」

としている。


一方、利用者の間では

「個人情報が漏れているのでは」

との不安も出ている。

千葉県内に住む男性会社員(32)によると

楽天市場だけで使っていたアドレスに

「あて名に会社員の本名が記された迷惑メール」

が大量に届いているという。


<楽天広報室>
「出店者に提供したアドレスが流用されたという事実は確認していない。迷惑メールがなぜ届いているかについては調査中」











情報が高く売れたり

有用なのは

今や

周知の事実。



そして

その取り扱いが

デリケートなことについても

知らない人はいないはずです。











ある会社を除いては。
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